アイビス驚愕の分析術の真相&函館記念ポイント | 競馬データぶろぐ。(アメブロ版)

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二日間もブログを休んで申し訳ない。



アイビスSDで、


◎ケイティラブ1着

○ジェイケイセラヴィ2着


▲アポロドルチェ4着

(判定写真を見てもわからないほどの僅かなハナ差)



(※詳細は、

アイビスも本命対抗で1、2着という驚愕の分析術 を参照)



◎→○で馬単万馬券と分析は完璧だったが、

それでも3連を仕留めることができなかった、


自分自身に対する悔しさと怒り


そして、


会員様全員に、

超高額馬券を獲ってもらえなかったことに対する、

申し訳ない気持ちで全く眠る気にならず、


月曜朝まで徹底的に事後分析を行っていたが、


丸二日間、

一睡もしなかった代償は大きく、


39度以上の熱がでていまい、

さすがにぶっ倒れてしまった。


しかし病院の薬が効いたらしく、

今朝は回復していて安心した。



本日より、

通常通り毎日更新していく予定なので、


ぜひお越しいただければと思う。



丸二日眠らなかったことは、

体が資本である予想家としてやってはいけない行動だったと、

反省しているが、


(※特に自分は、

膨大な分析を全て一人で行っているので)


その成果は、

十分すぎるほどであった。



おそらく、

日本全国誰も気がついていないであろう、

ある「驚愕の事実」を発見することができたのだ。



さらに詰めて、

独自ファクターの1つとして確立させたいと思う。




さて、

休んでいた間に、


アイビスSDの反響が相当大きかったらしく、


先週同様、

驚くほどアメブロメッセージが届いていたが、


質問の多さと時間の関係上、

返信できずに大変申し訳ない。


なるべくブログ内で答えていくので、

ご了承いただきたいと思う。



やはり、

アイビスSDについての質問が大半を占めていたが、


本日は日頃の感謝の気持ちを込めて、

今後も相当役立つ内容を記述していこうと思う。



実はアイビスSDは、

週中のブログで相当なヒントを多数記載していた。



最強の武器を駆使して一撃狙い


炸裂する唯一無二の血統ファクター


長年の研究で確立した必殺ファクター


凄まじい好走率、回収率を叩き出す「必殺ローテ」




アイビスSDは、


インテント系が全てを物語っているように、

血統が物を言うレース


と記述したが、


出走馬18頭中、

ケイティラブとジェイケイセラヴィは、


回避したウエスタンダンサーに次ぐ、

アイビスSD好走血統に完璧に合致している馬だった。



ケイティラブ


父スキャン

(※米ダートG1馬、ミスプロ直仔)


父母父

ニジンスキー


母父ムーンマッドネス

(※英セントレジャー馬、プリンスビオ系)


母母父ビーマイゲスト

(※英リーディングサイアー実績)



ジェイケイセラヴィ


父スクワートルスクワート

(※米ダートG1馬、ミスプロ系)


母父コマンダーインチーフ

(※英愛ダービー馬、リファール系)


母母父マルゼンスキー



2頭共に、


父系、母系、

全てが文句なしの血統であった。




そして上記2頭は、

完璧な血統構成だけでなく、


ラップ適性も完璧であった。



週中のランキング内に掲載したが、


直千と言えども、

最初から最後まで全力疾走は無理



これがアイビスSDのラップ分析のポイントであり、

その意味がお分かりになった方は多かったと思う。




さらに、

2006年に開幕週施行となってからの、

3着内馬12頭中10頭は、


アイビスSD専用必殺ローテ


に合致していた馬だったと記述し、

凄まじい好走率、回収率を紹介したが、


今年は例年に比べ合致馬が少ないだけに、


例年以上に、

大きなアドバンテージになる可能性が高かったわけだが、


今年の「必殺ローテ合致馬」は、


ケイティラブ

ジェイケイセラヴィ


この2頭のみであった。



今年も、

唯一無二の「必殺ローテ」が炸裂した。



週中のランキング内に記載した、

「必殺ローテ」の基となっている、


直千は最初から最後まで一生懸命走る馬が強い


これは「ローテ」が大きく影響しており、

ケイティラブとジェイケイセラヴィは、


一生懸命走る「ローテ」を組んでいたのだ。




そして、

もう1つ「直千重賞」では欠かせない分析があった。


それは、


人間面



特殊距離と言えるアイビスSDでは、

この人間面もいつも以上に重要となるのだ。



メルマガでは、

上位2名ずつ紹介したが、


その人物とは、



<調教師部門>


坂本勝美

ジェイケイセラヴィ


岡田稲男

ショウナンラノビア



<騎手部門>


北村宏司

ショウナンラノビア


西田雄一郎

ケイティラブ



ご覧の通り、


人間面でも、

ケイティラブとジェイケイセラヴィは、


文句つけようがなかったのだ。



ちなみに、


「北村宏ー岡田ライン」12番人気ショウナンラノビアも、

5番手評価(印は△)し、


3着馬とハナ、クビ、ハナ差の6着と健闘した。


もちろんこのショウナンラノビアも、


ケイティラブやジェイケイセラヴィほどではなかったものの、

血統面で強調材料があったことは言うまでもない。




このように、

ケイティラブとジェイケイセラヴィの2頭は、


血統面

ラップ適性

必殺ローテ

人間面


全ての重要ファクターおいて、

出走馬中トップ評価だったのだ。



2頭が完全に抜けた評価であり、


迷いなく2頭軸とした理由が、

十分お分かりいただけたと思う。




1番人気人気を大きく裏切り、

シンガリ18着まで沈んだメリッサは、


血統、ラップ適性、必殺ローテ、人間面、

全ての重要ファクターを1つもクリアできず、


一見強そうに見えた前走CBC賞も、

ここでは強調できる内容ではなかった。


ラップを分析すれば明らかであり、

無印は当然であった。


シンガリ負けを喫した1番人気のメリッサを、

買い目に入れてしまった方は、


見た目だけでなく、

もう少し深く血統、ラップを勉強すべきである。



5番人気ウエスタンビーナスも、

前走はハイペースの逃げ切りで一見強そうだが、


これもラップ分析すれば到底狙えない馬であった。




今週の「一球入魂レース」は、

リベンジを誓う、


函館記念



今週も、

驚愕の「完璧な分析術」を披露する所存だが、


まずは、

決して欠かせない重要事項を記載しておく。


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(※上記ランキング内に記載中、現在第9位)




上記ランキング内に記載した内容を基に、

まずは函館記念を分析すると、


函館記念のレース質が一目瞭然となるだろう。




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