*神の庭* 川下神社 (曽爾村伊賀見)
愛してやまない「神が坐す杜」を
写真家気取りでパシャパシャと写真に収めるシリーズ。
今回は無名の川下神社。
(本編は → こちらの記事にて )
本編記事の改定作業をしていたところ、
あまりに追加したい写真が多くて、別記事にしてしまおうかと。
絶景スポットとして知られる「香落渓(かおちだに)」。「屏風岩」を始めとした剥き出しの柱状節理の岩盤が延々と続き、特に紅葉で一面に染め上がる景勝地。
九州で言えば「邪馬渓」に似た所。
(また訪れたいな…)
その余りに美しい景観を彩る一つに、
ぜひ当社も含めて頂きたいところ。
「香落渓」は大部分が三重県名張市に属しており、奈良県の曽爾村に属する部分はごくわずか。
三重県の観光サイトなど、「香落渓」の紹介の中で周辺スポットとして掲載されることはありません。
(あまりに知られ過ぎたくもないですが…)
年間二千社、累計延べ一万五千~二万社を参拝している私がビビッ!ときたお社の一つ。
「香落渓」観光の際には、
ぜひとも立ち寄り参拝して頂きたいお社です。
したがってご本殿よりも先にご挨拶し、拝することもあります。
車を停めた「緑の道しるべ」から遠景を。
*高鴨神社