もう40回を超えてるだろう、インドネシアへの旅。
今でも年に2度、3度と通っているけど、あの国土と、まだまだ未開地と、近年の経済発展の国力がたまらなく魅力なんだよね。
ジャカルタやスラバヤの様な都市も嫌いじゃないんだけど、やっぱり離島が好き。

バリ島のデンパサール空港(ングラ・ライ国際空港)に降り立った時の人の熱気と蒸し暑さがたまらない(笑)

今回は、木彫りプレートのお話し。
昨年、月を跨いで3ヶ月連続でデンパサール空港経由の旅があり、その際バリ島で20年来お世話になってる仲間にお願いして、店内に飾れる木彫りプレートを作ってもらいました。
これは、バリ島から持ち帰ってきた直後の写メ。
プレートに水分がまだ含まれており、しっかり乾燥をさせます。
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《パタロハ》も作ってもらいました。
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《フライングフィッシュ》
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冬の3ヶ月間、ゆっくり乾燥させたら、ウッドの雰囲気も良くなってきました。
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これだけでも、味が出てきたんですが。
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完全に乾燥させ、ペイント。
水性ニスを薄く重ね塗りし、手を入れて質感をあげてみた。
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これは、光沢ありの水性ニス。
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これはクリアーの水性ニス。
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パタゴニアのステッカーを現地で渡し、希望のプレートサイズを伝えただけ。
大満足~。
やっぱり、やるなぁ~バリ人(笑)

このGoldicプレートは、お店のOpenに因んで、仲間が作ってきてくれたもの。
しっかり看板として、使っています(笑)
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お店のOpen、close、も当然インドネシア産(笑)
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これも、店内に飾らしてもらっています(笑)
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コミュニティースペースもある、釣具屋(笑)
仕事を放棄しては、しょっ中サーフィンや釣りのDVDを観ている私…💦
パタゴニアの防水系バッグは、私にとって無くてはならないもの。

梅雨時期、船での仕事中にタックルの心配をしていては仕事に集中出来ない…。

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ジッパー部分には、このwaterproof専用のジッパーが使われており、ジッパー部分の滑りを良くする為に専用のシリコン剤を塗っておく。

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ジッパー部分に、丁寧に均等に塗る!

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特に海外などで、パスポートやiPhone、貴重品などを入れて持ち歩いているが、東南アジアが旅先で多いので突然のスコールなんかも当たり前だし、ね。

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年季の入った【Great Divider】
こいつは17年位は使ってる。今のモデルはⅢ。まだまだ現役。

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さすがにジッパー部分は、塩害で腐蝕が始まっているが、こちらもしっかりメンテナンスしてます。

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こちらは、2代目の【Great Divider Ⅱ】

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フィッツロイのフィッシュステッカー。

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【Great Divider】と【Transport Roller】の旧いモデル。
Transport Roller】もしっかりメンテナンスしてあげています。
格納式ハンドルの伸び縮み部分がやっぱり錆びてしまい、スムーズさを使い込むと失ってきてしまう為、グリスなどを私はつけています。

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近海でのロケなどは、このスタイル。

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防水系バッグは、とにかく必需な仕事柄、絶対に信頼しているバッグ類の紹介でした。

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海外へは、【Black Hole Wheeled Duffel】がメインのバッグ。

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こんな感じで東南アジア、南太平洋を旅しています。
釣りのイベントで、北海道へ行った時に立ち寄った『パタゴニア アウトレット札幌南店』。
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石蔵をリニューアルし、高い天井は店舗に入った時に圧感。
素晴らしい~。のひと言でした。

ウエアーを見るよりも、建物をずっと見回していた気がします(笑)


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入り口も直ぐにわかりました。

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「道内の方、羨ましいなぁ…」
これ、素直な感想(笑)
お店の作りがカッコ良いだけに、見入っていると、スタッフの方から声を掛けてもらい、店舗の説明を聞かせてもらいました。

しかし、冬季は石蔵なだけに、足元がとにかく冷え、大変なんですよ…とも。

そんな気さくなスタッフが、「地下鉄なら、直ぐですから、行ってみては?」と。

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地下鉄『北12条駅』は、アウトレット札幌南店の『すすきの駅』から3駅。

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こちらの直営店もリニューアルしたばかりとの事で、3階にサーフ、フィッシングのアイテムが揃い、2階はメンズ、1階はレディース、キッズアイテムが揃っておりました。

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大きくフィッツロイが描かれ、やっぱりおしゃれ。

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道内でのサーフィンの話しなどをスタッフの方が詳しく教えて下さり、時の過ぎるのを忘れてしまいそう…。

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店舗回りを楽しみ、帰りに近くの居酒屋さんで『ひとり呑み』(笑)
頂いたカタログを見ながら、札幌ビールやホッケ、魚貝類をたくさん食べてきました!

イベントの出張合間をうまく使い、初の北海道パタゴニア。
次の北海道イベントは、7月。

また時間を作って、ひとりブラブラしてきたいなっ。

パタゴニアの鎌倉店で頂いた、コットンの種。
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中には、育て方から、育てて採れたコットンまでをどうしよう!なんて事まで細かく書いてありました。

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大きな鉢に、植えて発芽するのを楽しみにしています。

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コットン…初めてみるから、ワクワクです。

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こんな具合に出来上がるのかな…

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パタゴニア鎌倉店で、わかりやすく説明してありました。

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カタログは、毎回開くのが楽しみ。

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カスミアジ…。

種を植えて、2週間。こんな具合で育っています。
これから、もっと大きくなり、花を付けるのは…いつだろう。
枯らさない様に、水あげしないとなぁ!

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そろそろ、苗を間引いてあげようかな。
鉢は、まだまだあるし!
追って、成長過程を報告していきますね。
毎年、3月にパシフィコ横浜でフィッシングショーが開催されるんですが、今年もパタゴニアブースへお手伝いに行ってきました。
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フィッシングショーは、20年以上前から毎年仕事として参加して来ましたが、最近はバスブームも少し落ち着きが見え、若者が減った様な気もします。

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ブース出展者のパスで会場の出入りも楽に…。

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テンカラ用品は、皆さん興味深くチェックされていましたよ。

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ウェーダーは、チェスト、ウエスト、と種類も豊富です!
デザインも斬新。

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アンバサダーの中根さんが行うタイイングには、いつも人集り。

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こんなフライも!

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ワンパーのLOGOが…(笑)

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フィッツロイも。

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中根さんの紹介パネルです!

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フライロッドなども陳列されていましたよ。

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ブース内の雰囲気です!

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中根さんの描かれた作品です。

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ソルトワールド編集長の大本編集長も立ち寄り、取材してくれました。

週末の二日間、パタゴニアブースで真面目にお手伝いして、たくさんの方ともお話が出来て嬉しかったです!

ウェットスーツの端布を再利用し、ボトルホルダーがかなり前からパタゴニアの直営店で販売されていました。

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私も見つけると購入していましたが、どれだけの種類?デザイン?があるのかわかりません。

でも、同じデザインはそれ程重なる事なく、きっと端布が出たら、その都度再利用しているんだろうなぁ~、そんなイメージを持っていました。

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このところ、パタゴニアのWebページでも購入が可能になったので、こういった今までのレジ前アイテムがいつでも入手しやすくなったのは、嬉しいですよね。

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旅先に持参しては、瓶ビールにハメて使用したり、SIGGのアルミボトルなどに装着して使用したりしています。

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スタバなどで、マイマグを持参していますが、そんな時にも装着してオリジナリティーを出したりして楽しんだりもしています。

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この3種類は、数ある中でもお気に入りデザイン。
大切に、酷使して使用しちゃってます。
11月21日(金)に、東京の市ヶ谷で特別上映会に呼んで頂き、patagoniaプレゼンツ《ダムネーション》と映画プロデューサーのトークショーに行ってきました。
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50年前のアメリカは、ダムを建設する事で水力発電の供給を理由に無差別に自然を無駄にしてきた。

今の日本も、変わらなく20年前のアメリカと変わらない、と知り胸がつまった。

釣りを仕事にしている身として、自然の流れ、魚の遡上、ヘドロやゴミの滞留は常日頃から痛く感じていた。

しかし、見て見ぬ振りをして来た自分がいた。

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このドキュメント映画のメッセージは、そんなひとりひとりに、もう一度日本も「流れ」を取り戻そう。アメリカは、こうして動いているんだ。…そう訴えているメッセージが強く伝わった。

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長良川の河口壁や小さな堰堤も、全て自然界からみたら、無駄なものだ。
本来の流れがあり、その周りには力強い樹木の根が張り大地を強く支えている姿を取り戻したい。…強く思った。

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上映後のトークショーでも、そんな話で盛り上がった。
プロデューサーに直接質問出来る時間もあり、リアルなアメリカの現状を聞く事が出来た。

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《ダムネーション》、都内にて上映中です。
是非観てもらいたい作品です。
僕は、素晴らしいと感じました。

時間が出来ると、パタゴニアの古いカタログを見ています。ダイナミックな写真に、読み応えのある内容に、圧巻。
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その時代の背景を思い出し、読み返してみるのも面白さ。
カタログに掲載されている写真の素晴らしさにも、毎回新鮮さを感じる。

カメラも仕事にしており、パタゴニアのカタログ写真は、学ぶべきショット、感動するショットが並ぶ。

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秋の夜長は、ビールでも飲みながら、のんびり楽しめる。
時代を超えたカタログの内容に、つまらない雑誌よりも目を釘付けにされる。

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肌寒くなってきたから、クローゼットから秋~冬ものを引っ張り出してこないとね。

こうして、古きカタログを見ながらの時間が至福の時だな。


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長崎県対馬に、雑誌連載の取材で5日間の短い旅に行っていました。

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羽田空港から福岡経由で対馬入り。
衣類よりも、タックルの方が多く大変。

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対馬空港からホテルまではバスで移動した。

仕事だから仕方ない(笑)

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防水バッグ中心に、沖仕事で使うものはこういった感じのバッグ。

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ロケ取材は、大成功。良型のヒラマサをキャッチ。

夜は、ゆっくりビールを楽しみました。
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取材成功後のビールは、最高。
美味しかった。

また来月、対馬ロケ。
来月も良い仕事をしたいな。

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部屋をガサガサ片付けていたら、缶バッジが出てきた。

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こんなにたくさんのバッヂを持ってるとは気づかなかった(笑)

…と言って、缶バッジをさあ、
どうしよう。汗

キャップに付ける?…いや、キモい(笑)
と言って、アトムに付けても、絶対に酔っ払った時に無くすハメになる(笑)

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とりあえず、このまま部屋に保管しとくのが、Bestなんじゃないかなっ…

子供心に、缶バッジをみながら嬉しい反面、さて…どうしようか?

たまに部屋を掃除するのも、宝探しみたいで面白いなっ(笑)


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