こんにちは
発達科学コミュニケーション
ありむらけいこです
子どもの片付けの苦手さに悩み、
自分自身も片付けが苦手な私が、簡単な片付けを研究し、自分に実践したことで片付けの習慣化に成功!
そして片付けが苦手な子どもや忙しくて片付けられない夫も片付けることが当たり前になったことで、
1週間で散らかりにくくなりました!!
この感動を片付けに悩む親子に届けたい!と思い、
ただいま簡単片付けメソッド構築中
早く皆さんに届けられるように準備しています💕
さて、今回は片付けに必要な『まとめる力』について書いていこうと思います。
まとめる力とは、物をジャンル別にまとめる力。
同じジャンルのものをまとめることによって、
どんなジャンルのものがどれだけあるかを把握できます
そしてまとまっていることで、物を探す時間が減ったり、
無くしものが減ります。
それによってストレスが軽減されるのです
例えばこんなことありませんか?
物がよくなくなる。
物をよく探している。
子どもがよく物をどこに置いたか忘れる。
我が家では毎日これでした
こんなことの対応ばっかりしていて、子どもに振り回されてばかりで
私のストレスが溜まる一方😭
片付けが楽しくなるわけがありません💦
子どもがよく物をどこに置いたか忘れるのは脳の特性。
忘れ物をしたり、どこに置いたかわからなくなるのは仕方ないのです。
ですが、物をまとめておくことで探す時間が格段に減り、そのストレスが減るんです!
そして子どもも自分で見つけることができるので、自信がつくし探すことが嫌ではなくなっていきます
我が家の長女もそうです。
以前はよく物が見つけられず
「見つからないよー、ママ探してー😭」といつも私を呼んでいました。
私はいつもそれに振り回されて、見つからないものを探してはイライラしていました
それが今では自分で見つけられることが多くなったのです。
それは、物がまとまっているから。
物がまとまっていないときはどこに何があるのか全然わからないので、探し物も全然見つかりませんでした💦ですが今はある程度の物がジャンル別でまとまっているので、自分でどこにあるかわかるようになり、私を呼ばなくても見つけることができるようになったのです👍
ではどうやって物をまとめるのか?
どうしたらまとめる力はつくのか?
こんなふうに書類なら重要度別にジャンルを分ける。
日用品なら使用頻度別でジャンルを分ける。
ジャンルを決めてまとめていくとわかりやすくなります
そしてそれをすることがまとめる力をつけることになるのです。
子どもの場合なら
机の整理が一番!
文房具を「使ってる使用頻度」で分けて、よく使うものは机に出して並べておき、それ以外は1つにまとめてしまっておく。
我が家の長女はこうやって場所を決めました(ちょっと画像分かりにくくてごめんなさい💦)
よく使うハサミやテープは見えるところに置いてます!
お気に入りの物も見えるところに
これによって使う物は使いやすくなるし、物はスッキリまとまるし、
そしてさらにまとめる力に繋がります
ぜひやってみて下さい
最後まで読んでいただきありがとうございました