「髪から自分史上最高の余白のある本質美を」 ブログ -4ページ目

スタッフを店長にしたいのに、任せられない美容室が最初に作るべきもの

Posted on 

カテゴリ: 美容室経営ブログ

「このスタッフを次の店長にしたい」

「将来的には店舗を任せたい」

そう考えている美容室経営者は多いと思います。

でも、いざ任せようとすると、

「まだ早いかな」

「自分がいないと回らない」

「店長になったら何をしてもらえばいいのか分からない」

という問題が出てきます。

実はこれは、

スタッフの能力だけが問題なのではありません。

経営者側に、

「誰が、誰を管理するのか」

という組織の骨組みがないことが原因かもしれません。

店長候補を育てる前に「組織図」を作る

今回のコンサルティングでも、最初に重要視されていたのが組織図でした。

誰が誰を評価するのか。

誰が誰を育成するのか。

誰が店舗を管理するのか。

これを曖昧にしたまま、

「あなた、次の店長だから頑張って」

と言っても、本人は何を頑張ればいいのか分かりません。

例えば、

オーナー

↓

エリアマネージャー

↓

店長

↓

スタイリスト・アシスタント

という構造を作れば、

「自分は何を任されているのか」

が明確になります。

「店長候補」という肩書きだけでは人は育たない

店長を育てるということは、

単純に売上の高い美容師を昇格させることではありません。

個人売上を見る人と、

店舗全体を見る人では、

求められる能力が違います。

自分のお客様を増やす。

スタッフを育てる。

店舗の利益を見る。

次回予約を改善する。

店販を伸ばす。

離職を防ぐ。

こうした仕事を任せるなら、その責任と権限もセットで設計する必要があります。

経営者が全部やっている会社は、店舗展開で止まる

1店舗なら、オーナーが全部見ればいい。

しかし2店舗、3店舗と増えていくと、

「自分が全部見る」

という経営方法には限界が来ます。

だからこそ、

店舗を増やす前に、人が経営を担える仕組みを作る。

これが重要です。

店長候補を探す前に、

「この会社では、誰が誰を評価し、誰が誰を育てるのか」

を決める。

それが多店舗化の最初の一歩です。

オススメ記事

◆単価とリピートが伸び悩む原因を見直す
→詳しくはコチラ

 

縮毛矯正は「全体にかける」が正解?髪の悩みを分けて考える美容師の提案力

Posted on 

カテゴリ: Viváte BIJU (ビジュ)System

「縮毛矯正をかけたいです」

そう言われたとき、

「では全体にかけましょう」

と考えていませんか?

もちろん、

髪全体のクセが強く、

全体的にまとまりにくいのであれば、

全体の縮毛矯正が必要なケースもあります。

でも、

本当に大切なのは、

「縮毛矯正をするか、しないか」ではありません。

大切なのは、

「髪のどこに、どんな悩みがあるのか」

を見極めることです。

髪の悩みは「全部同じ」ではない

例えば、

前髪はうねる。

顔まわりも少し広がる。

でも、

後ろの髪はそれほど気にならない。

そんな方もいます。

また、

根元にはクセがあるけれど、

毛先は乾燥やダメージによってまとまりにくくなっている場合もあります。

この状態で、

「クセがあるから全部縮毛矯正」

としてしまうと、

必要以上に施術することになってしまう可能性があります。

だからこそ、

髪を一つのまとまりとして見るのではなく、

「部分ごとに悩みを分けて考える」

ことが重要になります。

「クセ」と「ダメージ」は同じ問題ではない

ここが、

美容師の提案力が問われるところです。

髪が広がっているからといって、

その原因がすべてクセとは限りません。

クセによって広がっている部分。

乾燥によって広がっている部分。

ダメージによってまとまりにくくなっている部分。

それぞれ原因が違えば、

必要なアプローチも変わります。

例えば、

前髪のクセには縮毛矯正。

毛先にはトリートメントやホームケア。

根元は状態を見ながら必要なタイミングで施術する。

このように、

一人のお客様の中でも、場所によって施術を変える。

これが「部分最適」という考え方です。

美容室の価値は「たくさん施術すること」ではない

美容室では、

「何をするか」

に目が向きがちです。

カラーをする。

縮毛矯正をする。

トリートメントをする。

カットをする。

しかし、

本当に価値のある提案は、

「何をしないか」まで考えること

ではないでしょうか。

必要のない部分まで施術しない。

今はやらなくていいことは、やらない。

今やるべきことだけを提案する。

これは、

単純に施術を減らすという話ではありません。

むしろ、

お客様の髪を長期的に考えているからこそできる提案です。

「全部やらない」ことが、お客様の信頼につながる

お客様からすると、

「全体に縮毛矯正をかけたほうがいいですよ」

と言われるより、

「ここはクセがあるので縮毛矯正が必要です。でも、ここは今やらなくても大丈夫です」

と言われたほうが、

自分の髪をちゃんと見てもらえていると感じるのではないでしょうか。

美容室の信頼は、

施術をたくさん提案することで生まれるものではありません。

必要なものを、必要な分だけ提案する。

その積み重ねが、

「この人なら自分の髪を任せられる」

という信頼につながっていきます。

そして、ホームケアの役割も変わってくる

サロンで必要な部分を整えたら、

次に大切なのが、

その状態をどう維持するかです。

特に縮毛矯正をしている髪や、

乾燥しやすい毛先は、

日々のケアによって状態が変わります。

だからこそ、

サロン施術だけで完結させるのではなく、

「サロンで整える」+「自宅で維持する」

という考え方が大切になります。

Viváte BIJU(ビジュ)は、

そうした毎日のヘアケアを支える選択肢の一つです。

単純に「縮毛矯正をする・しない」ではなく、

その人の髪の状態を見ながら、

必要な施術と日々のケアを組み合わせていく。

髪を一時的にきれいにするだけではなく、

きれいな状態をできるだけ長く維持する。

そこまで考えることが、

これからの美容師に求められる提案なのではないでしょうか。

美容師の仕事は「施術する人」から「髪を設計する人」へ

縮毛矯正というと、

「クセを伸ばす技術」

というイメージがあります。

でも、

本当の美容師の価値は、

クセを伸ばすことだけではありません。

お客様の髪を見て、

どこに悩みがあるのか。

何が原因なのか。

今、何が必要なのか。

そして、

これから何をしないほうがいいのか。

そこまで考えて、

髪の未来を設計すること。

それが美容師の仕事だと思います。

「全部やる」から、

「必要なところだけやる」へ。

そして、

「今きれいにする」から、

「これからもきれいでいられるようにする」へ。

縮毛矯正の提案一つをとっても、

美容師の考え方を変えることで、

お客様への価値はもっと大きくできるのです。

髪から美しさの本質美をつくる。

髪の「美しさ」の、「寿命」を伸ばす。

それが、

Viváte BIJU System「美寿」です。

 

オススメ記事

◆単価とリピートが伸び悩む原因を見直す
→詳しくはコチラ

 

求人に応募が来ない美容室が、条件を変える前に見直すべきこと

Posted on 

カテゴリ: 美容室経営ブログ

「求人を出しているのに応募が来ない」

「給与も悪くない」

「休日も増やした」

「福利厚生も整えている」

それなのに、なぜか人が集まらない。

そんな美容室は少なくありません。

採用が難しくなると、

「もっと給料を上げたほうがいいのか?」

「休日を増やしたほうがいいのか?」

「求人広告を変えたほうがいいのか?」

と考えます。

もちろん、条件は大切です。

しかし、

条件を良くするだけでは、採用できる会社にはなりません。

求職者が見ているのは、

「いくらもらえるか」

だけではないからです。

「この会社に入ったら、自分はどうなるのか?」

美容師が転職先を探すとき、

求人票に書かれている条件だけを見ているわけではありません。

例えば、

「月給30万円」

「完全週休2日」

「社会保険完備」

「残業なし」

と書いてあっても、

それだけでは、

「ここで働きたい」

とは限りません。

なぜなら、

「その会社で働いた1年後の自分」

「3年後の自分」

が見えないからです。

どんな技術が身につくのか。

どんなお客様を担当できるのか。

売上を上げたらどう評価されるのか。

スタイリストとして成長した後はどうなるのか。

店長を目指せるのか。

独立を目指す人を応援してくれるのか。

プライベートを大切にしながら働けるのか。

こうした、

「入社した後の未来」

が見えなければ、応募する理由は弱くなります。

求人は「会社の説明」ではなく「未来の提案」

採用が上手な会社は、

「私たちの会社はこんな会社です」

だけで求人を作りません。

その代わりに、

「あなたがここで働くと、こんな未来があります」

を伝えています。

例えば、

「教育制度があります」

だけではなく、

「入社後3か月で○○の技術を習得し、6か月後にはモデル入客を目指します」

と伝える。

「キャリアアップできます」

だけではなく、

「スタイリストとして売上を伸ばした後は、店長・マネージャー・教育担当など、それぞれの強みを活かしたキャリアを選べます」

と伝える。

「独立支援があります」

だけではなく、

「将来自分の店を持ちたい人には、店舗運営・数字管理・採用まで経験できる環境を用意しています」

と伝える。

同じ制度でも、

「何があるか」ではなく「それによって何ができるようになるか」

まで伝えるだけで、求人の見え方は大きく変わります。

「誰でも歓迎」は、実は誰にも刺さらない

採用に困っている会社ほど、

「経験者歓迎」

「未経験歓迎」

「ブランクOK」

「主婦・主夫歓迎」

「若手歓迎」

「ベテラン歓迎」

と、できるだけ多くの人に応募してもらおうとします。

しかし、

誰でも歓迎という求人は、誰のための求人なのか分かりにくくなります。

例えば、

「将来独立したい美容師」

と、

「長く安定して働きたい美容師」

では、

魅力に感じる会社が違います。

「売上をどんどん伸ばしたい美容師」

と、

「プライベートを大切にしたい美容師」

でも違います。

だからこそ、

自社がどんな美容師に来てほしいのかを明確にすること

が重要です。

採用とは、

「たくさんの人から選ばれること」

ではありません。

「自社に合う人から選ばれること」

です。

採用できない会社は「会社の魅力」を知らないこともある

ここで一度、

スタッフに聞いてみてください。

「うちの会社で働いていて、一番良かったことは何?」

「入社前と入社後で、一番変わったことは何?」

「どんな人に、この会社をおすすめしたい?」

経営者が考えている魅力と、

実際に働いているスタッフが感じている魅力は、

意外と違うことがあります。

経営者は、

「教育制度」

をアピールポイントだと思っている。

でもスタッフは、

「先輩が相談に乗ってくれること」

を一番の魅力だと感じているかもしれません。

経営者は、

「給与」

を強みにしている。

でもスタッフは、

「無理に売上を求められず、自分のペースで成長できること」

を評価しているかもしれません。

こうした、

現場にしか分からない魅力

こそ、求人に使える強い材料になります。

採用は「人を集めること」ではない

採用が難しくなると、

「応募数を増やそう」

と考えがちです。

しかし、本当に考えるべきなのは、

「なぜ、この会社を選ぶのか?」

です。

求人媒体を増やしても、

条件を少し良くしても、

会社の魅力が伝わらなければ、

「他の美容室でもいい」

となってしまいます。

だからこそ、

求人を作る前に、

・どんな美容師に来てほしいのか
・その人は何を求めているのか
・自社で何を実現できるのか
・入社後にどんな未来が待っているのか
・実際に働いているスタッフは何を魅力に感じているのか

を整理する。

そして、

「この会社で働く理由」

を求人の中に入れていく。

求人票を変える前に、会社の魅力を言語化する

採用がうまくいかないとき、

「もっと広告を出そう」

「もっと条件を良くしよう」

と考える前に、

一度、自社の中を見てみる。

今いるスタッフは、

なぜこの会社で働き続けているのか。

何に満足しているのか。

逆に何に不満を感じているのか。

どんな人なら、この会社で成長できるのか。

そして、

「この会社に入ったら、3年後にどうなれるのか?」

を言葉にしてみる。

採用とは、

空いている席を埋めることではありません。

「この会社で働く未来」を求職者に見せることです。

条件で選ばれる美容室から、

「ここで働きたい」と思われる美容室へ。

求人を変える前に、

まず会社そのものの魅力を言語化する。

そこから、採用の強さは変わっていきます。

オススメ記事

◆単価とリピートが伸び悩む原因を見直す
→詳しくはコチラ

 

髪が広がるから軽くしたのに、もっと広がるのはなぜ?

Posted on 

カテゴリ: Viváte BIJU (ビジュ)System

「髪が重くなってきたから、量を減らしてもらった」

「軽くしたら、逆に髪が広がるようになった」

そんな経験はありませんか?

髪が広がると、

「もっと量を減らせばまとまる」

と思ってしまうことがあります。

しかし実は、

髪の広がりと毛量は、必ずしも同じ問題ではありません。

 

髪を軽くしすぎると、まとまりにくくなることがある

髪には、重さによってまとまりやすくなっている部分があります。

特に、

クセがある髪。

毛先が乾燥している髪。

ダメージを受けている髪。

こうした髪を必要以上に軽くすると、髪が動きやすくなり、逆に広がって見えることがあります。

つまり、

軽くすればするほど、まとまりやすくなるわけではない

ということです。

特に表面の髪を軽くしすぎると注意が必要

髪の表面は、全体の見た目を大きく左右します。

この部分を短くしすぎたり、軽くしすぎたりすると、

毛先が浮きやすくなったり、

広がりやすくなったりすることがあります。

一方で、中の重さを調整することで、全体のバランスが良くなる場合もあります。

だからこそ、

どこを軽くするのか?

が重要です。

「量が多い」と「広がる」は別の問題

髪が広がる原因は、毛量だけではありません。

例えば、

  • クセ

  • ダメージ

  • 乾燥

  • 毛先の軽くしすぎ

  • スタイリング方法

など、さまざまな原因があります。

そのため、

「広がるから量を減らす」

だけでは解決しないことがあります。

まずは、

なぜ広がっているのか?

を見極めることが大切です。

まとまる髪には「必要な重さ」もある

髪をきれいに見せるためには、軽さも必要です。

でも同時に、

まとまりを作るための重さも必要です。

だからカットでは、

「どれだけ減らすか」

だけではなく、

どこに重さを残すか

が重要になります。

髪が広がるからといって、ただ軽くするのではなく、

その髪質に必要なバランスを作る。

それが、毎日扱いやすい髪につながります。

そして、もう一つ大切なのがホームケア

美容室で髪の状態を整えても、

毎日のホームケアが合っていなければ、

髪のまとまりは少しずつ変わっていきます。

特に、

乾燥している髪。

ダメージを受けている髪。

クセによって広がりやすい髪。

こうした髪は、毎日のシャンプーやトリートメント、乾かし方によっても扱いやすさが変わります。

だからこそ、

「カットで形を整える」ことと「ホームケアで髪の状態を整える」ことはセットです。

美容室では、その人の髪質やダメージ、クセを見ながら、

どこに重さを残すのか、

どこを軽くするのかを考える。

そして自宅では、

髪に必要なケアを続けていく。

この両方ができてこそ、

「軽くしたのに広がる」

という悩みを減らし、

毎日扱いやすく、まとまりやすい髪を目指すことができます。

髪を軽くすることだけを考えるのではなく、

髪そのものを良い状態に保つこと。

それが、きれいな髪を長く楽しむために大切な考え方です。

 

 

オススメ記事

◆単価とリピートが伸び悩む原因を見直す
→詳しくはコチラ

 

FC展開を急ぐ美容室ほど失敗する。「FC化する前」に必要なこと

Posted on 

カテゴリ: 美容室経営ブログ

「将来的にはフランチャイズ展開したい」

美容室経営者から、よく聞く言葉です。

直営だけで店舗を増やすには、

資金が必要です。

人材も必要です。

融資にも限界があります。

だから、

FCという選択肢は非常に魅力的です。

しかし、

ここで急いではいけません。

 

FCは「うまくいっている店舗」を売るビジネスではない

1店舗が成功している。

だからFCにすればいい。

実は、

これは危険な考え方です。

なぜなら、

1店舗の成功には、

オーナー自身の能力が入っている可能性があるからです。

オーナーがいるからうまくいく。

特定のスタッフがいるからうまくいく。

その地域だからうまくいく。

これでは、

加盟店に同じ結果を提供できません。

 

FCに必要なのは「再現性」

FC化する前に必要なのは、

成功事例ではありません。

成功の再現方法です。

例えば、

  • どんな物件を選ぶのか

  • どんなスタッフを採用するのか

  • どんな教育をするのか

  • どんなメニューを提供するのか

  • どう集客するのか

  • どんな数字を管理するのか

これらが仕組みになっている必要があります。

まずは直営店で検証する

FC展開を考えるなら、

最初にやるべきことは、

直営店でコピーできるか検証することです。

1店舗目で成功。

2店舗目でも成功。

3店舗目でも成功。

ここまでできれば、

「このモデルは人や場所が変わっても通用する可能性が高い」

と判断できます。

ここで初めて、

FCの土台ができます。

 

融資が止まるタイミングが、次の成長戦略を考えるタイミング

直営展開には資金が必要です。

店舗を増やすほど、

借入も増えます。

利益が出ていても、

借入のスピードが速すぎれば、

金融機関から、

「これ以上の融資は難しい」

と言われることがあります。

ここで成長が止まります。

だから、

FCは最初から急ぐものではなく、

直営モデルを完成させた後の次の成長エンジン

として考える方が合理的です。

 

FC展開は「加盟店を増やすこと」ではない

FCで最も重要なのは、

加盟店を集めることではありません。

加盟した人が、

成功できることです。

加盟店が増えても、

成果が出なければ、

ブランドは壊れます。

だから、

FC展開の前にやるべきことは、

加盟募集ではありません。

成功する仕組みを完成させることです。

美容室の多店舗展開もFC展開も、

本質は同じです。

「成功した店舗を増やす」のではありません。

成功する仕組みを増やす。

ここを間違えなければ、

店舗数が増えても、

経営は複雑になりにくくなります。

そして、

本当に強い美容室ブランドへと成長していけるのです。

オススメ記事

◆単価とリピートが伸び悩む原因を見直す
→詳しくはコチラ

 

美容室のトリートメントを続けると髪は本当にきれいになる?

Posted on 

カテゴリ: Viváte BIJU (ビジュ)System

「トリートメントって、続ける意味があるんですか?」

「結局、時間が経てば元に戻るなら、一回やっても同じじゃないですか?」

美容室でトリートメントをすると、手触りが良くなり、髪がまとまりやすくなります。

でも、その状態はずっと続くわけではありません。

だからこそ、

トリートメントを続ける意味があるのか?

と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

髪は毎日、少しずつダメージを受けている

美容室で髪をきれいに整えても、その後の生活の中で髪はさまざまな影響を受けます。

紫外線。

ドライヤー。

ヘアアイロン。

摩擦。

カラーやパーマなどの施術。

つまり、髪は美容室を出た瞬間から、また日常生活の影響を受け始めます。

そのため、一度トリートメントをしたからといって、ずっと同じ状態を維持できるわけではありません。

大切なのは「悪くなってから」ではなく「整え続けること」

例えば、歯も一度磨いたら一生きれいなわけではありません。

毎日汚れがつくから、毎日ケアをします。

髪も同じです。

一度ケアしたら終わりではなく、日常生活の中で少しずつ状態が変化していきます。

だから、

髪が完全に扱いにくくなってからケアするのではなく、定期的に整えていくこと。

これが、きれいな状態を維持するために大切です。

トリートメントを続けると「何もしない状態」と差が出る

もちろん、トリートメントだけですべての髪の悩みが解決するわけではありません。

クセを完全になくすこともできません。

傷んだ髪を新しく生まれ変わらせるものでもありません。

しかし、

何もしない状態と、定期的に髪をケアしている状態では、時間が経つほど違いが出てきます。

髪が扱いやすい。

まとまりやすい。

スタイリングしやすい。

そうした状態を維持するために、定期的なケアがあります。

美容室だけでなく、自宅でのケアも重要

美容室で月に一度ケアをしても、残りの毎日は自宅で過ごします。

だからこそ、

美容室でのケア。

そして、自宅でのシャンプーやトリートメント。

この両方を考えることが大切です。

美容室で髪を整える。

自宅でその状態を守る。

この2つがつながることで、髪はより扱いやすくなっていきます。

トリートメントは、一回だけの特別なイベントではありません。

未来の髪を少しずつ整えていくための、継続的なケアなのです。

 

オススメ記事

◆単価とリピートが伸び悩む原因を見直す
→詳しくはコチラ

 

オーナーが全部管理する美容室は、ある日突然成長が止まる

Posted on 

カテゴリ: 美容室経営ブログ

美容室が1店舗のうちは、

オーナーが全部見られます。

スタッフのこと。

予約のこと。

売上のこと。

クレーム対応。

次回予約。

求人。

細かいルール。

すべてを把握できます。

しかし、店舗が増えると、

ある日突然、

それができなくなります。

オーナーが頑張れば頑張るほど、会社が成長できない

経営者が優秀な会社ほど、

実はこの問題が起きます。

なぜなら、

経営者が全部できてしまうからです。

問題が起きる。

自分が解決する。

また問題が起きる。

また自分が解決する。

これを繰り返していると、

店舗が増えたときに、

経営者自身がボトルネックになります。

つまり、

会社の成長スピード=経営者が動ける量

になってしまいます。

2店舗目から考えるべき「管理者の役割」

多店舗展開をするなら、

店長やマネージャーを作る必要があります。

ただし、

最初から、

「スタッフの相談に乗る人」

「偉い人」

を作る必要はありません。

まず必要なのは、

会社のルールと数字を守る人

です。

例えば、

  • 次回予約率を確認する

  • 無断で施術時間を延ばしていないか確認する

  • 必要な出勤人数を守る

  • 会社のルールを守る

  • トラブルを経営者に上げる

こうした役割です。

権限を渡すなら、教育が必要

マネージャーに権限を渡すと、

新しい問題も起こります。

「偉いから」

という勘違いが生まれることもあります。

だから、

役職を作るだけではダメです。

何を判断していいのか。

何は経営者に確認するのか。

これを明確にする必要があります。

権限と責任をセットにすることです。

いきなり全部任せなくていい

経営者が、

「自分が全部やるか、全部任せるか」

の二択で考える必要はありません。

最初は、

小さな仕事から任せればいい。

数字の確認。

予約管理。

ルール管理。

次回予約のチェック。

そして、

できることを少しずつ増やしていく。

これが組織化です。

経営者がやるべき仕事に集中できる会社を作る

スタッフが増え、

店舗が増えるほど、

経営者が現場の細かい問題を処理していてはいけません。

経営者が時間を使うべきなのは、

  • 出店戦略

  • 採用戦略

  • 商品設計

  • 資金調達

  • 組織づくり

など、

会社の未来を作る仕事です。

オーナーが現場から完全に消える必要はありません。

しかし、

オーナーしかできない仕事に集中できる状態

は作る必要があります。

多店舗展開とは、

店舗を増やすことではありません。

 

経営者がいなくても回る部分を増やしていくことです。

オススメ記事

◆単価とリピートが伸び悩む原因を見直す
→詳しくはコチラ

 

髪を乾かすだけでまとまりが変わる?美容師が教える正しい乾かし方

Posted on 

カテゴリ: Viváte BIJU (ビジュ)System

「美容室ではまとまっていたのに、家で乾かすと広がる」

そんな経験はありませんか?

実は、髪のまとまりは、

ドライヤーの使い方でも大きく変わります。

お風呂上がりは、できるだけ早く乾かす

髪を洗った後、

「暑いから後で乾かそう」

と思って、長時間そのままにしてしまうこともありますよね。

しかし、髪を扱いやすくしたいなら、なるべく早く乾かすことが大切です。

特にクセがある方は、乾かす方向によって仕上がりが変わります。

広がりやすい部分は、少し引っ張りながら乾かす

クセやうねりが気になる部分は、

ただ風を当てるだけではなく、

髪を軽く引っ張りながら乾かす

ことで、まとまりやすくなる場合があります。

美容室の仕上がりを完全に再現することは難しくても、乾かし方を少し変えるだけで、毎朝の扱いやすさが変わることがあります。

「何をつけるか」も重要

ドライヤー前には、髪の状態に合わせた洗い流さないトリートメントを使うこともおすすめです。

ただし、

髪質やダメージの状態によって合うものは違います。

オイルが合う人。

ミルクタイプが合う人。

熱から守るタイプが必要な人。

自分の髪に合ったものを選ぶことが大切です。

美容室の仕上がりは、家での習慣で変わる

きれいな髪は、美容室で作って終わりではありません。

毎日の、

  • シャンプー

  • ドライヤー

  • アイロン

  • 紫外線対策

こうした積み重ねが、数カ月後の髪を作ります。

美容室でのケアと、自宅でのケア。

この両方がつながったとき、髪はもっと扱いやすくなっていきます。

毎日のドライヤー時間も、髪をいたわる時間に

髪を乾かすときは、

ただ早く乾かすだけではなく、

髪の状態に合わせてケアしながら乾かすことも大切です。

特に、

「乾かすと広がりやすい」

「毛先がパサつく」

「まとまりにくい」

と感じている方は、ドライヤー前のケアを見直してみるのも一つの方法です。

洗い流さないトリートメントには、オイルタイプやミルクタイプなど、それぞれ特徴があります。

髪の状態によって選ぶものは変わりますが、乾かす前のケアとして、Viváte BIJU CARE MILK(ビジュミルク)という選択肢もあります。

毎日の「乾かす」という習慣を少し見直すことが、

これから先の髪の扱いやすさにつながるかもしれません。

自分の髪にはどんなケアが合うのか分からない場合は、ぜひ担当の美容師に相談してみてください。

オススメ記事

◆単価とリピートが伸び悩む原因を見直す
→詳しくはコチラ

 

美容室の採用単価を下げたいなら「広告費」より先に見るべき数字

 

「求人広告にお金をかけても応募が来ない」

「広告代理店に任せているけど、何が悪いのか分からない」

「もっと広告費をかければ採用できるのか?」

採用広告で悩む経営者は多いと思います。

しかし、

広告費を増やす前に、

まず見るべきものがあります。

それは、

数字です。

 

求人広告は「なんとなく」で判断すると失敗する

広告を出して、

応募が来なかった。

すると、

「この広告はダメだった」

となります。

でも、本当に広告が悪かったのでしょうか?

求人広告には、

いくつかの段階があります。

① インプレッション

広告が何回表示されたのか。

② クリック率

表示された広告を、

どれくらいの人がクリックしたのか。

③ LP閲覧

クリックした人が、

求人ページを見たのか。

④ コンバージョン率

求人ページを見た人のうち、

どれくらい応募したのか。

この数字を見なければ、

何が悪いのか分かりません。

クリックされないなら「広告」が悪い

広告が表示されているのに、

誰もクリックしない。

この場合、

LPを改善しても意味がありません。

問題は、

最初の広告メッセージです。

つまり、

「誰に、何を言っているのか」

を見直す必要があります。

例えば、

「美容師募集中」

では弱い。

しかし、

「自由を求めて業務委託に転職したのに、前より疲れていませんか?」

なら、

悩んでいる人は反応する可能性があります。

クリックされるのに応募がないなら「LP」が悪い

広告はクリックされる。

でも応募されない。

この場合は、

求人ページに問題がある可能性があります。

  • 情報が分かりにくい

  • 文字が多すぎる

  • メリットが伝わっていない

  • 自分が働く姿を想像できない

広告が悪いのか。

LPが悪いのか。

ここを数字で判断することが重要です。

 

広告代理店に丸投げしてはいけない

経営者が広告を自分で運用する必要はありません。

専門家に任せることは、むしろ効率的です。

ただし、

何を任せているのか分からない状態

は危険です。

最低限、

「今、どこがボトルネックなのか」

は経営者自身が理解しておく必要があります。

広告が悪いのか。

ターゲットが悪いのか。

LPが悪いのか。

予算が足りないのか。

これが分かれば、

広告代理店との会話の質も変わります。

 

採用広告は「PDCA」を回した会社が強くなる

1回広告を出して、

ダメだったから終わり。

では再現性は生まれません。

広告を出す。

数字を見る。

問題を特定する。

改善する。

また数字を見る。

この繰り返しです。

採用広告で重要なのは、

最初から正解を当てることではありません。

どこを改善すればいいのか分かる状態を作ること。

これができれば、

採用は少しずつ、

「運」から「仕組み」に変わっていきます。

 

オススメ記事

◆単価とリピートが伸び悩む原因を見直す
→詳しくはコチラ

 

縮毛矯正は全体じゃなくてもいい?前髪だけ・部分矯正という選択

 

 

「前髪だけクセが気になる」

「全体はそこまで困っていない」

そんな場合、

縮毛矯正を髪全体にかける必要があるとは限りません。

特に前髪は、

顔の印象を大きく左右する部分です。

少しうねるだけでも、

「今日、髪が決まらない」

と感じやすい場所でもあります。

汗や湿気、

額まわりの湿度などの影響も受けやすいため、

前髪だけクセが気になるという方も少なくありません。

気になる部分だけ縮毛矯正をするという選択

髪全体のクセはそれほど気にならない場合、

前髪や顔まわりなど、

悩みのある部分だけ縮毛矯正をする

という選択もあります。

必要な部分を整えることで、

毎朝のアイロンやスタイリングが楽になることもあります。

ただし、

どこまで施術するのが合っているかは、

クセの強さや髪質、

そしてダメージの状態によって変わります。

「全部やる」か「何もしない」かの二択ではない

大切なのは、

「全部やる」か「何もしない」かの二択ではない

ということです。

前髪だけ縮毛矯正をする。

根元は必要に応じてリタッチする。

毛先はトリートメントやケアを中心にする。

このように、

髪の状態に合わせて施術を組み合わせることができます。

必要なところに、

必要な施術をする。

そうすることで、

髪への負担にも配慮しながら、

扱いやすい髪を目指すことができます。

きれいな状態を維持するためにはホームケアも大切

そして、

サロンでの施術だけでなく、

きれいな状態を維持するためには、

毎日のホームケアも大切です。

縮毛矯正をしている髪や、

乾燥しやすい毛先は、

日々のケアによって、

まとまりや手触りが変わることもあります。

Viváte BIJU(ビジュ)の商品も、

特別なことをするためではありません。

毎日の髪をやさしく整える、

ホームケアの一つとして取り入れることができます。

自分の髪の状態に合わせて、

サロンでの施術と、

毎日のケアを上手に組み合わせていくこと。

それが、

無理なく扱いやすい髪を維持していくための大切なポイントです。

 

オススメ記事

◆単価とリピートが伸び悩む原因を見直す
→詳しくはコチラ