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ZEL's:プラネタリウムと科学施設を見に行こう

プラネタリウム、科学館、鉄塔、ダム、鉄道、昭和レトロ、DTMなど。
「これは何だろう?」「なぜこうなっている?」と思ったものを実際に見に行き、調べて、記録しています。
古いもの、巨大なもの、ちょっと珍しいもの多めです。

コニカミノルタサイエンスドーム(八王子市こども科学館)(東京都八王子市)。

もともと「サイエンスドーム八王子」という愛称だったのが、ネーミングライツでコニカミノルタサイエンスドームになったようです。

 

 

コニカミノルタサイエンスドームの外観

 

コニカミノルタサイエンスドーム八王子の入口

 

コニカミノルタサイエンスドーム プラネタリウム入口

 

ドーム直径:21m

投影機:コニカミノルタ INFINIUM-L

 

コニカミノルタサイエンスドームの客席と人々

 

コニカミノルタサイエンスドームのプラネタリウム

 

ドーム直径 21mは大きいですね。

この日見たプログラムは「銀河鉄道の夜」。

その前に星空生解説がありました。記憶がおぼろげなのですが、非常に美しい星空で、満天の星空にもしてもらったと思います。

日曜の最終回は全編生解説ということで、機会があえばじっくり星空を見てみたいです。

 

「銀河鉄道の夜」は、もう解説不要のKAGAYAスタジオ制作の名作。定番プログラムとして全国のプラネタリウムで何度も上映されていますね。原作を読んでいなくてもプラネタリウム番組は見ている、という方も多くいるのでは(実は私も)。

 

こども科学館ということで、このような展示も。

生憎の雨でしたが、子供連れでいっぱいでした。

 

コニカミノルタサイエンスドームの展示

 

営団丸ノ内線500形(652号車)の静態保存。

じっくり見たかったのですが、雨で早々に退散しました。

 

営団丸ノ内線500形(652号車)静態保存

 

東京という立地のためか、プラネタリウムも科学館も人が多いですね。

地方とはまるで違います。

プラネタリウムの客の入りの違いは、単に子供の多さだけでは説明できない気がしています。意識の高さ?

都会では満席になることもあるのに、地方だとガラガラ貸し切り。

どうしてこんなに両極端なのか、よくわかりません。

 

<訪問日:2026年3月>

つづき。

路地裏がありました。

まず、「路地裏を作ろう」という発想に拍手したいです。

何とも言えないワクワク感があります。

 

レトロな路地裏と懐かしのポスター

 

この路地裏はどこにも行けずここで行き止まりなのですが、きっとみんな入ってくるだろうと思っての、この作りこみ。

 

レトロな路地裏風の雰囲気、洗濯物と植物

 

ちなみにこちらは私が大好きな、尾鷲の路地裏(これは2008年の写真です)。

祖父母の生まれ故郷で、子供の頃、夏休みによく行きました。

この奥に駄菓子などを売っている商店があり、薬局でアイスを買ったり。サトちゃんもありました。

今はもうすべて閉店して、この風景も寂しいものになりました。

 

レトロな路地裏にある商店街と自転車

 

レトロミュージアムに戻って、こちらは民家の子供部屋の再現。

座敷になっているので、子供がここに上がって昔のおもちゃで遊んでいました。

 

昭和レトロな子供部屋にゲームテーブル

 

テレビはやっぱり白黒ブラウン管・・・と言いたいところですが、さすがに無理だったのか、液晶に替えられていました。

 

レトロなテレビと掃除機

 

こういうポスターをどうやって調達してくるのか・・・

 

1965年型世界の自動車図鑑ポスター

 

マイキットの広告。友達がマイキットのこれよりすごいセットを持っていて、そのビジュアルと、電子部品を直接操るというところに憧れました。

しかし結局私は電子ブロック派になり、EX-150を持っていました。

弟も電子ブロックを買ってもらっていて、今から考えれば1つの電子ブロックを仲良く遊べばいいものを、そうもいかなかったんでしょうね・・・両親に感謝しかありません。

 

マイキットカプセルと学習事典の広告

 

ペナント。私も子供の頃、自室に貼っていましたし、今も貼っています。

ペナントはこういう三角の透明の袋に入っているのですが、なぜ袋のまま?汚れるからでしょうか・・・

 

北海道帯広のレトロなペナント

 

こちら、当時「小学x年生」の挿絵で流行っていた未来の科学予想図。

小松崎茂氏や、伊藤展安氏、高荷義之氏などが有名ですね。この絵はどなたの作品なのでしょうか?

このような科学挿絵を貼ろうと思ったところに拍手。

 

未来の貨物船ポスター:潜水タンカー

 

理科準備室を作ろうというところがまたマニアックな・・・

 

理科準備室に骸骨と実験器具

 

レトロな電流計や電源装置など。

机が剝げているところが妙にリアルです。

 

レトロな理科準備室と骨格模型

 

時間割表。

そして、今どきのポストイットではなく、メモをセロテープで貼り付けているところがちゃんとしています(この時代、ポストイットはなかった)。

 

時間割表と季節の観察画像

 

最後の部屋、教室。

この床の感じといい、再現度が凄いですね。

 

教室の再現とレトロな教材

 

足踏みオルガン。

当時演奏していた人には当たり前ですが、足で交互に踏みながら空気を送って演奏します。

が、それをみんな知らないのか、「音が出ないねー」のような感じで素通り。

 

YAMAHAの電子オルガンと教室の机

 

こちら、館内に置いてあったゲームのテーブル筐体。

今どきはゲーセンでもアップライト筐体ばかりで、テーブル筐体はもう珍しいですね。

いろいろなゲームが入っていてセレクトできるようになっていました。

もちろん無料でフリープレイです。

しかし長時間居座られると困るのか、おそらくハードモード設定(難易度が高い)になっていました。ギャラクシアン、ゼビウス、マッピーなどをやりましたが、中高生の頃、それなりにやりこんだ私でも全然太刀打ちできませんでした。

 

テーブル筐体ゲーム画面:ドンキーコングなど

 

お台場レトロミュージアムをご紹介してきましたが、思った以上に制作者のこだわりが詰まっていて感心しました。昭和レトロも流行りすぎていて、単に「レトロなものを置きました」だけでは受けないようになってきていると思います。どれだけ当時のことを研究して、「刺さる」ポイントを押さえているか。

また印象的だったのは、お客のほとんどが若い人だったこと。お台場という立地上、客層はそうなるわけで、昔を知らない若い方にも受けるポイントというのがあるのだと思いました。

 

<訪問日:2026年6月>

つづき。

レコード屋さんがありました。

 

昭和レトロなレコード店とオーディオ機器

 

正直今もレコードはブームなので、それ自体は珍しくもないのですが・・・

 

レコード店に飾られたレコードジャケットとギター

 

冨田勲さんの「月の光」を発見。

 

レコード店で冨田勲のCDを発見

 

冨田勲「月の光」レコード裏面。機材一覧記載。

 

ライナーノーツに、使用した機材一覧がありました。

YMOなどもそうだと思いますが、この当時、機材一覧が書かれていたんですよね。

モーグ・シンセサイザーの使用モジュール番号が全部書かれているのが凄い。

 

冨田勲「月の光」機材リスト

 

当時のレコード店はオーディオも売っていました。

このてんとう虫は、いかにも昭和のオーディオですね。いわゆるポータブル・レコードプレーヤーです。

 

昭和レトロなレコードプレーヤーとポータブルオーディオ

 

日本コロムビア製。当時は日立グループだったので日立製ですね。

 

日立製 てんとう虫 ポータブルプレーヤー MQ-20

 

真空管ラジオでFMも入るものは珍しいんじゃないでしょうか。

 

ナショナル パナソニック 真空管ラジオ RE-860

 

たばこ屋とパチンコ屋。そしてサトちゃん(佐藤製薬)。

サトちゃんは薬屋さんの店頭に置いてあったイメージです。

たばこ屋に置いてある銘柄がちゃんと古い。

私はたばこを吸いませんが、父親が昔ショートホープやマイルドセブンを吸っていたなぁと思い出しました。

 

昭和レトロな駄菓子屋とパチンコ店

 

パチンコ屋は、ちゃんと台で遊べます。フリープレイになっていて、永遠に玉が出てきます。

この看板、ちゃんと電球が切れていて点かないところがあるのがリアル。

 

パチンコ店「大回転」の看板と装飾

 

こちらは銭湯。

プロ野球中継のラジオがずっと流れていました。

巨人ー大洋戦。そんな古い録音をどこから持ってきたのか?

 

昭和レトロな銭湯と美容室の再現空間

 

銭湯といえばやはりケロリン。

私は自宅でもこのケロリンの椅子と手桶を持っていて、使っています。

 

銭湯のケロリン桶と椅子、蛇口

 

銭湯といえば風呂上がりの瓶の牛乳?私はリンゴジュース派でした。

これが美味しかったですね。

 

昭和レトロな牛乳冷蔵庫と銭湯の風景

 

これも当時物と思われるコンセント基板。

こんなものをどこから調達するのでしょうか。

 

昭和レトロな充電式カミソリ台

 

まだ続きます。

 

<訪問日:2026年6月>