自分の心に素直に

人生面白がって

生きていこう!

 

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あなたには軸がある

想像を超える可能性が

満ちあふれている

 

だから

あなたの想いを胞子に乗せて

あなたの見たい世界を

広げていくんだ

 

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ゼロからの起業サポーター

かねこけいこです。

 

 

クレームが入りました。

 

 

この世界観ブログ

覚悟の家出シリーズ

毎日、予約投稿をしてるんです。

夜の10時にアップされるように

設定をしてるわけですね。

 

 

ところが、昨晩は

アップできてなかったんです。

 

 

そしたら、、、

クレームの嵐!

 

 

楽しみにしてたのにー

アップされてませんよ。

ってね。

 

 

なんでだ?

セットしたはずなのに。

 

 

そしたらね。

1日間違えてた(笑)

1日お先に未来へ

飛んでましたわ。

 

 

ごめんなさい。

 

 

最近は、保育園のお迎えに

行っても、

読んでるよーと

何人かに言われます。

 

 

ハマってしまう人が続出してるみたい。

 

 

これ、ひとりの

なんてことない

おばちゃんのストーリーやで(笑)

 

 

芸能人でもなく

そこらへんにいる

フツーの人の話。

 

 

おばちゃんが、なんだか

心にちょっと思うことがあって

家出した話なんよね。

 

 

そんな、

どこにでもあるような

話なのに、なぜハマってしまうのか?

 

 

これは、世界観ブログだから

成せるワザでもありますが、

 

 

私は、書く時にひとつだけ

ものすごく意識して

書いていることがあります。

 

 

これな〜んだ?

 

 

文章を書く上でのテクニックです。

これは、舞台裏の話なので、、、

 

 

知りたい人はLINE@に

登録して合言葉

【ハマりました!】と

送ってくださいね。

 

 

答えは音声でプレゼントさせて

いただきます!

 

 

締め切りは2018年12月18日

21時!

 

 

 

なぜにライオンの写真。。。

 

 

 

それでは、おばちゃんの話の続きを・・・

 

はじめましての方はこちらからどうぞ

 

第1話 しばらく家を出ます。

第2話 私が売上を上げられなかった理由

第3話 〇〇がないと進めないんだよ!!

第4話 お金があっても幸せになれない理由

第5話 お父さん、お母さん ごめんなさい。

第6話 タブーに向き合って見えること

第7話 時給2000円のバイト

 

 

第8話

 

 

夫となる人と

一緒に暮らしているときは

自立した人たちが一緒に

暮らしている

という風に思っていた。

 

 

だから、

お金も家事も半分半分。

 

 

時折、こちらに負担がかかると

えっ・・・

と思ったけど、これから

帳尻を合わせていけばいいんだと

思えて、それほど何も思わなかった。

 

 

同棲すると結婚できないよ。

長すぎた春っていうでしょ。

 

 

そんなことも耳に入ってきて

確かにそう思った。

 

 

23歳から一緒に暮らし始めたけど

結婚願望はなかった。

 

 

将来結婚するかどうか

わからなかったけれど

若かったし、そんなことは

考えなくてもよかった。

 

 

 

 

私は、30歳になった。

 

 

30歳って、

女性にとって、一つの

節目を感じる年齢だと思う。

少なくとも私は。

 

 

結婚願望はないのに

なんとなく結婚を焦るみたいなこと。

 

 

そこには、こどもが欲しい

というふんわりとした望みが

あったようだ。

 

 

今じゃなくていいけど

将来的にこどもが欲しい

 

 

それには、リミットがある

と感じていた。

 

 

それは、人間の女性として

致しかたないプログラムだから。

 

 

今じゃなくていいけど

期限は30代半ば。

 

 

だとしたら

もうそこに向かう準備に

入らなければいけないような

時期だと感じていた。

 

 

 

 

でも。

 

 

結婚するきっかけもなければ

 

一緒に暮らしてるから

何かが変わる気もしない。

 

 

そして、お金の不安。

 

 

この人と一緒になるということは

一生お金に苦労する・・・

 

 

失礼ながら

陶芸家という職業が

食べていけるとは

全く思えなかった。

 

 

もし、

こどもが授かったとして

そうしたら私は、しばらく

働けなくなる。

どうなってしまうのだろう?

 

 

この人に頼ることができない。

 

 

私がちゃんとしなきゃいけない。

 

そう思えば思うほど

夫を置いてきぼりにして

私はどんどんたくましくなっていく。

 

 

 

私は、甘えることができない人だった。

それは、こどもの頃からだ。

 

 

 

 

昔の話をしよう。

 

 

私は本家の長女。

父と母と祖母

6歳下の妹がいる。

 

 

真面目で勤勉で優しい

日本を代表するような

代名詞。

 

それが父。

ついでに心配性。

 

 

母は、好奇心旺盛で社交的。

ついでに心配性。

 

 

祖母も社交的で詩吟やら

ダンスやらに勤しんでいた。

ついでに心配性。

 

 

女性が権力を持っていて

心配性の家族に囲まれていた。

 

 

家では

祖母と母の緊迫したバトルが

あるようで

 

 

目の前で起こらないものの

肌で感じていた。

 

 

そして、板挟みになる

優しい父。

 

 

父が母を全面的に

守り切らないことが

母にとっては

不満のようだった。

 

 

頼りない夫。

そう映っていた。

 

 

母の気持ちがわかる。

嫁に来て、アウェイな状態だから

かばってほしかったよね。

守ってほしかったよね。

寂しかったよね。

 

 

 

でも。

父の気持ちもわかる。

父だって辛かったよね。

どちらの味方をしたところで

どちらかが悲しむ。

 

 

うちの家族も

当時、全力で生きていたんだと思う。

 

 

 

 

もしかすると

こどもの頃に染み付いた

光景が、私の男性観に

影響を与えているのではないか。

 

 

初めて見た男性像

初めて見た夫像。

 

 

それは、父親。

 

 

男とは、こうゆうものだ。

夫とは、こうゆうものだ。

 

 

私にとっての

男の定義・夫の定義は

 

よくも悪くも

父親そのものを

指しているかもしれない。

 

 

私の固定概念だ。

 

 

父が、祖母と母の間で

どちらの味方もし

どちらの味方もしない

宙ぶらりんな感じは、

 

 

父の気持ちも

母の気持ちもわかる

という私と一緒だ。

 

 

私は父のそうゆうところも

ちゃんと受け継いでいるんだ。

 

 

優しいところだよ(笑)
 

 

では、まだまだ続きますよ〜

 

 

明日の夜10時にお会いしましょう。

 

 

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