たまらなく孤独で、熱い街 -327ページ目

【プロ棋士の頭脳、科学で解明へ】

「毎日新聞」

 

名人戦移管問題で、すっかり将棋連盟は金の亡者と思われてしまいましたからね。

前向きな話題なら歓迎です。

さて、トッププロは論理的な左脳と、感覚的な右脳、どちらを主に使っているのでしょうね。

さしずめ私は右脳ばかりですが(^^;


[銀背のSFシリーズ]

先日、ブックオフ某店に行きましたら、なんとハヤカワのポケミスが大量に。

ブックオフに売っても金にならんでしょうに。

始末に困って持ち込んだのかな?

 

ミステリはよくわからないが、SFシリーズも結構ありました。

『月は無慈悲な夜の女王』『発狂した宇宙』『太陽の黄金の林檎』『トリフィドの日』・・・・・・。

読んだのもあるし、未読のはいまさら読む気になれないし。

かなり迷いましたが、買ったのはディックの『宇宙の眼』だけ。

福島正実の解説タイトルが「新鋭フィリップ・K・ディック」だと(^^

40年前だもんな~。


[いつか、ボリス・ヴィアンを読む日まで]

「―――――かわいい少女たちとの恋愛、それとニュー・オーリンズの、つまりデューク・エリントンの音楽。他のものは消え失せたっていい、醜いんだから(『日々の泡』まえがき)

 

ボリス・ヴィアンは1959年にわずか39歳で死去。

彼の名を知ったのは、川又千秋の『夢の言葉、言葉の夢』だった。

いつかは読もう、いつかは読みたいと思いつつ、まだ未読。

しかも、彼の本は一冊も持っていない(^^;

いつかは読める日が来るだろうか。

死後50年近い年月は、それすらも夢と終わらせるのだろうか。


【第77期棋聖戦・第2局】 佐藤棋聖、5連覇に王手!

「産経将棋Web」

 

第77期棋聖戦第2局は佐藤棋聖の先手。

公約通り、後手の鈴木八段はゴキゲン中飛車、先手の佐藤棋聖も▲96歩と突きました。

自信があると言ってたとおり、鈴木八段の指し回しは見事で、△51馬と自陣に引きつけた局面では後手が有利かと。

しかし、佐藤棋聖は地下鉄飛車を見せつつ、右に寄った金を王側に戻し、5、6筋に狙いをつけて攻めます。

鈴木八段も必死の抵抗を見せますが、ついに53の地点が破られたところで投了。

後手も△37歩成りからの攻めに楽しみがあったのですが、結局そのスキを与えませんでした。

 

これで佐藤棋聖は2連勝。

棋聖5連覇とともに「永世棋聖」にも王手としました。

過去、棋聖位5連覇は数名いますが、棋聖戦が年1回制になってからは佐藤棋聖が初めてのようです。

次回は相振りでも見せてもらえないでしょうか。



【名人戦、王位戦、棋聖戦・・・】

「名人戦第6局・棋譜再現」


第64期名人戦は、4勝2敗で森内名人が挑戦者の谷川九段を下して防衛です。

名人戦移管問題などで、対局者にとっては不満が残る(特に負けた谷川九段にとっては)ところだったかもしれません。

見ている側にとっても、定跡をなぞるだけの(に見えた)序盤が多く、面白味に欠けたシリーズでした(これは私の個人的感想です)。

これで森内名人は4期となり、18世名人にリーチ。

来期は同じく名人位4期の羽生三冠と、18世名人を賭けた戦いになれば盛り上がるのは必死ですね。

(個人的には佐藤棋聖に出てきて欲しいところですが)

 

第77期棋聖戦は佐藤棋聖が先勝のあと、第2局が明日行なわれます。

後手番の鈴木八段がゴキゲン中飛車を宣言してますが、佐藤棋聖が▲96歩を指すのか、も楽しみですね。

そして、佐藤棋聖が防衛すれば、5期連続となり永世棋聖となります。

 

第47期王位戦は、佐藤棋聖がプレーオフで渡辺竜王を下し、挑戦者決定戦でも島八段を下して、挑戦者となりました。

前期は棋聖戦とのダブルタイトルマッチの中、3勝2敗と羽生王位を追い詰めましたが、そのご連敗して奪取はなりませんでした。

さあ、今期はどうなるか。

この二人の対局では、佐藤棋聖が趣向を凝らした指し手を見せて(魅せて)くれるかも興味がありますね。

 

将棋ファンの熱い夏がはじまる!


『扉は閉ざされたまま』 石持浅海

扉は閉ざされたまま 石持 浅海
扉は閉ざされたまま
(祥伝社ノン・ノベル)
初版:2005年5月30日
 
 
 
 
石持浅海との「出会い」は書店でこの本のタイトルが気になってから。
三冊ほど(これと、「月の扉」「アイルランドの薔薇」)読みましたが、探偵役の方が頭が良すぎますね。
特にこの本の碓井優佳は「賢くて、冷静で、物事に動じない」さらに「冷たい」。
犯人の伏見亮輔は「賢くて、冷静で、物事に動じない」が「熱い」。
ここの所を本当に理解できないと、「なんだ、この女は」となります。
私がそうでした。
あ、犯人を書いちゃいましたが、読書のさまたげにはなりません。
なにしろ、巻頭そうそうから犯行シーンが描かれ、犯人も被害者も分かった上で探偵役の碓井優佳がいかに明らかにするか、というものですから。
倒叙推理?
昔、『刑事コロンボ』で使われましたね。
って、コロンボと言われても知りませんか、そうですか。
 
この碓井優佳がもっと普通の女の子だったら、面白かったかもしれませんが、そうなると伏見亮輔の完璧な犯行は誰も見抜けませんな。
それと、犯行はわかっても「何故犯行に及んだのか?」「どうして死体発見を遅らせなければならないのか?」はわからないままで、それは読者も一緒に推理する楽しみは残されています。
 
もう少し読んでみたい作者ですね。

『スクラップ学園(天真爛漫編)』 吾妻ひでお

スクラップ学園 天真爛漫編
スクラップ学園 天真爛漫編 (秋田トップコミックス) 吾妻 ひでお
(秋田トップコミックス)
初版:2006年6月25日 
Amazonで詳しく見る by G-Tools
 
300円て、どんなんだろうと思ってましたら、コンビニでみつけました。
なるほどね。
かなり以前に出た本の再発行。
 
中身は、うーん、はっきりいって面白くないですね。
ある程度『やけくそ天使』のセンを狙ったかもしれませんが、すべてが中途半端。
『不条理日記』のような、シュールさもないし。
 
まあ、『失踪日記』を気に入った方が、吾妻ひでおは他にどんなのを書いているのだろうと読む分には結構ですし、もしかして『失踪日記』しか読んでない方には新鮮かも。

『異星の人』 田中光二

異星の人 田中 光二
異星の人
 
 
 
 
 
SFで田中といえば、田中光二も忘れてはいけませんね。
今は架空戦記ものを量産しているみたいですが。
 
この本は手元にないので、かすかな印象だけで書きます。
主人公は、ジョン・エナリー。
エナリーは「えなりかずき」ではなく、ENARIと書くのです。
そう、エイリアンのアナグラムですね。
映画の「エイリアン」が公開される前は、地球外からの訪問者、くらいの意味で使われてたような。
エナリーは地球や地球人を観察に来たのですね。
いろいろな方と出会い、地球人の矛盾などを知る、連作短編です。
 
なかでも白眉は、雪男(=異星の流刑者)との会話。
長命種族である彼らにとって孤独であることは、我々が想像する以上に厳しいものと思われる。
雪男(流刑者)はエナリーに言う。
「彼ら(地球人)に、私の、我々の孤独は決して理解できない」
エナリーもまた流刑者のように孤独であったのか。
しかし、
「いや、彼ら(地球人)こそ、宇宙のなんたるかも、自分たちの使命すらも知らず死んでいく彼ら(地球人)こそが孤独なのだ」
多少(かなり?)セリフは違うかもしれませんが、ズキッときました。
 
機会があったら読んで欲しいと思います。
上質な日本SFが、ここにあります。
 
追記)
タイトルを間違えていて、お恥ずかしい・・・・・・

『うちのネコが訴えられました!?』 (未読です)

うちのネコが訴えられました!? -実録ネコ裁判- 山田 タロウ
うちのネコが訴えられました!? -実録ネコ裁判-


 

 

ダ・ヴィンチをみてたら、目に入りました。

面白そうな本ですね。

たぶん、読みませんが(^^;

アマゾンで検索したら、該当なしでしたが(その後、でました)、まだ発売前なのかな?

それよりも、ダ・ヴィンチの当該記事の左下に気になるコメントが・・・・・・。

 

同時進行裁判ドキュメントとして公開され、1日1万アクセスを誇り「アメーバブログ」の、<生活ジャンル>1位にランクされた人気ブログ、待望の書籍化。

いいがかりのネコ裁判の行方を楽しみつつ、実際の裁判知識も身に付いてしまうお得な一冊。

 

アメブロ発ですか。

アメーバブックスでは出版しないのですか。

できなかったのですか。

もったいないことをしましたね。

<生活ジャンル>って、今チェックしたら、なかったけど・・・・・・。

黒田よ、自分の進みたい道へ進め。もう誰も止める者はいない

しっかし、頭に来た。

私がいかに温厚でも、今日という今日は。

またも黒田が投げる試合でゼロ行進。

2試合続けて完封負け。

 

相手が松坂とか斉藤なら仕方ないかな、と思えるけど、前回が今季0勝の宮越(?)、今日が大ベテランの吉井。

やる気あるんかい!

特に3番と、4番!!

嶋と新井、お前らだ!!!

 

もう広島を去った方が黒田のためではないかとすら思えてきた。