こんにちは
発達科学コミュニケーション
STELLA✨School
トレーナーのありむらけいこです
コロナに罹ってしばらく何もできない日が続いてました。何も更新できなくてすみませんでした💦
家族でコロナに罹って私が何もできない時、
子どもが進んでご飯を作って食べてくれて助かりました
1年前では考えられないことです
なぜ子どもが自分のことを自分でできるようになったか
それは
自立するために必要な力がついてきたから
自立するためには一番最初につけなければならないのは
自信です。
自信がないと子どもは自分から行動することはできません。
では子どもの自信を付けるにはどうすればいいのか。
それは子どもを肯定することです。
子どもは自分がやることを肯定、つまり否定されないことで自信をつけます。
では肯定とは実際どうすればいいのか?
肯定とは簡単に言うと褒めるということ。
当たり前にできるようなことでも肯定されるだけで自信に繋がります。
「えらいねー」や「すごいねー」はよくある褒め言葉。
それにプラスして我が家の子どもに効果的だったことは
ジェスチャーと驚きを表現すること。
ジェスチャーはハイタッチやグータッチあとはグッドサイン
頭を撫でる
これが効果的でした!
そして驚きを表現すること
これは我が家の子にはかなり効果的でした!
私自身があまり驚かない人間だからかもしれません
例えば子どもがいつもはやらないことをやってくれた時
『いつもはゴミを捨てないのに捨ててくれた』
『いつもは忘れる片付けをやってくれた』
そんな時にいつもより大袈裟に驚いてみるんです。
「えー!ゴミ捨ててくれたのー!?嬉しいー!」
「あれ!?片付けてくれたの!?ありがとー!!」
といった感じで、
いつもより少し大袈裟にやると、
子どもの脳には
『お母さんが喜んでくれた!』
というポジティブな記憶が残ります。
そうすると
『この前お母さん喜んでくれたからまたやろうかな😊』
という気持ちになり、またやってくれるのです
ポイントは
否定されなかったという記憶を作ること!
これを積み重ねていくと自信がついてきますよ!
そしてその自信がつくと、自立する力をつける段階に進めます
自立する力についてはまた次回詳しく書きますね!
最後まで読んでいただきありがとうございました