秋田県仙北郡神岡町(現:大仙市)のマンホール | ゆるゆるな毎日

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水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

平成17年(2005年)3月22日に、大曲市、仙北郡西仙北町、

 

仙北郡中仙町、仙北郡協和町、仙北郡太田町、仙北郡仙北町、

 

仙北郡南外村と合併し、

 

大仙市となった仙北郡神岡町のマンホールです。

 

神岡町は神宮寺町と北楢岡村が合併してできた自治体で、

 

両方の自治体から一文字ずつ取って神岡町と名付けられた町です。

 

神宮寺嶽をバックに雄物川の河川敷で、

 

バットを持った袴姿の少年が描かれ、

 

左下に「少年野球発祥の地」、

 

右下に「大仙市公共」の文字が入っています。

 

大仙市になってから敷設されたものですね。

 

文字が「神岡町」バージョンを見つけられなかったのが残念です。

 

「少年野球発祥の地」とは、

 

神宮寺町が秋田県の少年野球の発祥の地なのだそうです。

 

準訓導として神宮寺尋常小学校に赴任した

 

神岡町出身の富樫武治氏が、

 

東京で身につけた野球を子供達に指導したのが

 

秋田県で少年野球の発祥になったそうです。

 

かみおか嶽雄館には少年野球発祥の地に関連する資料や、

 
プロ野球の資料など数多くが展示されているそうですが、
 
どうにも興味が持てず、行っていません

 

 

 

上と同じデザインで、左下に「公共」、

 

右下に「ナンバー」が入っているハンドホール。

 

 

 

旧町章と「仕切弁」の文字が入っているハンドホール。

 

 

 

上と同じデザインですが、真ん中が赤くなっているハンドホール。

 

 

 

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