映画探偵室 -1945ページ目

映画「昼顔」(4) - メフィストフェレス登場

楽しきシャモニー モンブランの麓,シャモニーで友達のルネと落ち合った。スキー場にはヨーロッパ各国からセレブが集まってくる...(当然,のりぞーさん好みもキレイドコロも多い)


「今夜パーティーに?」

「ユッソンは女あさりりよ。」(注1)
「彼はほっとけ,一緒に行こう。」


余興の催眠術

「余興の催眠術が見てみたいわ。」

「実験台はいやよ。」

「催眠術はペテンとは違う。もっと知的で深いものだ。」







また後で 「じゃ,また後でね」









教会と違って 「今何時?」

「退屈してるの?」

「いや,ここは教会と違って楽しい。

告白しよう...

ジュテーム ジュテーム。


「あら,ありがとう。」




それも束の間,後ろを若い女が通りかかると,

すかさず振りむく。
いろとりどり 次から次へと美女はやってくる...

ユッソンは嫌い 「約束が違うわ。ユッソンは嫌い。」
「どうして毛嫌いする?面白い男じゃないか。」

「そう?イヤな目つきだわ。」


「おいで,行こう。」


「やあ,こんにちは」
登場


握手








「腕を組む二人の姿は,新婚顔負けのカップルだな。」

「それ,皮肉?」

「まさか,幸せを絵に描いたようだ。」
腕を組む -顔に動きというものがなく憔悴しているくせに,声には熱があり,抑揚があり,不思議に魅力のある音楽的な性質があった。(小説の描写)

なぜ小指を舐める? 「貞淑なくせにお洒落をするということは,僕には猥褻にとれる」

ユッソンのどこか如何わしい論理が展開されたが,話をちっとも聞いていないセヴリーヌは,小指でケーキのシロップを舐めてみた...


「女の衣装というものは,もともと肉感的な作用をするためのものなんだ。

いったいあの娘さんは,あんなみごとな腰や乳房を持っているんだから,裸以外のなりはしなけりゃいいんですよ。」


のりぞー好み
(あら,モデルみたい:探偵)

いいカモ 「見ろ,いいカモだ。」

「知り合いか?」

「興味がある。」


「人生は女だけさ。」
「分析医に診てもらえよ。」

「暇と金をもて余しているだけよ。」
暇を

「女好きだが,貧乏人には同情するよ。雪が降っても毛皮が買えない。」







君は美しい
「君は美しい。」

「見えすいてるわ。」


「外は寒いか?

3時間も説教されてどうにかなりそうだ。

外に出て頭を冷やしてくる,じゃあ,また後で。」


頭を冷やしてくる じゃあ







変った男だ

「変った男だ。」

「道楽者よ。」






ユッソンは街角に消えていった...
メフィスト2 メフィスト3








メフィスト5メフィスト4








注1:ルネはつい最近,ユッソンの手中に落ちていたのだった。ルネはピエールの同僚医師の妻である。

注2:寒さに弱い,教会が苦手,というのはディアボロスの性質である。小説には,彼の目が動かない,という描写がある。

映画「昼顔」(3) - いつもの夜

寝室の二人 何を考えてる?







........


なにを?夢か2








またその夢かあなたのことよ










あなたのこと。 二人で馬車に乗る夢をみたわ。      またその夢か?
キスして キス








行ってのお楽しみ 「キスして」

「明日は早いぞ」

「何故?」

「荷造りだ。」

「旅行?どこへ?」

「行ってのお楽しみだ。」



結婚記念日をスキー場で
2人きりで

結婚記念日をすごそう。




うち解けたと思ったピエールは妻のベッドに行こうとするが...
       だめよ,よして。
よしてだめよ







夫は「分かった。お休み。」といって自分のベッドに戻り,電気を消した。
何を思う 電気を消す








夫の方に 「ピエール,ごめんなさい。

あなたは優しくて寛大なのに」







いいさ,お休み
「いいさ,お休み...」


-そうだ,あんたには分からないんだ,無理も無いことだ....

映画「昼顔」(2) - いつも見る夢,怖い夢

やれ,というピエールの命令に,何度も鞭が振り下ろされる...

吊り下げられて やれ








止めさせて好色御者








ピエール,止めさせて!
耐える 冷たい目

ムチ2 耐える2








もういい





もういい。あとは好きにしろ。



さっそく 好色御者2








好きにしろ










いけない顔1







...........
いけない顔2







「何を考えてる?」
何を考えてる何を考えて2