がんばろう日本@若松20110731
7/31 (sun) Sheena & The Rokkets
@若松市民会館大ホール
東日本大震災復興支援チャリティーライブ
公式セット・リスト
http://www.rokkets.com/setlist.htm
大スターのシーナさん&鮎川さん with BIG ROAD BLUES
私が中学生の時からリスペクトしているお二人です♪
それにしても、むちゃくちゃカッコいいステージでした
シーナ&ロケッツのロックは毎回が"ガチンコ"ロックですが今回は愛着のある若松
という事や、チャリティーライブという事もあってそれをいっそう感じました。
私もガッツをもって聴いてましたよ。
シーナさんのMCも素敵でした!
ナベさんの愛用の携帯用アンプ♪
自動車などにもある携帯用灰皿ぐらいの大きさです。
袋に入れて腰からぶら下げても弾けるんですよ~
これは私、かなり欲しくなりました。
大好きなストーンズやラモーンズの話を沢山しました。
打ち上げは海沿いのビルでありました。
室内&ベランダでバーベキュー
色んなお酒も飲み放題
ベランダから室内を見るとナベさんが手を振ってました
焼いて大皿に乗せてはなくなり
焼いて大皿に乗せてはなくなり
焼いて…
の繰り返しで凄い量の大サービスでしたわ、勿論超美味しかったです
奈良さんのベースはステージでも酒の席でもイカしてます。
「ちょっとだけよ、あんたも好きね」
カトちゃん風(笑)
お酒が入ってゴキゲンのナベさん
キラキラを埋め込んだベロマークを背中にしょった鮎川さん&川嶋さん
※
アメブロ・ニック・ネームをキース・ミーティアからビッグ・ロード・ブルースに変更しました
皆様、今後ともよろしくお願い致します。
テイク・ア・リトル・ウォーク・ウィズ・ミー 1941年録音 ロックウッド
ロバート・ジュニア・ロック・ウッドの1941年録音!
テイク・ア・リトル・ウォーク・ウィズ・ミー(この録音以降もバンド・スタイルでも歌われ続けました)
何度聴いてもイントロのちゃ・ら~ん、ちゃ・ら~ん、ちゃ・ら~ん、ちゃ・ら~ん♪
だけでもワクワクします!
ビートの効いたウォーキンベースや高音弦の入れ方などハマりました。
間奏にあたりそうなところも歌うんですが、ソコがまたカッコイイのです、
ブルースはやっぱり歌が大切ですから。
それにしてもギターは何を弾いているのでしょうか?
気になって仕方ありません。
ご存知の方は無知な私にどうぞ教えて頂きませんか?
YouTube Robert Lockwood jr. - Take a Little Walk With Me
アルバート・キング 1980ライヴ@スウェーデン
それからアルバート・キングはどのLIVEもサイド・ギター達がバリバリに弾くイメージがあります、又1曲の演奏時間が長い曲が多い感じもします。
長い曲に気合を入れて聴き入っていると疲れそうです(笑)
まあ、でもギターを楽しむにはもってこいでしょう(笑)
それにしてもアルバート・キングはイカしてますな。
YouTube-MITT LIVAR BLUES
Albert King - Born Under a Bad Sign (Live in Sweden 1980)
小野リサ - What's Going on
マービン・ゲイでお馴染みホワッツ・ゴーイン・オン♪
ダニー・ハサウェイのバージョンが特にマイ・フェイヴァリットなのですが今回は小野リサのボッサ・テイスト・バージョンを聴いて頂きたいと思います。
彼女のアルバムSOUL&BOSSAに収録されていますが、彼女独特の声に癒されますな。
彼女のギターも結構好きです、ソロを引きまくるタイプではないのですが美しい音ですね。
バンド・アンサンブルもイイ感じです。
YouTube
Lisa Ono - What's Going on
兼定 fホール埋め メンテ
カジノの兼定のfホール(アッセンブリーの無い方のみ)を埋めたらどうなるか試してみました。
フルアコ、セミアコ特有のハウリング対策という理由ではありませんで、単に音の変化を確認したかったのです。
fホールを埋めた後アンプを通して弾いた結果
音に締まりが出て低音が強くなって硬くなった気がしました?
生弾きだと音が小さくなりました、所有しているエピフォンのドット、セミアコクラスの鳴りでした。
ソリッドギターに近づいたのでしょうか?
試した結果、やはりfホールが空いてる音の方が私には好みの様です♪
ちなみにハウリング対策としても行なわれるfホール埋めですが
私のカジノの場合ハウリングはバッチリ起きます(笑)
フィードバックもイケるという事ですな。
形や大きさを微妙に変えてスポンジで3つ作りました
高さはすべて6センチです。
使用出来たのは1個のみでした。
fの形は前後対称の同じ形ではなかったので前と後を間違わないように印を付けました。
リアピックアップを外して、その穴から入れてスタートしました。
fホールの穴から入れ込んで落とした方が簡単でしょうが
fの字の食い込み部などがモロそうで割れる可能性があると思いまして…(汗)
「急がば回れ」ですな
思ったよりも結構時間かかりました
倒れたりヨジレたりして悪戦苦闘でしたわ
指も先の方までは届きませんし(笑)
スポンジが目的地までなんとか到着
スポンジのみの場合ですがfホールの前部も後部もトップ板までスポンジが盛り上がってきて、程よくfを塞いでくれます。
この後さらにスポンジの上にダンボールを入れましたが
fホールの後部はトップ板までダンボール上がってきますがfホールの前部はトップ板までダンボールが上がってこないで隙間が出来ます。
斜めになるんですな、アーチ形状の為だと思います。
これもやりにくかったですし、fホールを割りそうで怖かったです…
ピックアップ・セレクターもついでにメンテナンスしました。
ギターをストラップで下げた場合に上から見て時計で言えば2と8のかなりの斜めの動きで切り替わっていましたので12と6にの垂直の動きで切り替わるように近づけました。
12と6の位置に本体を合わせたものの表面のギザギザリングで固定するとき、ギザギザリングと一緒に本体が回って結局元に戻りましたので(笑)
なんとか2回目に成功しました。
ちなみに、ピックアップセレクターの位置変更をする事により、配線も動きますので真正面から見てfホールから配線が見えない様に計算しながら作業しました。
適当にやってると配線が見えますわ
そもそも内部の配線をよじって断線しないよう注意をにしないと駄目ですからかなり疲れましたわ。
あと、工具でガツンとやってギターのボディに傷が付かないように保護シートして作業ましたわ
コレらを総合しての作業はギターいじりに慣れてない私には難しかったです
結果
細かく言うと12~1の間と6~7の間ぐらいまで位置を変更できました。
まあ、感覚的にほとんど12と6ですが(笑)
仕上げにピックガードのネジのチューブ純正、個人的に低い気がしましたので
家にあったチューブを少しだけ高くして取り付けました。
ギターに自ら手を加えると愛着もより一層沸きますが、それにしてもギターいじりは疲れます
ギターを弾く事そのものが万年初心者なのでそっちを優先しないと駄目ですな(笑)