たまらなく孤独で、熱い街 -325ページ目

【佐藤棋聖、竜王戦ベスト4進出♪】

(佐藤棋聖)

 

「第19期竜王戦中継サイト」


 

佐藤棋聖は、竜王戦準々決勝で森下九段を破り、ベスト4進出を決めました♪

相矢倉の出だしから、佐藤棋聖が穴熊に。

後手の森下九段が馬を作り、先手佐藤棋聖は苦しいかと思いましたが、と金を足がかりに角、銀、桂馬を打ち、飛車を捕獲。

この辺の指し方は「さすが」と言うのか「こ、これは・・・・」と言うのか、ヘボアマの私でもよ~指しません。

が、これは飛車と香車を手にいれれば、後手の矢倉城を崩せることと、後手の入玉を防ぐ非常手段でしょうか。

その後、29の飛車の頭にロケット弾を装着し(香を打ち)、馬を引いて、23香成りから収束。

森下九段には、つい先日も王座戦準決勝で勝ってます。

 

うーむ。

こんなに強いのに、なぜ羽生三冠にはよく負ける?

しかし、今回の竜王戦本戦には羽生三冠はいない!

一気に頂上制覇じゃ~~♪


『夏期限定トロピカルパフェ事件』 米澤穂信

夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫) 夏期限定トロピカルパフェ事件
米澤 穂信
(創元推理文庫)
初版:2006年4月14日
Amazonで詳しく見る by G-Tools
 
思いもよらぬ展開になってますね。
読んでよかった。
小市民の星を目指して1年少々。
今回は高校2年の夏休みのお話し。
小佐内さんの頼みで、「小佐内スイーツセレクション・夏」の制覇に付き合うことになった小鳩君。
ちょっと引っかかりはあるが、付き合うことにする。
しかし、途中でとんでもない大事件が勃発。
しかし、これは続編があるのでしょうか。
 
それよりもなによりも、シャルロットっつーのは、そんなに美味しいのか!
食べてみたいぜ。

※また禁止タグに引っかかってしまった・・・。

なにが禁止なんだ?


 

【ひたすら佐藤棋聖を応援す】

将棋の平手戦の場合、プロでもアマでも条件は同一。

将棋に特殊アイテムがあるわけないが、私のようなヘボアマとプロ棋士とでは、見えている盤面の景色が全然異なっているのだろう。

果たして羽生さんはどんな風景を見ているのか。

 

佐藤棋聖は王位戦の初日、まあ見慣れた道や見慣れた光景を一歩一歩確かめながら歩んでいたのに、2日目はどこで迷子になってしまったのか。

気がつけば、決して抜け出せないうっそうとした森の中にいて愕然としたに違いない。

だがまだ1敗、気を取り直して2局目に臨んでいただきましょう。

 

フレー、フレー、さとう♪



【第47期王位戦・第1局】 佐藤棋聖敗れる・・・

「中日新聞王位戦サイト」

 

驚きましたね。

一日目は、先日行なわれた名人戦第4局(先手・森内名人、後手・谷川九段)とまったく同じ進行。

しかも、封じ手の局面まで同じ。

封じ手は森内名人は▲74角でしたが、佐藤棋聖は▲57銀。

▲57銀は後手が指せるのではないかと、どこかで読んだ気がしますし、当然佐藤棋聖も承知の上でしょう。

ところが、指し手は後手が優勢になる進行。

羽生王位(王座、王将)が銀損ながら食らいつきます。

佐藤棋聖に誤算があったのか。

先手番を落としたのは痛いな~。

 

棋聖戦では序盤で不利になりながらも引っくり返したものですが、相手が羽生三冠では難しかったか。

第2局に期待しましょう。



【将棋世界VS近代将棋】 8月号対決^^

将棋世界 2006年 08月号 [雑誌]

 

 

こりゃ、「将棋世界」の圧勝ですな^^

 

・羽生三冠のロングインタビュー「将棋の〈今〉を語る」

・棋聖戦第1局のダブル自戦解説(佐藤棋聖、鈴木八段)

・トップ6棋士「イメージと読みの将棋観」(森内二冠、羽生三冠、佐藤棋聖、渡辺竜王、谷川九段、藤井九段)

・若手棋士参上「遠山四段」 等々

 

なになにアンケートも?

切手不要?

ほほー、100万人がだすと5千万円郵送料がかかりまっせ^^

 

やはりトッププロが紙面を飾ってますと、買う気になりますね。

 

「近代将棋」の定期購読が終わったら、乗り換えますかな。


[火浦功、大量入荷^^]

昨日は疲れた。

朝から子どもたちに振り回され、北へ南へと車の運転。

まあ、ジャイアンツを3タテしたから、いいけどね^^

 

以前ハヤカワのポケミスやSFシリーズがたくさんあったブックオフに寄ったら、SFシリーズが綺麗サッパリなくなっていた。

どなたかが懐かしくて購入されたのでしょう。

 

で、吾妻ひでおが面白いと書いてた『GANTZ』(奥浩哉)を探したがなくて、文庫本の100円コーナーをぼ~~と見てたら、お、火浦功の本が12冊もあるではないか。

ほとんど持ってないのばかりだったので(持っている本が少ないともいう)10冊購入。

 

しかし、みのりちゃんシリーズを初めてSFマガジンで読んだときは、「ふざけるな~~」と本をぶん投げたものだが、買ってしまった^^


『花狩人』 野阿梓

野阿 梓
花狩人
 
 
SFマガジンでの野阿梓の登場も、山田正紀に負けず劣らず衝撃的でした。
登場人物名がオージュール・パラジュレーダ(?)とか、わけわからんかったし^^
内容はほとんど忘れましたが、SF少女漫画を小説にしたようだったかな?
 
でも2ヶ所忘れられないところがあるんです。
作者の創作か受け売りかわかりませんが。
 
「理想の社会での、一番重い罪はなんですか?」
「それを罪と知らずして犯してしまうことです」
「では、一番重い罰は?」
「それを罪と知っていながら、なおそれを犯さなければならないことです」
 
「もう森へなんか行かない。あの薔薇の木はとうに刈られて寂しいものを・・・・」

他の小説でも、

「流刑者は、流刑先の環境が苛酷で死ぬのではない。流刑されたそのことによって死ぬのだ」


など、決して読みやすくはないのですが、印象に残るフレーズがいろいろありましたね。

しかし、『花狩人』の次に読もうとした『銀河鉄道祭』はとうとう読み終えられず。

そして、野阿梓とはそれっきりになってしまった。

 

※偶然、表紙画像を見つけましたが、萩尾望都さんのイラストだったことすら忘れていた・・・・。


【第77期棋聖戦・第3局】 佐藤棋聖、5連覇達成♪

「産経将棋Web」

 

ついにやりました!

佐藤棋聖、5連覇♪

5人目の永世棋聖誕生です。

 

第3局も、第1局同様に鈴木八段が早石田。

もしかして相振りかもと考えましたが、佐藤棋聖は逃げない。

堂々と迎え撃ちます。

14手目は前回は△54角と交わしましたが、今回は△74角と飛車を取りました。

16手目の△72金が新手か?

せっかく交換して得た飛車を△12飛車と打っても指せるという感覚がわからんw

 

序盤の研究は鈴木八段が優ったのか、今回もリードを許す展開。

しかし、佐藤棋聖は揺るがない。

いつのまにか逆転し、最後は即詰めにしとめました。

鈴木八段も今回は粘りましたが、残念でした。

 

154手目の△78飛車捨てが見事ですね。

私なら何も考えずに△87飛車ですw

それでも詰むと思いますが、1分将棋のなかスッキリと詰みあげる手腕はさすが第一人者です。

 

さあ、これで王位戦に全力投球できます。

その前に順位戦やらありますが・・・・・・。



『Q.E.D.・・・・証明終了』(1) 加藤元浩

Q.E.D.―証明終了 (1) (月刊マガジンコミックス) Q.E.D.―証明終了 (1)
加藤 元浩
(講談社コミックス)
初版:1998年12月16日
Amazonで詳しく見る by G-Tools
 
 
『春期限定いちごタルト事件』の解説で、極楽とんぼがこの本に少し触れていましたので、興味を持ちブック・オフで探してみました。
最初の事件のタイトルが「ミネルヴァの梟」というのも気に入って試しに三冊買って読んだのですが・・・・・・。
なんていうか、読みにくい。
動きが感じられない。
話に入っていけない。
セリフが多いから、ばかりではないと思うのですが・・・・・・。

『泣き虫しょったんの奇跡』 瀬川晶司

泣き虫しょったんの奇跡 サラリーマンから将棋のプロへ 泣き虫しょったんの奇跡 サラリーマンから将棋のプロへ
瀬川 晶司
(講談社)
初版:2006年4月20日 
Amazonで詳しく見る by G-Tools
 
これは昨年将棋のプロ(プロ棋士といいます)となった瀬川さんのプロ入りまでの自伝です。
プロ将棋の世界は四段以上が本当のプロで、プロになるには「新進棋士奨励会」というところで勝ち抜くしか道はありませんでした。
しかも、21歳までに初段、26歳までに四段にならなければ退会となる年齢制限があります。
ちなみに、奨励会の6級と言えども、アマの四、五段(県代表クラス)の実力があります。
まさに将棋エリートの集まりです。
そのたった一つしかなかったプロ棋士への道を広げたのが、瀬川さんと彼を支えた友人や仲間たち、それに多くの応援した方々。
瀬川さんは、一度は年齢制限でプロ入りの道を断たれましたが、アマチュアとして将棋を指すようになり活躍。
アマも参加できるプロ公式戦で目覚しい戦績をあげ、日本将棋連盟も特例として61年ぶりの試験将棋を認め、それに合格して晴れてプロの四段となりました。
その後、日本将棋連盟はアマチュアからのプロ入りの規定を作り、成績如何によっては奨励会を経ずにプロへ進むことができるようになりました。
 
瀬川さんのプロ入りは期待していましたが、特にファンというわけでもなく、プロ入りした以上はまずは1日でも早く順位戦に進んで欲しいですね。
最近、瀬川本を二冊読みましたが、周りが応援したくなるのは、やはり瀬川さんの人柄でしょうか。
両親や小学校の先生や近所の同年のライバルの出現等も寄与したでしょう。
 
驚いたのは、奨励会三段リーグでのこと。
プロはファンに楽しんでもらうためにも良い棋譜を残そうとするでしょうが、年齢制限というものが脳裏にチラツク三段リーグでは、まずは負けない指し方をするそうな。
有利になっても、いや有利になったからこそ、絶対に負けない辛い手を指す。
負けない将棋が悪いとはいいませんが、こんな後ろ向きの将棋を指していては、こんな将棋に明け暮れていては、あたら才能の浪費ではないのか?
若い有望な芽を、連盟の名を借りてプロ棋士たち自身が摘み取っているのではないか?
「たられば」ですが、中座五段がプロになれなくても、「横歩取り85飛車」は誰かが指したかもしれない。
しかし、あの画期的な藤井システムは、藤井九段なくしては決して誕生していないかも。
もしかしてイビアナはもっと猛威をふるっていたかも。
 
中学で将棋を覚え、わずか10年でアマ最高峰にまで上り詰めた加藤朝日アマ名人という方もいます。
先日も朝日オープンでプロに勝っています。
こういった在野の才能をこそプロに迎え入れ、もっとプロとアマの交流や入替えが活発になり、将棋を指す若い人に希望が持てるようにしなければ、契約金の問題どころでなく、それこそ将棋連盟はおろか将棋自体が地盤沈下をしてしまうと思いますが。