緊急アピール
探偵のキャッチ・フレーズが突然ひらめいたので発表します!
近頃の当ブログは流れがゴチャゴチャになって訳が分からない,ただのエロ・ブログではないか,という声もあるようなので(確かにそうですが),ここで探偵が考える映画とは何か,について熱く語りたい。
映画を観る観客は,小説を読む読者と似たような立場にあります。時には主人公に,時にはその敵に,また時には別のものになりきってしまいます(この時,俳優という立場になりきることもできます)。でありながら,監督,美術,照明,音楽など「制作を行う側に立ってみる」というポジションも取れます。でありながら,全部含めた上での第三者の立場を観客席で取っているわけです。俗に神の目と呼ばれますが,観客は神様ですから。
そして記憶の力に助けられて,物語の前後(つまり時間的な構造)を再編成することもできます。近頃のようにDVDが普及すると,それこそ1コマ1コマを止めて仔細に検討・鑑賞することも可能になりました。
すると,どの映画も作り手の面々と観客との間の想像力の勝負ないし決闘,謀略合戦になるわけです。これがスリルとサスペンスでなくて何でしょうか?はっきり言って,DVDの普及は制作側には相当不利に働きます。もはや手抜きは一目瞭然になるからです。
にしても,絶対に不可能なことがありますが,分かりますか?
答え:裏側から見ること,つまり,鏡像を見ることです。鏡像ですよ,のりぞーではありません。
発表!!!
「映画ってスリルとサスペンスですね。」

