(葛城一言主神社)
◆ 夏越祓 (令和四年度)
常日頃よりバカみたいに神社に足を運んでは奉拝し、祓戸社があれば祓詞を奏上、無ければ主祭神の御前にて祝詞奏上に先じて祓詞を奏上することも。
「夏越祓」せんでもええんとちゃう?
日々浄化されてるんとちゃう?
ま…これはこれ。それはそれとして。
せっかくの神社の行事、神事ですから。
「大祓」ですし。
明治天皇は全国の神社に対し、「夏越祓」を行うように布告されたことですし。
敢えて行われているお社を狙って参拝せずとも、どこかしらで「茅の輪」には出会えるもの。
そう思ってたら今年は少なめ、3社のみでした…。
いずれも初めて潜らせて頂いたお社。そういう意味ではとてもいい機会となったように思います。伊賀の酒解神社なんて最初で最後になるでしょうし。
人形(ひとがた)のお願いは1社のみにしました。そもそも大神に対して個人のお願いなど、畏れ多くもできませんし。99.9%以上大神に対しての「初穂料」ということで。
残すは旧暦の7月に行われる葛木御歳神社のみ。茅の輪は潜れないかもしれませんが、近々正式参拝する予定です。


