あのファクターの存在を知っていれば、
例えば昨年のダービーで、
ペルーサやダノンシャンティが勝つ可能性が限りなく低いということは、
一目瞭然であった。
(ダノンシャンティは出走取消だったが)
前々回、前回と紹介したこの「血統ファクター」は、
もちろんほんの一部に過ぎない。
10年以上の研究で確立した独自の血統ファクターは、
無数に存在している。
レース毎はもちろん、
季節、ラップ、コース、馬場状態などでも細分化しており、
自分の分析術の「核」の一部を担っている。
自分の中で、
昨年「血統ファクター」が完璧に機能した重賞はいくつもあるが、
その中でも特にはまったレースを3つ挙げるとするなら、
この3つだろう。
1位宝塚記念(6月)
2位関屋記念(8月)
3位アイビスSD(7月)
3つ共に「夏」から選択させてもらったが、
上記6つのリンク先の内容を熟読すれば、
血統の奥深さや重要性、
さらには、
血統以外の様々な「驚愕の重要ファクター」の存在から、
「競馬の本質」までが明らかとなるはずである。
記述してある内容は、
間違いなくアメブロ読者の馬券攻略に相当役立つ内容だと自負しているので、
時間がある時にでも読んでみるといいだろう。
(もちろん必要なしという方は読む必要はないが)
自分のスタイルは、
これまでも再三記述しているように、
一球入魂
週に1レース、
買い目付きで提供しているわけだが、
多くの会員様の熱烈なご要望により、
現在は、
買い目付きの、
日曜一球入魂レース
穴馬本命抜擢の、
土曜重賞推奨馬1頭
基本的にはこの2本立て。
(ご要望により1、2月は他重賞の見解も記載中)
今年も競馬がスタートして早や1ヶ月が経過したが、
今週は「今年の土曜重賞」が開幕して2週目、
小倉大賞典(小倉1800M)が行われる。
今週のアメブロは血統について記述しているので、
今回は、
小倉大賞典の血統ファクターを1つ紹介しておく。
小倉中距離重賞と言えば、
真っ先にグレイソヴリンの名が挙がるだろうが、
自分は昨年末の中日新聞杯(小倉2000M)では、
米国血統のコスモファントムを穴馬本命の「推奨馬1頭」に抜擢。
次走有馬で3着と好走するトゥザグローリーには敗れたものの、
単勝15.7倍の6番人気という低評価を覆し2着と好走した。
コスモファントムを「迷いなしの本命」に抜擢した理由は、
潜在能力や人間面などいくつも存在しているが、
最大のプラスファクターは、
2つの特注配合に合致していた上に、
当時の馬場の好走血統にも合致していたからである。
(※今後も相当役立つ他では決して見られないこの特注配合の詳細は、
中日新聞杯&阪神JFドンピシャで土日連勝 を参照)
そして今回の小倉中距離重賞、
「小倉大賞典」で注目している特注血統は2つ存在しているが、
その内の1つを記載しておく。
その特注血統とは、
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