こんにちは


Star of dawn〜夜明けの星🌟


へようこそ





今日は先週に引き続き治療中に役に立ったこと•ものシリーズです。


抗がん剤治療が始まる前に、副作用のひとつとして口内炎があげられていました。抗がん剤の粘膜への副作用のひとつだとおもいます。




幸い、わたしは口内炎にはならなかったのですが、なかには口内炎がひどくなりすぎて、たべるのにも一苦労という方も多くいるとおききします。お口の中の環境を、うがいなどをして清潔に保ってくださいね、と常々いわれていました。



わたしの場合は、こまめなうがいを心がけたからか?口内炎はできなかったものの、1クール目のお薬の時には、唾液の質が通常とは変わってしまいとにかく口の中が気持ち悪かったです。それが抗がん剤の影響なのか、白血球をふやすための注射の影響なのかはわかりませんが、いずれにせよ副作用でした。



少しでも快適にすごせるように粘膜は弱っていますから傷つけないように歯ブラシは病院で売っていた刺激の最も柔らかいものにかえ、歯みがき粉はピンとくるものが売っていなかったので自分であれこれとしらべてからだに優しく、歯ぐきにも優しく、なおかつ口の中のさっぱり感を求めてようやく自分にあうものを探し当てました!当時これを使い始めてからは、口の中の不快感はかなり改善され、不快感が解消されたのをおぼえています。




ご紹介するのはヨーロッパの薬局に行くとよく置いてあるのをみかけるヴェレダ(WELEDA)商品のうちのこの歯みがき粉です。




歯みがき歯もいくつか種類がありますが、このグリーンのハーブタイプです。泡立ちはほぼありませんがわたしの口腔内のきもちわるさにはとてもあいました。



WELEDAの商品説明ページ

 https://www.weleda.jp/products/detail/12070220 



ヴェレダは1921年に、オーストリアの哲学者であり自然科学者であったルドルフ・シュタイナーと、オランダ人の医師イタ・ヴェーグマン、オーストリア出身でミュンヘン大学でドイツ人化学者で薬剤師であったオスカー・シュミーデルによって創設されました。現在ヴェレダは、ホリスティックなオーガニックコスメとアントロポゾフィー医療の医薬品を扱う世界的な企業として、発展を続けています。「人と自然との調和」というモットーは、設立当初から変わることない企業の真理です。



後から知りましたがシュタイナーが関わっていたのですね



余談ですが、わたしは治療直後の食欲なくて口の中は熱くかんじていたときには氷系のアイスもお口の中がさっぱりするのでご褒美にして楽しみにしていました🤭



あくまでも個人の感想ではありますが、ご参考になれば幸いです💖(Amazonなどでも購入できます。)




天の援助が、

いま同じように必要とされている方々に十分に注がれますように✨




今日も最後までお読みいただきありがとうございました💖