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今日も石丸電気へ

会社帰りに秋葉原へ。

エフ商会でDVD-Rのメディアを購入後、石丸電気レコード館へ。

気がつけばいろいろなCDが発売になっていた。

特に気になったのが、綾戸智絵のベスト盤と、ケイコ・リーのニューアルバム。

この2枚を買おうかどうか10分程悩んだ結果、購入しないことに。

理由は、綾戸智絵のベスト盤は持っているアルバムに収録されている曲が多いので、わざわざ買わないでも良いかな・・・と思ったこと。

ケイコ・リーの方は、いずれSACDで発売されるんだろうなぁ・・・その時に買おう、と思ったこと。

で、結局買ったのは下記の2枚。
 

フィリッパ*ジョルダーノ / ロッソ*アモーレ*デラックス
イリーナ・メジューエワ / シューマン:子供の情景 アラベスク


で、次に向かったのはダイナミックオーディオ。そこでは下記のSACDを購入。
 

綾戸智絵 / マイ・ライフ
ジャシンタ / 「枯葉」


家に帰って、あまり時間が無かったので「フィリッパ*ジョルダーノ / ロッソ*アモーレ*デラックス」を飛ばしながら聴く。

あとは明日のお楽しみにとっておく。

石丸電気でCDを物色

会社帰りに秋葉原の石丸電気レコード館に行く。

3階のクラシックコーナーでCDを2枚購入し、ついでに寄った2階のJAZZコーナーでCDを1枚購入する。

買ったのは下記のCD。

 

田部京子/メンデルスゾーン:無言歌集
吉田恭子/メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
Akiko Grace/Manhattan Story

CEATEC 2002TOKYO

仕事で幕張メッセで開催されているIT総合展示会「CEATEC」へ。

 

STマイクロなどで映像、音声関連のチップをいろいろと眺めたり、他にも各社の機器をじっくりと観て廻っていると・・・、なにやら賑やかで、非常に場に似つかわしく無い綺麗な音が聴こえてくるではありませんか。

音をたどって行き着いた先は・・・村田製作所でした。

 

村田製作所のチップ関連の展示をサーッと見て廻り、美音が漂っている源に行き着きました。

そこでは、村田製作所の無指向性スピーカー「ES024」と、球型ツィーター「ES103A」が美音を放出していました。

他に無指向性で時間差のない音を出すスピーカーとして、タイムドメインの「Yoshii9」を聴いたことがありますが、全く別モノの音でした。

ハッキリ言って、Yoshii9の音は嫌いですが、このES024の音は良いです。

まぁ、個人的にはもう少し高音が前に出て来て欲しいのですが、全然妥協できる範囲内です。

低音もしっかりと出ていますし、ありがちな低音のモワつきも少なく、形と大きさからは考えられない音でした。

そのスピーカーのブースにいた担当者の人に、「Yoshii9なんかより全然良い音ですね。」というと、「Yoshii9の作者とは知り合いなんですが、まぁ、あちらは出来物のユニットでやってますから、ユニット以上の力は出せないんでしょうね。こちらは、ユニットからきちんと作って設計しましたから。あと、Yoshii9には、ウチのツィーターのES105が合うんですよ。ということは、Yoshii9はやっぱり音が遅れて出て来ていると言うことなんですよ。」と、自信満々にES024を語っていらっしゃいました。


村田製作所のブースを離れ、他にも大企業がこぞって携帯電話関連製品やAV関連製品等を展示している会場に移り、そこでも様々なブースでうらやましい商品を見て廻り、非常に有意義なイベントでした。

すっかり仕事を忘れて(?)楽しんでいる自分がいました。

とはいえ、お仕事もきちんと忘れずに(?)見て廻るべきところはしっかりと押さえて、会場の端から端まで隅々を見て廻り、会場を後にしました。

後は、台風に巻き込まれる前に、速やかに会社に戻るだけ・・・と思ったのですが、もう時間も時間だし、雲行きはどんどん怪しくなっていくし・・・。

 

ということで、会社に電話し、直帰の許可をもらい、さっさと家に帰ることに。