5月28日生まれスタートです。
【受胎予測期】
8/21~9/04・出生宮=双子座 <GEMINI>
【誕生花】
❀ベロニカ
<Speedwell>
花言葉「名誉」
オオバコ科クワガタソウ属。
原産地はヨーロッパ&北アジア。
名前の由来はキリスト教の聖人『聖ベロニカ=Veronica』にちなんだもの。
別名☆瑠璃虎の尾(るりとらのお)。
学名☆Veronica(ベロニカ)は、キリスト教の『聖女ベロニカ』に捧げられたものといわれます。
また、この属が元々☆Vetto-nica(ベットニカ)であったものが変じて☆Veronicaになったともいわれます。
『聖女ベロニカ』が十字架を背負ってゴルゴタの丘へ向かう『キリスト』の汗をぬぐったところ、その布に『キリスト』の顔が現れたといいます。
西洋の花言葉では☆female fidelity(女性の忠節)も『聖女ベロニカ』にちなんでつけられたといわれます。
1㎝程の小花が集まり、直立した細長い花穂を作る多年草の青紫色。
本来は野草で、山地、野原、湿地等に自生しています。
<写真はお借りしました>
【相性の良い色】
★寒色系
★黄緑色
【相性の良い物】
★丸い文字盤の腕時計
★図書館
★出世・レジャー運
★セント・バーナード犬の子犬や縫いぐるみ
★カフェの「フロール」と「ドゥ・マーゴ」のロゴ入りコヒーカップ
【恋愛・・?】
計画的に狙った相手は逃がさないが、手に入れたら飽きてしまう・・
目移りばかりしていると、肝心な時には誰もいないなんて事に・・
【Today=業平・忌】
在原 業平(ありわらのなりひら)は、平安時代初期の貴族・歌人。
880年(元慶4)年の忌日。
★業平
↓
祖父は『平城天皇』、父は『阿保親王』の第5子。
『阿保親王』が後継者争いに負けて左遷、『業平』も『在原姓』を賜って臣籍に降下して武官となりました。
六歌仙・三十六歌仙の一人で、容姿端麗で情熱的な和歌の名手だったため「伊勢物語」の主人公とされている。
『業平』の女性遍歴集、物語内では、関係を持った女性の数、何と~~~3733人
実際の『業平』が、どれだけの女性と関係を持ったかは分かりませんが、枕を共にした女性は若い娘から上は99歳までと・・
その中~~でも、『業平』が仕えていた主の従姉でもあります、10歳年上の『紀有常』に手を出して妻にしてしまうのでした
『業平』と妻の間には、息子である『在原棟梁(ありわらのむねやな))が生まれています。
この人物も、父と同様歌人として知られ、古今和歌集にもその歌が掲載されています。
その他でも、妻の従姉妹で『伊勢斎宮だった女性』にも手を出しています
『伊勢斎宮』とは伊勢の神様に仕える女性、つまり神様の奥さんです。
また・・外せないのは、後の二条后となった『藤原高子』
女御候補として、入内(後宮に入る)前、仁明天皇の后だった『藤原順子』の屋敷・東五条院で暮らしていました。
そんな東五条院に『業平』は忍び込み、『高子』の元へと足繁く通っていたそうです。
二人の関係は、当時の宮廷の大スキャンダルでした。
その後、『高子』は別邸に移され、『業平』は東国へと流浪の旅に出ているのです。
因みに、『高子』が女御になって『東宮(皇太子)』を生んだ後、『業平』は蔵人頭として返り咲いています。
有名な絶世の美女だったという『小野小町』も恋人の一人ですが、あまり詳しい内容が残されておらず謎に包まれた人物でもあります。
女好きの『業平』が放っておくわけありませんでしたが苦戦してたとのこと・・
「大和撫子」というイメージだったのに~~~↓なかなかですネ~~~
女性とのスキャンダラスな逸話を残す半面、生涯は苦でなく、エンジョイした人生だったかも
今頃『業平』がいたら・・・きもいかも・・
【Today=大安】
陰陽道(おんみょうどう)の六曜日の一つ。
この日は旅立ち、旅行、移転、新規事業開始、開店、建築・契約など万事に終日吉とされる日だそうです。
「大いに安し」の意味で、六曜の最良の日として今も婚礼・婚姻などの慶事を行うことに、この日を選ぶ人が多いです。
「大安」は現在では無条件で良い日であります。
5月最後の縁起のいい日です。
宝くじ・・と毎回記載してしまいますが、他にも良い事がありますように・・・
情報などは念のため、
各自(ウィキペディア・他)でご確認下さい。
For information and so on just in case, please check with yourself (Wikipedia · others).
あなたにとって素敵な一日でありますように・・
I wish you a wonderful day.