【小倉2歳ステークス予想2021】未来のG1馬となる逸材は『この馬』で決まりだ！

8/29(日)新潟11R・芝1600mにて
《新潟2歳S》が開催されます。

素質馬が集結する世代最初のマイル重賞。


果たして2021年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！


まずは出走予定馬を見ていきましょう。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・新潟2歳Sの出走予定馬と予想オッズ
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
 

人気　馬名　予想オッズ
1 アライバル 2.5
2 クレイドル 3.4
3 セリフォス 5.1
4 オタルエバー 7.9
5 ウインピクシス 15.2
6 スタニングローズ 18.8
7 クラウンドマジック 22.3
8 サイード 28.9
9 キミワクイーン 35.7
10 コムストックロード 41.1
11 タガノフィナーレ 62.3
12 グランドライン 71.1
13 ピンクダイヤ 88.0
14 オカンモシャチョウ 165.1


以上、出走予定馬14頭になります。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・人気上位が予想される注目馬
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝


【アライバル】

東京マイルの新馬戦を2馬身半差で
快勝したハービンジャー産駒。

2着馬と5着馬がその後順調に勝ち上がっていることから
レースレベルも高かったと言えるだろう。

また、雨の影響で時計が掛かる馬場を
苦にしなかった点も信頼度を高めるポイント。

引き続きC.ルメール騎手が手綱を握る点も心強く
好勝負が期待できそう。


【クレイドル】

東京マイルの新馬戦を快勝。

派手さはないが、まだ緩さを残す状態ながら
この時期の2歳にしては操縦性が高く
伸びしろの大きさを感じさせる内容だった。

半兄にはサウジアラビアRC優勝、
朝日杯FSでも2着に好走した
ステラヴェローチェがいるように
2歳時から活躍できるタイプである可能性が高そう。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！


【セリフォス】

中京マイルの新馬戦で
2番人気のベルクレスタを突き放して快勝と
強い勝ちっぷりだった。

そのベルクレスタは次走を3馬身半差で

完勝しておりレースレベルも高かった。

道中はややムキになる面を覗かせ
精神面にはまだ課題があるが
ダイワメジャー産駒らしくボリュームのある馬体で
この時期から高いパフォーマンスを発揮できるタイプだろう。


【オタルエバー】

現役時代に朝日杯FSを優勝した
父リオンディーズは
キングカメハメハ×シーザリオの配合で
兄弟にはエピファネイア、
サートゥルナーリアがいる良血馬。

現2歳が2世代目を迎えるが
本馬が産駒初となる
JRA重賞タイトル獲得を狙う。


【ウインピクシス】

父ゴールドシップは気性の激しさを抱えながらも
有馬記念などG1・6勝を挙げた個性派。

種牡馬としても今年のオークスを制した
ユーバーレーベンを送り出している。

本馬の芦毛の馬体は父譲りで
柔軟性に富んだフットワークから
将来性も十分にありそうだ。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！


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・過去10年のデータ考察
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次に過去10年の各種データを見ていきましょう。


～～～～～～～～～
・人気データ考察
～～～～～～～～～

1番人気【4-3-0-3】
2番人気【1-1-2-6】
3番人気【4-1-1-4】
4番人気【1-1-0-8】
5番人気【0-1-0-9】
6番人気【0-1-2-7】
7～9番人気【0-0-5-25】
10番人気以下【0-2-0-66】


勝ち馬は人気サイドが堅実だが
2,3着には穴も来ているので注意。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！


～～～～～～～～
・枠データ考察
～～～～～～～～

1枠【1-0-2-13】
2枠【1-1-2-14】
3枠【1-0-0-17】
4枠【0-2-2-14】
5枠【2-0-1-15】
6枠【2-1-0-17】
7枠【0-5-2-18】
8枠【3-1-1-20】

～～～～～～～～～
・追い切り考察
～～～～～～～～～

～～～～～～～～～
・脚質データ考察
～～～～～～～～～

逃げ【0-1-0-9】
先行【1-2-3-30】
差し【6-4-5-55】
追込【3-3-2-34】


日本一長い最後の直線があり
上がり勝負になりやすい。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・レース分析班の総括
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

 

秋競馬の開幕までラスト2週。


まだ真夏の気分が抜けないが
ココから2歳重賞が本格化してくる
新潟2歳ステークス。


来年春のクラシック戦線半ばまで
2～3歳馬はキャリアが注目されることになるが
このレースは当然のようにキャリアが浅くて当たり前。


その意味では、傾向といえるほどの
データもないともいえるわけだが
すでに多戦している馬は何かが問題と考えるべきだろう。


出走頭数との関係から考えても
新馬勝ちで臨む馬を中心視する。


また、新潟外回り1600mで行われるこのレース。
同じ舞台で結果を出していれば有利であることは間違いない。

⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！

本命は【オタルエバー】
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ここ新潟の外回り1600でデビュー。

落ち着いたペースで楽逃げの展開に持ち込むと
1・2番人気の後続に4馬身からの差をつけて完勝。

乱ペースになってどうかだが
気分よく走れば粘りまくるだろうし
ハナ切らないとダメということもなさそうだ。


対抗は【アライバル】
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

府中の新馬勝ちから間隔をとっての参戦。

当時は完璧なレースではなかったが
それで2馬身半の差し切りは文句なし。

再びルメールが乗りに来るとあって人気も高くなりそう。


そして【キミワクイーン】
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

東京1400mでのデビュー勝ち。

好スタートから先頭の外でレースを進め
直線坂上で後続が来るのを待って追い出し。

最後は抑えて余裕のゴール。

幸を入れてデムルメの戦いが楽しみ。


以上を加味した馬券戦略は

◎ 6.オタルエバー
○ 8.アライバル
▲ 9.キミワクイーン


上記３頭を中心視して勝負予定。

⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！

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【新潟2歳ステークス2020】出走予定馬の予想オッズと有力馬の動向＆過去データから傾向を分析

8/30(日)に新潟11R・芝1600mにて
《新潟2歳ステークス2020》が開催されます。

G1戦線につながる世代最初のマイル重賞。


果たして2020年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！


まずは出走予定馬を見ていきましょう。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・新潟2歳Sの出走予定馬と予想オッズ
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

 

人気　馬名　予想オッズ
1 シュヴァリエローズ 2.7
2 フラーズダルム 3.1
3 ショックアクション 5.5
4 ブルーシンフォニー 6.3
5 ブルーバード 7.9
6 ロードマックス 13.3
7 ジュラメント 20.1
8 ハヴァス 35.9
9 セイウンダイモス 65.1
10 ファルヴォーレ 84.9
11 タイガーリリー 188.4


以上、出走予定馬11頭になります。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・人気上位が予想される注目馬
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【シュヴァリエローズ】

好メンバーが集まった
メイクデビュー阪神を快勝。

好位3番手で器用に立ち回った
内容は見どころがあった。

前走時438kgと小柄な
ディープインパクト産駒だが
ラストの追い比べでは
確かな勝負根性も証明した。

先々まで楽しみな一頭だ。


【フラーズダルム】

キズナ産駒の牝馬。

メイクデビュー阪神では
抜群のセンスを披露。

4コーナーで先頭に立つと
全く脚色が衰えないまま
後続を4馬身突き放した。

昨年のウーマンズハートに続く
牝馬の制覇に期待がかかる。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！


【ショックアクション】

メイクデビュー阪神は3着に敗れたが
今回と同舞台の未勝利で一変。

好位から鋭く伸びて2着馬を
4馬身突き放して快勝した。

舞台適性の高さは明らかで
前走同様のスムーズな先行策が
取れればここでも楽しみが大きい。


【ブルーシンフォニー】

メイクデビュー東京を見事な
末脚で差し切り勝利。

2着馬カランドゥーラが
次戦のコスモス賞で2着に好走しており
レースレベルも文句なし。

前走通りに走ることができれば
ここでも十分に通用するだろう。


【ブルーバード】

メイクデビュー福島、ダリア賞を連勝。

距離が延びた前走でも
きっちり末脚を伸ばせたのは
1600m戦に挑むここでも好材料だろう。

外回りコースの本レースで
その末脚は武器になる。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・過去10年のデータ考察
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝


まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。


～～～～～～～～～
・人気データ考察
～～～～～～～～～

1番人気【4-2-0-4】
2番人気【0-1-2-7】
3番人気【4-1-0-5】
4番人気【1-1-0-8】
5番人気【0-1-1-8】
6番人気【0-1-2-7】
7～9番人気【1-0-5-24】
10番人気以下【0-3-0-71】


全体的に人気サイドが堅実だが
2番人気は不振傾向なので注意。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！


～～～～～～～～
・枠データ考察
～～～～～～～～

1枠【1-1-2-13】
2枠【1-1-2-15】
3枠【1-0-0-18】
4枠【0-2-2-15】
5枠【2-0-0-16】
6枠【2-1-1-16】
7枠【0-4-2-20】
8枠【3-1-1-21】


↓追い切り考察はコチラ↓

～～～～～～～～～
・脚質データ考察
～～～～～～～～～

逃げ【0-1-0-9】
先行【1-2-3-30】
差し【6-4-5-60】
追込【3-3-2-35】


日本一長い最後の直線があり
上がり勝負になりやすい。

その為、逃げはほぼ決まらず
差し・追込が中心となっている。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・レース分析班の総括
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

来年の今頃はG1ホースとなって
休養に入っている馬がいるかもしれない。


そんな可能性も楽しめる
新潟2歳ステークス。


1戦1勝馬が多く出走する
この時期の2歳重賞は
負けていないことが重要となる。


2戦2勝馬がいればポイントは高いが
新馬勝ちから挑戦する素質馬との比較も重要だ。

⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！

本命は【フラーズダルム】
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6月の阪神新馬戦を圧勝している。

そのときの2着馬はすぐに未勝利を完勝。

3着馬も続く未勝利戦で
接戦を演じているように、
の馬の能力は評価に値する。

ココは大きいところへ向けての緒戦だが
満を持しての登場というカタチでもあり
勝ち負け期待だ。

鞍上が福永騎手というのも強調材料といえよう。


対抗は【ブルーシンフォニー】
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

府中のデビュー戦で見せた内容が
なかなかのものだった。

勝手がわからない初競馬ながら、
最後に加速すると一気に前を交わしての先頭ゴール。

府中コースで助かったという
面はあるかもしれないが
2戦目のココは伸びしろの大きさを見せつける。


そして【ブルーバード】
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

メンバー中で唯一の2戦2勝馬。

実際にOPを勝っている事実は大きい。

1200・1400mと走っており
このマイル戦の結果次第では
短距離の差し自慢となるのか
マイル以上でも活躍するのかが決まるかも。


以上を加味した馬券戦略は

◎ 5.フラーズダルム
○ 9.ブルーシンフォニー
▲10.ブルーバード


上記３頭を中心視して勝負予定。

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【新潟2歳ステークス2019予想】枠順確定！上位人気馬の動向と過去データから傾向を分析

8/25(日)に新潟11R・芝1600mにて
《新潟2歳ステークス2019》が開催されます。

2歳最初のマイル重賞にスター候補が集結。


果たして2019年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ！


まずは出走馬を見ていきましょう。


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・新潟2歳Sの出走馬
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枠　馬番　馬名　斤量　騎手
1 1 エレナアヴァンティ 54.0 内田博幸
1 2 クリアサウンド 54.0 松山弘平
2 3 グランチェイサー 54.0 田辺裕信
2 4 セツメンノトビウオ 54.0 北村宏司
3 5 トライフォーリアル 54.0 丸山元気
3 6 ウーマンズハート 54.0 藤岡康太
4 7 ビッククインバイオ 54.0 大野拓弥
4 8 トロワマルス 54.0 木幡初也
5 9 タイムマシン 54.0 石橋脩
5 10 グライユル 54.0 横山典弘
6 11 モーベット 54.0 福永祐一
6 12 ウインカーネリアン 54.0 松岡正海
7 13 ペールエール 54.0 M.デムーロ
7 14 カイアワセ 54.0 川又賢治
8 15 シコウ 54.0 木幡巧也
8 16 サナチャン 54.0 武士沢友治


以上、出走馬16頭になります。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ！


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・人気上位が予想される注目馬
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【モーベット】

父がオルフェーブルで
母は短距離で活躍したアイムユアーズ。

デビュー戦はしんがり追走から
突き抜けての勝利。

追込み脚質で牝馬の参戦となると
最近ではハープスターを連想してしまうが
そのくらいの期待感のある走りを見せた。

ルメール騎手はWAJS参戦のため
今回は福永騎手が騎乗する。


【ウーマンズハート】

母の半兄にラッキーナイン。

母の半弟のティーハーフは今年9歳ながら
短距離重賞戦線で活躍中と
芝の短距離では期待が持てる血統。

デビュー戦でマイルをこなせたのは
父ハーツクライの影響が大きいかもしれず
デビュー戦と同じ舞台で
再度の大駆けなるか注目したい。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ！


【ペールエール】

デビュー戦は新潟1400mの芝を選択し
重い馬場を2番手追走から抜けだし勝利。

ダイワメジャー産駒だけにマイルは
問題なさそうだが、今回は1F延長。

さらに馬場状態もデビュー戦より
良い状態での開催となりそうなだけに
デムーロ騎手の騎乗にも期待したい。


【グランチェイサー】

2ヶ月半じっくり間隔を空けて挑む。

デビュー戦は東京の芝1400m芝を選択し
クビ差でしのいで勝利している。

従兄弟に小倉2歳S勝ち馬の
デグラーティアがいる血統で
本質的にはスプリンターの可能性も。

ベールエール同様、ダイワメジャー産駒で
1F延長で挑む今回は田辺騎手の乗り方にも
一工夫必要かもしれない。


【タイムマシン】

デビュー戦は芝1400mで3着。

続く未勝利戦は1F延長した1600mで
勝利したロードカナロア産駒。

今回の人気馬たちの多くが1戦1勝の中
2戦を消化しているキャリアは
有利に働くかもしれない。

ロードカナロア産駒で母の半姉ブリガドーンは
オークストライアルのフローラS3着と
芝2000mくらいまでなら
重賞でもこなせそうな下地はある。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ！


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・過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。


～～～～～～～～～
・人気データ考察
～～～～～～～～～

1番人気【4-2-0-4】
2番人気【0-1-3-6】
3番人気【4-0-0-6】
4番人気【1-1-0-8】
5番人気【0-1-1-8】
6番人気【0-1-2-7】
7～9番人気【1-0-4-25】
10番人気以下【0-4-0-72】


全体的に人気サイドが堅実だが
2番人気は不振傾向なので注意。

また、2・3着には穴馬が
入ることが多いので注意したい。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ！


～～～～～～～～
・枠データ考察
～～～～～～～～

1枠【1-1-2-13】
2枠【1-1-2-15】
3枠【1-0-0-18】
4枠【0-2-2-15】
5枠【2-0-0-16】
6枠【2-1-1-16】
7枠【0-4-2-21】
8枠【3-1-1-22】


～～～～～～～～～
・脚質データ考察
～～～～～～～～～

逃げ【0-1-0-9】
先行【1-1-2-33】
差し【5-4-6-57】
追込【4-4-2-36】
マクリ【0-0-0-1】


日本一長い最後の直線(659m)があり
上がり勝負になりやすい。

その為、逃げはほぼ決まらず
差し・追込が中心となっている。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ！


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・ 予想情報局の総括
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

 

夏開催の2歳重賞は勝った馬が
その後も活躍するとは限らない。


同時に、既に負けを経験しているような
馬を中心に据えるのは考え物でもある。


新潟2歳ステークスもそんなレースだ。


出走馬の多くはデビュー戦の
新馬勝ちからの参戦となるが
キャリア2戦馬も少なくない。


基本的には新馬で負けた未勝利組は
馬券検討から除外して考えたい。


展開や脚質はキャリア1戦2戦の2歳馬だけに
戦前に決め付けて馬券を買うのは危険。


コース的には外枠と前の組が
有利だが参考程度にしておき
実際のレース振りから推理していきたい。


注意したいのは臨戦過程だ。

⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ！

本命は【ウーマンズハート】
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

唯一新潟マイルで新馬勝ち。

タイム自体は1分36秒2で
強調するほどではないものの
スローな流れを追い込んで
ぶっちぎった内容は秀逸。

上がり32秒0も素晴らしいし
夏の牝馬には重賞の期待がかかる。


対抗は【エレナアヴァンティ】
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

福島1200mで新馬勝ち。
新潟1400mのダリア賞で2勝目をマーク。

3戦目のココが1600mと
順調に駒を進めてきたといえそう。

早くも3戦目という声もあるが
牝馬でもあり状態はよい。


そして【モーベット】
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

6月の東京で早々に新馬勝ちを決め
ココまで3ヶ月近い間隔をとった。

短期放牧の効果もあっただろうし
府中マイルと同じ左回りで
直線の長いココなら期待十分だ。


最後に【サナチャン】
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

重馬場の府中マイルで見所のある
競馬をしての新馬勝ち。

このメンバーでは厳しい部分も多いが
天気予報を見ると出番がまわってくる可能性もある。


以上を加味した馬券戦略は

◎ 6.ウーマンズハート
○ 1.エレナアヴァンティ
▲11.モーベット
☆16.サナチャン


◎○▲を中心視して勝負予定。
馬場が良以外なら16も加えたい。

⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ！

P.S.

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