こんにちは。
ケイです
今回は2月の家計収支をまとめていきたいと思います!
我が家の家計紹介
ざっくりと説明すると以下の通りです!
- 共働き夫婦の二人暮らし
- 毎月13万円ずつお金を出し合う
- 6万円は定期貯金を積立
- 毎月20万円でやりくり
- 年間通して240万円の中でやりくり
- 家計に入れないお金は個人の自由
詳しい紹介はこちらの記事で!
途中から家計に入れるお金を見直しました!
それでは順に家計と私個人の収支を紹介していきたいと思います!
家計の収支
まずは家賃や食費等の生活にかかる家計の収支を紹介します。
まずは毎月予算から項目別に振り返ってみます。
食費・外食費はともに予算内に収めることができました!
2月は他の月に比べて日数が少ないのが効いているのかもしれません。
日用品は洗剤類を買い足したくらいで予算内に収めることができました!
子供費用は出産前だったので発生していません。(出産準備は出産費用として特別予算でカウントしています)
交際費はお義母さんと買い物に出かけた際のお茶代です。
買い物では子供のおもちゃを買ってもらいました!
電気・水道・ガス代については、電気とガスが予算オーバー
寒い時期はどうしても電気とガス代が上がってしまいます…。
自動車関係はコインパーキングの利用代金です。
ガソリンの給油はありませんでした。
家賃は年に一回の町内会費が引き落とされたので予算オーバーです。(先月の予算オーバーは契約更新の手数料でした)
ネット(Wi-Fi)代金と定期積立は毎月固定なのでいつも通り。
その他の利用はありませんでした。
2月は特別予算から薬(夫が風邪をひいたため)と、出産準備にかかる出費がありました。
出産準備で用意したものはこちらの記事で紹介しています
家計の総括
2月の収支はわりと余裕を持って予算内に収めることができました
銀行の預金残高も普通貯金と定期積立を合わせて100万円を超えたところも嬉しいポイントですね。
貯金は夫婦それぞれでしていますが、共有の貯金もあるに越したことはありません
特別予算も全体の進捗率は10%ということで、いいペースです。
出産を控えて節約意識が高まっていたのかもしれません。
個人の収支
続いて手取りから10万円を家計に入れた後の私個人の収支はこちらです。
嬉しい誤算が一つありまして、2月から産休に入ったのですが、私の勤め先は産休中も給料を全額支給してくれるようでした!
さらに産休中は一部の社会保険料が免除されるので、結果的に手取りが働いていた時よりも増えることに
産休・育休で手取りが減ったら家計に入れるお金を減らそうと思っていましたが、むしろ増えていたので13万円をキープします。
次に出費を項目別に振り返っていきます。
家計に入れる分は前述のとおり13万円でした。
投信と個人年金も毎月と同じ金額です。
スマホ代は通話が無かったので予算内に収まりました。
美容・服飾費としてはファンデーションが無くなりそうなので新しく買ったのと、制服のクリーニング代ですね。
ファンデーションは産後ガッツリメイクをする時間が無さそうなので、多機能なものを選びました。
かなりナチュラルな仕上がりです。
安い上に石鹸で落とせる+UVカット+下地不要なので産休・育休中はリピートしてもいいかなと思います。
交際費は出産前にいろんな友達と会うようにしたので大幅に予算オーバーです。
3月以降は大幅に減る予定なのでまあ良いかなと思います
食費は太り過ぎ防止の為に素焼きのアーモンドを買ったり、出産前に一人カフェに行ったりしてちょこちょこ出費があり予算オーバーです。
趣味は産休中に時間を潰すための刺繍キットや、CDのデータをスマホに移す機械を買ったりしました。
刺繍は集中すると一瞬で時間が溶けるので時間潰しにおすすめです!
スマホと違ってブルーライトを浴びずに済みます
CDデータをスマホに移したので、CD本体は手放す事ができました!
その他の支出としては、ライフオーガナイザー2級の認定講座の受講料や、スマホのアクセサリーの購入などがありました。
個人の総括
2月は予想以上に収入があったものの、出産前にやりたいことを詰め込んだので現金収支は赤字でした。
ですが2024年はもとから現金の比率を下げて投資割合を増やす予定だったので想定の範囲内です
NISAや個人年金を含めた貯蓄は黒字で貯蓄率は16%と産休中の割にはまずまずの結果かなと思います。
まとめ
家計分は余裕を持った黒字、個人分は産休前のやりたいことをやったうえで貯蓄率2桁台ということで、双方良い結果となったかなと思います。
もっと切り詰めようと思えば切り詰められましたが、一度きりの人生やりたいことはやっておかないとつまらないですからね。
出産後もあまり根詰めすぎずに使えるものは使って、バランスを見てお金で解決できることはお金で解決しようと思います
子供のことを考えるとお金は貯められるだけ貯めたいところですが、それで親が苦しんでいたらきっと子供も辛くなってしまうと思うので。
今までお金を貯めることや増やすことに熱心になっていましたが、これからはお金の良い使い方についても考えていきたいですね。