田中陽子、川島はるな、そして岩渕真奈の物語は? | 1.FFC Frankfurtと世界の女子サッカー

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12月2日24:25からフジTV系列で「陽子とはるな2人の成長物語」という番組があった。


まあこれは多分同年代の女の子が見れば一番いい番組の内容っぽかった。
同じアカデミー福島出身で、一方はうー20のヒロインとなり一方はOLをしながら二部からの挑戦。


川島はるなの名前は知っていて、U-20には当然居るものと思っていたら、ベガルタに出てきてびっくりしたし、海外(バルサ)への挑戦が失敗したこともそのときわかった。


会社で仕事しているところも出てきたが、以前サンスポに出てた写真とそっくりだったのでまあ知ってたかなと。


とりあえずアップはかわいかった

地元の応援「はるな愛」は変な顔を思い出すからやめてほしい。


1.FFC Frankfurtと世界の女子サッカー-川島はるな

初ゴールシーンを観れたが確かにすばらしいボール捌き。

確かにU-20で見たかった。


印象に残ったのはやはり鮫島 彩の存在感

海外で居るときは迷子のようだったけれど、それを経験して国内に帰ってきて、一つのクラブを背負っている大きさを感じた。


インタビューでのおしとやかさ(猫かぶり)と、ブログのいい加減さとは大違い。


彼女がフィジカル面の強化を言っていたのは、経験した者が語る重さがあった。


フジ他のメディアではまるで田中陽子たちが世界チャンピオンになったような扱いで、この番組でもあの惨めなドイツ戦はすっとばしたのはさすがフジ。


ブンデスではWolfsburg戦で、あの熊谷 紗希でさえ吹っ飛ばされている。


川島 はるなが海外へ行く夢はともかく失敗に終わったが、来年から岩渕 真奈がドイツに挑戦する


岩渕 真奈がドイツで活躍して、フィジカルに恵まれないものの戦い方を見つけてくれることを期待しよう。


海外へ行くチャンスはこれからもあるはずだ。U-20なんて通過点にすぎない。
田中陽子だって課題だらけ。いいかげんスーパースター扱いはやめたほうがいい
モーガンやマロジャンの世界水準に比べればどれくらいか


とにかく次は柴田  華絵物語をやってくれ



仙台の鮫島 彩その1グッド!その2グッド!その3グッド!その4グッド!その5グッド!その6グッド!その7
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エンディングはなでしこチャレンジリーグテーマソング「手をたたこう



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