炭火焼ホルモン まんてん@新宿 | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

マッチングアプリを使い倒している。あれから更に2名の女性とお会いした。計4名。月末には5人目の女性とお会いする予定だ。アプリ内でマッチングした女性は、既に50名に到達。10人とマッチして、1人と会う計算式。では何人と会えば、1人との交際に発展するのだろう。KPI。
 
戸田恵梨香さん似の女性と、2回目のデートに赴いた。彼女は中学校の教員。勤務地やご自宅は郊外だが、キャリアアップの勉強の為、専門学校に通っている。場所は新宿西口だと聞いて、閃いた。「まんてん西新宿」を速攻で押さえた。得意のデートで印象度アップを狙う。
 

 

今日もオーナー不在により、本来のポテンシャルの半分も引き出せずにいたが。それでも喜んでくれた彼女に感謝したい。僕が病気を患ってさえいなければ、もっと強気で攻められたのに。否、そもそも病気を発症しなければ、元カノと結婚していた。間もなく、関係解消から丸1年。