たまらなく孤独で、熱い街 -333ページ目

[日々雑感]

金曜の夜はヤフーの将棋ラウンジで、少人数の知り合いと将棋を指したり、チャットで話しをしたりしてます。

今のところはネットだけの付き合いですが、仕事やリアルの友人とはまた違った楽しい一時ですな。

今夜はついつい長居をしてしまって、もうこんな時間ですか(^^;

野郎ばかりですが、オフ会も機会があれば行ないたいものです。

まあ、ネット上のことですので、表面上の付き合いなのは承知ですが。

 

それにしても広島は打てませんね。

もしかしたら、クリーンアップだけで90本塁打は打つんじゃないかと期待をしてましたが、こりゃ半分も打てればいいとこかいな、と思いつつあります。

キャンプやオープン戦でなにをやってきたのかと聞きたいくらいですね。

オープン戦で調整中の投手の球をポカスカ打って、調子いいな~と慢心してたんじゃないかと。


『七つの黒い夢』 (オリジナル・アンソロジー)

七つの黒い夢 乙一, 恩田 陸, 北村 薫, 誉田 哲也, 西澤 保彦, 桜坂 洋, 岩井 志麻子
七つの黒い夢
(新潮文庫)
初版:2006年3月1日
 
 
 
 
「この子の絵は未完成」 乙一
「赤い毬」 恩田陸
「百物語」 北村薫
「天使のレシート」 誉田哲也
「桟敷がたり」 西澤保彦
「10月はSPAMで満ちている」 桜坂洋
「哭く姉と嘲う弟」 岩井志麻子
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「ささやかな違和感と奇妙な感触が積み重なり、遂に現実が崩壊する瞬間を描いたダーク・ファンタジー七編」
と、紹介されてます。
 
アンソロジーって難しいよね。
一人の作者の短編集なら何編か読むうちに、なんとなくその作者の世界に入っていけるかもしれないけど。
短編一作で過不足なく読者を唸らせるのは、よほど出来のいいクリーンヒット以外には無理だわ。
状況説明だけで終わったり、全然ピンとこなかったり。
と、これを読んで思った。
まあ、各人のベスト作というわけではないと思うが、それぞれに楽しむのがいいのかな。

【第64期名人戦第1局】 森内名人先勝

〈棋譜再現〉

 

久々に名人戦登場の谷川九段。
名人戦3連覇を目指す森内名人。
戦局は、後手森内名人が一手損角換りを選択。
 
先手は▲27銀~▲26銀の「棒銀」。
▲37銀~▲46銀の「早繰り銀」。
▲47銀~▲56銀の「腰掛け銀」。
の、三つの選択がありますが(他にもあるかも)、今回先手谷川九段は1筋の端歩の交換があったため(?)、早繰り銀としました。
しかも、29手目で早々に▲74歩の突っかけ。
ここで封じ手。
 
▲74歩に対し後手は冷静に受け、先手は打った角が負担となったような気がします。
先手は角を切り銀を切り、飛車を手にしたところでは逆転か?と思いましたが、やはり駒損が響いたのか森内名人が先手玉を△77角から即詰みに討ち取りました。
先手番で負けた谷川九段にとっては残念ですが、次局以降も熱戦を期待します。

【名人戦を、朝日新聞に?】

「産経新聞」

 

渡辺竜王のブログで、今日棋士会があると書かれていたのは、この件だったのですね。

それにしても、名人戦第1局の最中にこんなニュースが出てくるとは。

名人戦を対局中の森内名人や谷川九段、立会人の方々は今日の棋士会はカヤの外ですか。

名人戦の主催は毎日-朝日-毎日と移り変わりましたが、また移動?

私個人としては、名人戦と朝日オープン(規模は縮小しても)は朝日新聞で、毎日新聞は王将戦一本に力を入れて欲しいところです。

しかし私が毎日新聞側だったら、名人戦が朝日新聞に移行するようなら、王将戦も含め将棋から全面撤退を考えますがね。

 

棋界の将来に影響することですから、過去のしがらみなどにとらわれず、ジックリと落しどころを探って欲しいと思います。

くれぐれも喧嘩別れにならないように・・・・・・。




【A級棋士今昔】

名人戦第1局1日目の興奮さめやらないまま、ふと思いたって、10年前のA級の顔ぶれはどうかと調べてみました。

 

<10年前(平成7年-第54期-)>「」内は現在(第64期)
羽生善治(名人):25歳「A級」
森下卓:29歳「A級」
中原誠:48歳「フリークラス」
米長邦雄:52歳「引退」
谷川浩司:33歳「A級」
高橋道雄:35歳「B級1組」
加藤一二三:56歳「B級2組」
島朗:33歳「B級1組」
有吉道夫:60歳「C級2組」
森内俊之:25歳「名人」
村山聖:26歳「故人」

 

<現在(平成17年-第64期-)>「」内は10年前(第54期)
森内俊之(名人):35歳「A級」
羽生善治:35歳「名人」
藤井猛:35歳「B級2組」
久保利明:30歳「C級1組」
佐藤康光:36歳「B級1組」
谷川浩司:43歳「A級」
丸山忠久:35歳「B級2組」
三浦弘行:32歳「C級1組」
鈴木大介:31歳「C級2組」
森下卓:39歳「A級」
郷田真隆:35歳「C級1組」

 

こうしてみると、10年で名人・A級の11名の顔ぶれの2/3は代わっているんですね。
今のA級メンバーが10年後もそのままと言うことはありえない訳で、徐々に新旧交代は進むでしょう。
今、B級C級あるいは奨励会にいる若手で、10年後に名人・A級になっているのは誰でしょうね。
年齢をみると、10年前は25歳~60歳と幅広かったのですが、今は30歳~43歳となってます。
20代の若手がだらしないのか、羽生世代が強すぎるのか。

 

余談ですが、今日夕方からのNHK-BSの解説は山﨑六段と矢内女流名人で、山﨑六段の話しが面白かったようです。
2chの掲示板ではずいぶん盛り上がったそうな。
見たかったな~。

広島も新記録達成

「スポニチ」

 

広島が開幕から8試合連続2得点以下というプロ野球新(珍?)記録を達成しました(^^;

明日からの巨人戦では、この反動で打線爆発して欲しいものです。

貧打といえば、広島が最後にリーグ優勝したのが平成3年。

その頃も打てなかったなー。

その年に生まれた長女も、今年中学3年生に・・・・・・。

ああ、優勝から遠ざかってからが長すぎるぜ。

 

(4/11追記)

開幕から9試合連続2得点以下に記録を伸ばしたようです。

えーかげんにせんかい!

黒田のやる気をなくすつもりか!!

 

「デイリースポーツ」





金本・世界新記録を達成

「共同通信」

 

まさに鉄人ですね。

誰も追随できないほど、記録を伸ばして欲しいものです。

 

(追記)

広島時代は「タイムリー欠乏症」とか言われ、本人も周りの期待やら、自分自身で限界を感じたりして(?)悩んでいたかもしれない。

金本にとって阪神への移籍は、意識を変える意味でも成功したと思います。

移籍当時は「このやろー」とも思いましたが、今は違います。

素直に金本の活躍はうれしいし、今回の大記録も大喜びしたいです。

 

「鉄人」といえば元・広島の衣笠ですが、衣笠は何故記録を達成できなかったか?

衣笠は極度のスランプに陥ることが多かったのですね。

金本は連続試合フルイニング出場に見合うだけの成績を収めていたということです。

ほんとに凄い。






[ブログ雑感]Ⅴ 読者登録疑惑

1)

創作を別のブログに移す作業をしている。

時間を見て徐々に。

できれば「本の紹介」「将棋」「広島カープ」もそれぞれ分けた方がいいのでしょうが、そんなにいくつも管理しきれませんので、とりあえず創作だけ分離してひっそりと。

 

2)

私のブログを読者登録していただける(奇特な)方は少ないので、そういった方がいらっしゃると、とてもうれしい。

最近も2人から読者登録がきた。

一応、どんなブログか見てみる。

うーん。

微妙だな~。

たとえカウント稼ぎの読者登録であろうと、ブログ自体はちゃんと更新したりメンテされていれば公開させていただきますが、その2人のブログは、そこからさらに別のとこに引っ張りこもうとしているのではないか?と疑惑が。

だいたい「お気に入り」を表示しないのは変だよね。

「お気に入り」を表示すると膨大なブログ数になるからじゃないの?

自分のブログの「読者登録」も非公開。

メールを見直したらコメントもいっしょ。

申し訳ないけど、これでは「公開」も「非公開」もしたくない。

できれば「拒否」または「削除」がほしいところ。

「読者登録」くらいすればいいじゃないか、という方もおられるでしょう。

しかし、万一私のブログを経由してそこへ行った方が不愉快な目に遭われたら気の毒ですから、私としては疑惑があるブログは読者登録されても「無視」させていただいております。

あしからず。


『記憶の果て』 浦賀和宏

記憶の果て 浦賀 和宏
記憶の果て
(講談社ノベルス)
初版:1998年2月5日
 
 
 
 
第5回メフィスト賞受賞作。
青春ミステリというよりもSF風味の青春小説で、新書で471ページという長さですが、それを感じさせない読みやすさです。
 
安藤直樹:父母と3人家族。やや内向的で自虐的だが、おとなしいだけではない。音楽好き。
金田忠志:直樹とは高校は別だが幼なじみ。やたら弁が立ち、相手の懐へ斬り込む。ミステリ好き。
飯島鉄雄:陽気で誰とでもわけ隔てなく話す人気者。流行に敏感。ゲーム好き。金田と同じ高校。
浅倉幸恵:金田と同じ高校の1級下。軽音楽コンテストで安藤と知り合う。
 
安藤は高校を卒業して、大学へ行くまでの春休みをダラダラとすごしていた。
突然、父親が自殺。
2日前、安藤は浅倉を映画に誘うが断られた。
安藤の父親は脳の研究をする研究所に勤めていた。
父親の書斎に残されていたのは手作りのコンピュータ。
電源を入れると〔あなたは誰?〕とディスプレイに文字が。
〔安藤直樹〕と入力したら〔私は安藤裕子〕とでる。
コンピュータに色々質問をすると返答が来る。
すっかり夢中になった安藤は、ヒマをみては「裕子」とチャット(?)をする。
彼は「裕子」に、失恋をした浅倉を重ね合わせ、擬似恋愛をしているのか。
このコンピュータは意識を持っているのか?
意識を持つコンピュータはつくり得るのか?
 
安藤は一人っ子のはずなのに、「裕子」とは誰?
安藤は「裕子」の謎を解くために、母や大学からの父の友人などに話しを聞くうち、父や母、裕子や安藤、さらに父の友人たちの驚くべき「過去」を知ることとなる。
 
途中の、安藤と金田のミステリ談義というか、やりとりが面白かった。
なんか、浦賀和宏のミステリに対する本音というか、スタンスがあらわれているみたい。
最後、安藤の内面にとことん突っ込む金田に対し、安藤はついに怒り心頭に発し、殴りかかり絶交してしまう。
 
これは安藤直樹シリーズの1作目でもあり、青春小説の瑞々しさも溢れています。
ショッキングなことが起きたとしても、内実は平凡などこにでもいる高校生。
が、前に読んだ『学園祭の悪魔』(シリーズ6作目)での安藤や金田の変貌振りはなんだ?
まるで“こっち”の世界から“あっち”の世界へ行っちまったみたいじゃないか。
あるいは悪魔に魂を売り渡したかのような。
途中の過程でなにがあったのだ?
気になるではないか。
読みたいではないか。
アマゾンで探そうではないか。
参考までに安藤直樹シリーズは講談社ノベルスから『記憶の果て』『時の鳥籠』『頭蓋骨の中の楽園』『とらわれびと』『記号を喰う魔女』『学園祭の悪魔』『透明人間』と7冊が刊行されているようです。
『記憶の果て』は文庫化されているようですが、他は予定がないのかな。
結構読み応えはあるが、さほど売れないということか・・・・・・。

[苦悩の「2番」前田が泣いた]

「デイリースポーツ」

 

前田ほどの打者であっても、初の2番はとまどいもあり、重荷でもあったのか。

しかし、前田ならきっとやってくれる。

 

がんばれ~♪