4月の行動目標 | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

目標を持つこと。振り返ること。僕にとっては当たり前の行動だが、意外と他人から褒められる。PDCAサイクルは、社会人の基本。Plan(計画)、Do(実行)、Check(測定・評価)、Action(対策・改善)の仮説・検証型プロセスを循環させ、マネジメントの品質を高めようという概念。

 

・患者会活動(役員)を継続する

達成した。今期も引き続き継続する。理事の中でも中心に位置する運営メンバーに名を連ねている。もっとタスクをこなさなければならない。が、モチベーションは著しく低下。理由は、病状の進行よ。すぐ下に書いたリハビリウオーキングの進捗率が物語っている。僕はもうダメか。


・1日8,000歩のリハビリを継続する

未達だった。達成した3月だって、ギリギリだった。多分、無理が祟ったのだろう。屋外で転倒する。外傷よりも痛む内面。新品の靴がすぐにボロボロになる。歩く速度は牛歩でさ、目線は常に足元よ。何が自助努力だ。ゴールがあるなら教えて欲しい。あと、どれだけ頑張れば良い。


・読書or映画鑑賞を月1本以上

未達。達成に向けて、映画を漁った。弟名義で加入したネットフリックスでね。2時間の内容のうち、1時間で観るのを止めた映画ばかり。映画鑑賞にも体力は必要だ。今の僕には足りない。どうしよう。世の中、自分の興味の範疇の作品ばかりではないということ。変わらないと。


・ブログの投稿を月10回以上

達成した。先月の更新回数は27回。達成率は270%。ただ、先月に次いで禁じ手を使った。若かりし頃の写真を用いた回顧の記録。病気に悩む現在とは異なり、あの頃は身も心も軽かった。どこへでも行ける気がした。危ない危ない。劇薬だ。戻れなくなるぞ。使い方を考えないと。


・みんチャレ参加4チームの活動を継続する

達成した。5チームをいずれも守った。達成率は125%。でもモチベーションはダダ下がり。戸田さんとの共通の話題を危惧して、辛うじてチーム活動を継続している。が、そろそろ限界かも知れない。歩くのがシンドイし、必然的にドラクエウォークのモチベーションも低下。加えて。


・体型を維持する(50kg台後半)

達成した。上にも書いたみんチャレのチームにも加盟している。でも設定した下限ラインを切りそうなんだよね。先月だけで三名の女性から指摘された。「痩せたね」ってさ。従来であれば誉め言葉。でも僕の病型はやせ細っていく病。栄養を取らないと。食べる量を増やさないと。


・一ヶ月に二回は友人と外で会う

達成。先月は3回。達成率は150%。序盤に地元の友人連中とカラオケ。中盤には前職の後輩男性による結婚式に参加。終盤には戸田さんとのカラオケデート。まだまだ会いたい連中は多い。僕は交友関係に恵まれている。ただ残念なのは、脚が痛いこと。目的地まで、遠いな。


・一ヶ月に一回はデカ盛りか激辛料理を完食する

達成。先月は激辛を平らげた。店は府中にあるラーメン屋。ここ最近は日和って中辛メニューに終始していたが、満を持して鬼紅(激辛)ラーメンと対峙する。丼ぶりが運ばれてきた時の高揚感。ところが食べ進める毎に、体力が減っていく。無事に完食したけれど、暫くは見たくない。