愛してやまない神が坐す杜を
写真家気取りでパシャパシャと写真に収めるシリーズ。

今回は室生龍穴神社背後の御神体山に座す、境内社 天岩戸神社
本編紹介記事は→こちら

この記事では写真のみに留めます。


4年ほど前に雪が積もる中、スタッドレスを掃いてかけ登り参拝したことを覚えています。

車は滑らなかったものの、自身が滑ってすってんころりん。

締め付けられるような寒さの中、
ピン!と張り詰めた空気が、神々しさを一層増しているようにも。

残念ながら当時の写真は、大半を失ってしまいました。当時のような感動を得る機会はもうないのかも…。

それでも神が坐す杜は素晴らしいもの。
またその神前で祭祀を行っていた様子を想像し得る、大変貴重な社であると思います。