8/29(日)札幌11R・芝1200m(別定)にて
《キーンランドC》が開催されます。
北の大地に快速自慢が集結。
果たして2021年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
まずは出走予定馬を見ていきましょう。
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・キーンランドCの出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 メイケイエール 2.0
2 ミッキーブリランテ 3.9
3 レイハリア 5.6
4 ダイアトニック 7.9
5 エイティーンガール 10.1
6 カツジ 18.4
7 タイセイアベニール 26.3
8 メイショウチタン 36.4
9 ジョーアラビカ 42.0
10 ロードアクア 48.9
11 セイウンコウセイ 59.7
12 カイザーメランジェ 66.0
13 ソロユニット 70.1
14 アストラエンブレム 77.9
15 ヒロイックアゲン 81.6
16 ビリーバー 99.8
17 マイネルアルケミー 137.4
18 シュウジ 188.9
以上、出走予定馬18頭になります。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・人気上位が予想される注目馬
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【メイケイエール】
前走の桜花賞は3番人気に推されるも
抑えがきかずまさかの殿負け。
今回は仕切り直しの1戦となる。
これまで重賞3勝の実績を考えれば
能力が一級品であることは疑いようがなく
再び強い姿が見られそうだ。
【ミッキーブリランテ】
1800mで初勝利を挙げ
シンザン記念3着などマイル路線で結果を残していたが
年齢を重ねて適距離が短距離にシフト。
1200mから1400mでもしっかりと結果を残しており
今回の条件は合っている。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
【レイハリア】
他世代との初対戦になるが
3連勝中の勢いがあり
侮れない存在と言えそうだ。
特に近2走は1200m戦で連勝しており
この距離への経験値の高さという点でも
評価が必要だろう。
先行力がありレースぶりも安定している。
【ダイアトニック】
6歳を迎えたとはいえ
重賞2勝の実績は今回のメンバーでも
上位の存在と言えるだろう。
昨年の本レースは15着に敗れたが
洋芝の重馬場が大きく影響した印象で
今年も天気が好走の鍵を握りそう。
スピードを生かすことができる条件が望ましい。
【エイティーンガール】
キーンランドCは昨年に自身初となる
重賞制覇を果たした思い出深いレース。
当時が雨中の重馬場だったことを考えれば
水分を含んだ馬場でこそ
力を発揮するタイプと言えるだろう。
雨が降れば連覇のチャンスも大きくなりそうだ。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・過去10年のデータ考察
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次に過去10年の各種データを見ていきましょう。
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・人気データ考察
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1番人気【3-4-1-2】
2番人気【1-3-0-6】
3番人気【2-0-2-6】
4番人気【1-1-2-6】
5番人気【1-0-2-7】
6番人気【0-1-1-8】
7～9番人気【1-1-2-26】
10番人気以下【1-0-0-62】
1番人気が連対率80%と優秀。
基本的には堅い決着になりやすい。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・枠データ考察
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1枠【1-0-0-16】
2枠【1-0-2-14】
3枠【0-1-0-18】
4枠【2-3-0-15】
5枠【0-1-2-17】
6枠【2-2-1-15】
7枠【3-1-3-13】
8枠【1-2-2-15】
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・追い切り考察
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・脚質データ考察
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逃げ【3-1-1-5】
先行【1-4-4-31】
差し【5-3-4-41】
追込【1-2-1-45】
マクリ【0-0-0-1】
差しが最多の5勝を挙げており
連対数と3着内の回数も最多。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・レース分析班の総括
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真夏の1200m戦キーンランドCを迎えると
秋のG1が目の前に迫っていることに気付かされる。
それだけに、ココへ出てくるメンバーは
勝ち負けしておかしくない実績や好調さをもっているもの。
では何に注目すればよいかといえば
まずは北海道シリーズとの相性だ。
昔ほど極端ではないかもしれないが
洋芝適性は無視できないもの。
現実的に前走を札幌で戦った馬が多数いるわけで
そこで結果を出していれば高い評価をするのも自然だ。
仮に前走で負けていても
北海道シリーズで人気を背負っていたなら
見直す手はある。
脚質面ではペースが上がりやすい6F戦で
追走に問題なければ差し込みも十分。
本命は【ミッキーブリランテ】
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マイルでもそれなりの競馬をしているものの
短いほうが走りやすそうだ。
阪急杯2着はまだ1F長かったかもしれないくらい。
函館SSの大接戦3着はココへ期待をつなぐものだ。
対抗は【メイケイエール】
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デビューから1200mで連勝。
続く1400mも勝ってはいるし
チューリップ賞でも同着ながら人気に応えているが
それは能力があってのもので
気性から距離は確実に不適合だろう。
桜花賞以来で初の北海道6F戦は
不安もあるが楽しみが大きい。
そして【タイセイアベニール】
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近3走すべて札幌で、12着から6着、
そして前走の2着へとポジションアップしている。
昨年のセントウルSで強敵相手に
4着するなど実力もある。
最後に【ダイアトニック】
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昨年1番人気の支持を受けたように実績十分。
長期休養を挟んだが
あのときの人気に応えるチャンスかも。
以上を加味した馬券戦略は
◎11.ミッキーブリランテ
○ 5.メイケイエール
▲ 4.タイセイアベニール
☆13.ダイアトニック
上記４頭を中心視して勝負予定。
P.S.
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