たまらなく孤独で、熱い街 -354ページ目

『スパイラル~推理の絆』 エピソード・1

『スパイラル~推理の絆』(10巻まで)の各話のサブタイトル(小見出し?)で、どれほど小説や本のタイトルが使われているかチラッと調べてみました。


「爆弾太平記」(夢野久作)

「敗者ばかりの日」(ディック・フランシス)

「五時の稲妻」(ウィリアム・L・デアンドリア)

「冷たい方程式」(トム・ゴドウィン)

「たったひとつの冴えたやり方」(ジェイムズ・ティプトリー・Jr)

「グッドナイト スイートハーツ」(ジェイムズ・ティプトリー・Jr)

「動く標的」(ロス・マクドナルド)

「暗闇へのワルツ」(ウィリアム・アイリッシュ)

「死はわが踊り手」(コーネル・ウールリッチ)

「黒い天使」(アントニオ・ダブッッキ)

「恐怖の冥路」(コーネル・ウールリッチ)

「天のさだめを誰が知る」(D・R・ベンセン)

「闇よ落ちるなかれ」(L・スプレイグ・ディ・キャンプ)

「鼠と竜のゲーム」(コードウェイナー・スミス)

「暗闇のスキャナー」(フィリップ・K・ディック)

「降伏の儀式」(ラリイ・ニーヴン&ジェリー・パーネル)

「神の目の小さな塵」(ラリイ・ニーヴン&ジェリー・パーネル)

「愛に時間を」(ロバート・A・ハインライン)

「シュレディンガーの猫は元気か」(橋元淳一郎)

「鷲は舞い降りた」(ジャック・ヒギンズ)

「幼年期の終わり」(アーサー・C・クラーク)

「いまひとたびの生を」(ロバート・シルヴァーバーグ)

「戦争が終わり、世界の終わりがはじまった」(フィリップ・K・ディック)~ノンSF


分かる範囲だけでも結構ありましたな。

結構ヒマ人に思われますな。

(私がヒマ人という意味ですよ^^)

『スパイラル~推理の絆』(2) 水野英多/城平京

スパイラル―推理の絆 (2) スパイラル―推理の絆 (2)
城平 京, 水野 英多
(ガンガンコミックス)
初版:2000年8月22日

 

 

1巻目は殺人事件を鳴海歩が天才的に推理するというパターンだったが、2巻目からガラリと変わりましたね。

なんて言えばいいのかな。

「頭脳心理ゲーム」みたいな感じ。


しばらくは、このパターンでいくのかな。

それに対決(誰と誰が?それは読んでのお楽しみ^^)がプラスされると、この先どうなるのだろうか。

やや楽しみです。



野村謙二郎、2000本安打達成♪

広島カープの野村謙二郎がついに2000本安打達成♪


かつてトリプルスリーを達成したほどのオールラウンドプレイヤーも怪我に泣き、引退もささやかれた事も1度や2度じゃなかったので、余計にうれしい。

わしゃ、親に言わせると物心つく頃から広島カープファンじゃけんのう。

75年の初優勝前からの筋金入りじゃ^^

あくまでも「広島東洋カープ」じゃなくて「広島カープ」ね。

(ちなみに生まれも育ちも信州だが^^;)


交流戦前は5割だったのに、交流戦で借金13!

ほとほとイヤになってた時にこの話題はうれしいのう♪


『スパイラル~推理の絆』(1) 水野英多/城平京

スパイラル―推理の絆 (1) スパイラル―推理の絆 (1)
城平 京, 水野 英多
(ガンガンコミックス)
初版:2000年3月22日
 
 
 
10代で世界的ピアニスト、20代で刑事となり「名探偵」と呼ばれた、鳴海清隆。

彼が「ブレード・チルドレンの謎を追う」と言い残して失踪してから2年。

弟の鳴海歩はある不可能犯罪に巻き込まれてから、兄顔負けの推理力を働かせるが、彼もまた徐々に「ブレード・チルドレン」に関わっていってしまう(のか?)


子供が読んでたので、どれどれと見てみたら、原作が城平京で驚きました。

目が大きな女の子が描かれるマンガは正直読む気にならないのですが、我慢して読んでみたら、結構行けそうな気もします。

『名探偵に薔薇を』 城平京

名探偵に薔薇を 名探偵に薔薇を
城平 京
(創元推理文庫)
初版:1998年7月24日


 

完璧さゆえに闇に葬られた究極の毒薬「小人地獄」が30年余りの時を隔てて蘇る。

新聞社等に童話「メルヘン小人地獄」が送られ、そのあと童話に見立てた殺人が起こる。

被害者は出版会社社長藤田克人の妻。

その娘鈴花の家庭教師をしていた三橋荘一郎は、明らかに犯人としか思えない男から藤田克人が逆に脅され、絶体絶命の苦境に立たされたため、知り合いの名探偵瀬川みゆきに解決を依頼する。

瀬川みゆきは鮮やかに真相を見抜き、一件落着。

これが第一部。しかしこれは次に続く第二部の序章でしかなかった。

 

2年後、藤田家で「小人地獄」を使った殺人が起こる。

しかし今回は藤田家の人間しか関わることができない状況であった。

被害者は鈴花の新しい家庭教師山中冬美。

容疑者は、藤田克人、後妻の恭子、鈴花、三橋、家政婦の片桐房江。

善人ばかりに思える五人だが、その中の誰が何のためにポットに毒を入れたのか。

ここで一旦本を置いて、各人の動機などを考えてみた。

悲劇性も踏まえて。

またまた名探偵瀬川みゆきが呼ばれたが、事件は二転三転して、瀬川にとって(私にとっても)思いもよらない結末へと向かう。

有栖川有栖のあのシリーズではないが、何のために探偵をやるのか、続けるのか。

『名探偵コナン』みたいに「いつも真実はひとつだぜ」と能天気に言っていられれば世話はないが、真実を暴く事によって壊れていく人もいる。知らなければ良かった事もある。

瀬川みゆきにとって「探偵」とは決して答えの見つからない(安らぎも見つからない)ものなのか。


瀬川みゆきは西澤保彦のタックシリーズにでてくる高瀬千帆を連想させた。

辺見先輩に会う前の高瀬千穂は瀬川みゆきのようではなかったかなと。

この『名探偵に薔薇を』はそれなりに面白かったのだが、瀬川みゆきが自分のことを「名探偵」と言うのはどうかと思うよ。

『海を見る人』 小林泰三

海を見る人 海を見る人
小林 泰三
(早川書房)
初版:2002年5月31日


 

 

 

「時計の中のレンズ」

「独裁者の掟」

「天獄と地国」

「キャッシュ」

「母と子と渦を旋(めぐ)る冒険」

「海を見る人」

「門」

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ブラックホールというと、どんなイメージ?

「光ですら捕まったら逃げ出せない恐るべき重力(?)」

「もし宇宙船が捕まったら、傍観者には一瞬で飲み込まれるように見えるが、宇宙船の中の人にとっては徐々に飲み込まれる」

うーん。

もっと勉強した方がいいね(私のことだが^^)


ブラックホールというと、いささか古いが山田正紀に『かまどの火』という短編があり、さらに小松左京の大傑作『ゴルディアスの結び目』という短編もあった。

そうそう石原藤夫のマイクロブラックホールやらブラックホールのふりかけ(!)なんつーのもあったな。

『UMAハンター馬子』にもチラッと・・・・・・。


つまり(なにが“つまり”だか)、永遠の謎でありロマンであり小説家の想像力をかきたて、それを読む私の脳細胞をグチャグチャにし、必死にどんな状況か(貧困な)イメージを湧かせるのだ!

「SFは絵だ」と言ったのは、野田昌宏。

まさにそうです。

頭の中に現れる広大な世界。

これこそがSFの醍醐味。


要するに(なにが“要するに”だか)、やっぱりSFはいいな~^^;

『UMAハンター馬子・完全版』(2) 田中啓文

UMAハンター馬子―完全版 (2) UMAハンター馬子―完全版 (2)
田中 啓文
(ハヤカワ文庫JA)
初版:2005年2月28日

 

 

 

第4話 「恐怖の超猿人」(承前)

第5話 「水中からの挑戦」

第6話 「闇に光る目」

第7話 「ダークゾーン」

最終話 「史上最大の侵略」

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いやあ、面白かった~~。

2巻合わせて950ページ以上あるし、短編集『蹴りたい田中』が今ひとつだったので、読むのをためらっていましたが、なんのなんの読み出せば最終話までイッキですな。

しかも、ツチノコは○○で、チュパカブラが△△だなんて、信じられますか~?

(信じられる訳ねーだろ^^;)


どうやって物語を締めてくれるのかと思いきや、まさかこうなるとはねー。

田中啓文に脱帽です^^

『UMAハンター馬子・完全版』(1) 田中啓文

UMAハンター馬子―完全版 (1) UMAハンター馬子―完全版 (1)
著者: 田中 啓文
(ハヤカワ文庫JA)
初版:2005年1月31日


 

 

第1話 「湖の秘密」

第2話 「魔の山へ飛べ」

第3話 「あなたはだあれ?」

第4話 「恐怖の超猿人」

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UMA(ユーマ)ってご存じ?

UFOが未確認飛行物体なら、UMAは未確認動物のことらしいです。

ネッシーとかツチノコなどですね。

私も最近まで知りませんでした^^


「おんびき祭文」の継承者であり語り部でもある蘇我家馬子(そがのや・うまこ)~大阪のおばはんを地でいくような性格、雰囲気ながらある部分では博識~とその弟子のイルカ~15歳の女の子~がある目的の為に否応なくUMAと遭遇(?)してしまうのだが、馬子の目的はUMAでなく・・・・・・。


トレジャー・ハンターには当然ライバル(敵役)がいて、なぜかいつもかち合ってしまうんだよね。

どうして、同じ時に同じ所に出没するのか^^


とりあえず3話まで読みました。

意外にも読みやすく、破綻がなさそうです。

4話以降はさらにパワーアップしそうで楽しみですね^^

『ドミノ』 恩田陸

ドミノ ドミノ
恩田 陸
(角川文庫)
初版:2004年1月25日

 
 

こういうのを「劇場型」とか「グランドホテル型」というのだろうか。

パニック映画などで、ホテルや空港に集まった縁もゆかりもない色んな人がある1点(デザスター)に巻き込まれていくのがあったな。

それにしても、タイトルを『ドミノ』としてるのに、将棋倒しって・・・・・・。

ドミノ倒しじゃいかんのか、将棋倒しの方が一般的なのか。

将棋ファンとしては面白くない。


27人と1匹が「偶然」に翻弄されてのドタバタ。

キーは紙袋の取り違い。

上手くまとめて面白かったし、安心して読めましたが、もっと派手でも良かったのではないかと。

『電車男』 道家大輔/中野独人

電車男がんばれ毒男! 1 (1) 電車男がんばれ毒男! 1 (1)
中野 独人, 道家 大輔
(ヤングチャンピオンコミックス)
初版:2005年6月20日


 

 

2CH掲示板は、将棋のタイトル戦があるときに、経過やどちらが優勢か知りたい時に重宝してますが、書き込んだことも他のスレッド(って言うのか?)を見たこともないですね。

それに、独特の雰囲気があって(将棋スレッドだけか?)読むだけなら楽しめますが、書き込むにはかなりの勇気が必要なようです(私だけか?)。


「電車男」のことは風の便りで聞いてはいましたが、一言ですますならば、好感がもてます。

2CH仲間が応援したくなるのも、わかります。

まあ、ここまで話が大きくなるとは本人もビックリでしょうが。


ところで、なんでこの本が家にあるんだ?

買った覚えがないんだが^^