こんにちは
Star of dawn〜夜明けの星🌟
へようこそ
久しぶりになりますが、今日は治療中に役に立ったこと•ものシリーズです。
今日はある本をご紹介したいとおもいます。
「本当の自分に出会えば、病気は消えていく」梯谷 幸司(三笠書房)
この本は、実は病が発覚するよりも前に読んでいました。当時は別の症状があり、それでなんとなくタイトルに興味をもって手にしたのだとおもいます。
すこし内容も忘れかけていましたが、この本の存在はとてもよく覚えていて、病が発覚したばかりの頃にまた読み直してみることにしました。
「病は軌道修正」という観点から考えると、病とむきあうときは、からだの面で適切な医療•治療を受けながら、なおかつ心の問題にも同時に取り組み自分をみつめることが大事かなと感じます。
からだとこころ、両方のケアです。
この本をご紹介させていただこうとおもったのは、まず、病に直面したときに病の名前や症状に圧倒されて生じる恐れや不安の嵐のなかにあるとき、治療の最中などに、このような視点から、自分の病を捉えることで、どのように自分の病を捉え、向き合っていけばいいのか、そこに幅がひろがると思ったからです。
病の症状だけに目がいってしまっているときよりも、快方へむかう幅も随分とひろがるとおもったからです。また、病は気からともいいます。この気の部分のケアの参考になるとも思いました。
この本にかかれている著者のいくつかの言葉です⬇️
•病気は本当の自分からの大切なメッセージ
•敵だと思っているうちは、病気はやめられな
い
•病気と向き合い、本当の自分と話し合いをはじめます。本当の自分に対して「これまで無視しつづけてごめんね」と謝罪し、和解していくのです。
•そもそも病気は、封印されつづけてきた本当の自分が発する、「存在に気づいて!そして、本当の自分として生きて!」というメッセージです。
•病気をつくっているのは、その人が心の中で意識•無意識に感じているズレで、そのズレとは「自分を生きていない」というものです。そして、こうしたズレを起こしている原因は、実際には存在しない思い込みやセルフイメージ、それらをつくっている脳の動かし方なのです。これらの誤りや偏りを修正し、ズレを解消したとき、病気はやめられます。「本当の自分」のまま、本来の「生きる目的」に沿って生きる選択を取り戻したとき、病気とは無縁になるのです
などなど。
いかがですか?💖
病の最中はからだもこころもきついことが多くて本を読む気力がない、そんな余裕のないときもあることは、わたしは百も承知です。
もしもふとよんでみようかな✨という思いがわいてくるようでしたらおすすめです💖
わたしは書籍を最初に購入したのですが、Kindleも購入しました😃🤭
病でない方にもとても参考になる本だとおもいます✨
天の援助が、
いま同じように必要とされている方々に十分に注がれますように✨
今日も最後までお読みいただきありがとうございました💖