8/30(日)に札幌11R・芝1200m(別定)にて
《キーンランドカップ2020》が開催されます。
北の大地に快速自慢が集結。
果たして2020年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
まずは出走予定馬を見ていきましょう。
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・キーンランドCの出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 ダイアトニック 2.2
2 ライトオンキュー 5.3
3 フィアーノロマーノ 7.0
4 イベリス 10.1
5 ダイメイフジ 15.3
6 ヤマカツマーメイド 18.4
7 エイティーンガール 23.5
8 ビリーバー 32.8
9 カッパツハッチ 40.6
10 メイショウショウブ 48.9
11 アスタールビー 58.6
12 ディメンシオン 69.3
13 ルヴォルグ 74.1
14 メイショウカズヒメ 88.3
15 レッドアルマーダ 92.0
16 ラベンダーヴァレイ 103.5
17 ショウナンアンセム 136.9
18 ナリノメジャー 187.5
以上、出走予定馬18頭になります。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・人気上位が予想される注目馬
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【ダイアトニック】
初の1200m戦だった高松宮記念では
不利がありながらも僅差の3着に入り
スプリント適性の高さを証明。
前走の函館スプリントSに続く
重賞連勝を飾り、サマースプリントシリーズ
チャンピオンの座を手繰り寄せたい。
【ライトオンキュー】
昨年の京阪杯で重賞初制覇し、
前走のUHB賞で通算6勝目をマーク。
今回は中1週のローテーションになるが
滞在競馬ならレース後の疲労も少なく
いい状態で臨めそうだ。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
【フィアーノロマーノ】
昨年のダービー卿CTを
1分31秒7の好タイムで優勝。
前走の函館スプリントSは
初の1200m戦で4着に敗れたが
騎乗した藤岡康太騎手が
「距離に慣れればもっとやれますね」
と語っており、前走以上の
パフォーマンスが期待される。
【イベリス】
昨年のセントウルSで3着。
今年は結果が出ていなかったが
前走のUHB賞で3着と復調気配。
今回から初めてブリンカーを装着し
行きっぷりが良くなった印象なので
連続好走を期待したい。
【ダイメイフジ】
4走前の名鉄杯で勝ち星を挙げたが
1200から1400mで6勝の実績が示す通り
今回の条件はベストだろう。
約2ヶ月半間隔が空いているので
仕上がり具合が鍵となるが
待望の重賞タイトル獲得を狙う。
【ヤマカツマーメイド】
昨年の阪神JFで5着に健闘し、
3走前のフィリーズRは2着に好走。
JRA賞最優秀短距離馬に輝いた
父ロードカナロアという血統からも
初の1200mは問題なさそうだ。
51kgの斤量も生かし上位に食い込みたい。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。
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・人気データ考察
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1番人気【3-4-1-2】
2番人気【2-2-0-6】
3番人気【2-0-2-6】
4番人気【1-1-2-6】
5番人気【0-0-2-8】
6番人気【0-2-1-7】
7~9番人気【1-1-2-26】
10番人気以下【1-0-0-62】
1番人気が連対率70%と優秀。
基本的には堅い決着になりやすい。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・枠データ考察
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※2013年の函館開催除く
1枠【0-0-0-15】
2枠【1-0-2-12】
3枠【0-2-0-15】
4枠【2-3-0-13】
5枠【1-1-2-14】
6枠【2-0-1-16】
7枠【2-1-3-12】
8枠【1-2-1-14】
↓追い切り考察はコチラ↓
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・脚質データ考察
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逃げ【2-1-1-5】
先行【2-5-4-26】
差し【5-1-3-39】
追込【0-2-1-39】
マクリ【0-0-0-1】
最後の直線が短いのもあり
逃げ・先行が有利。
ただし、開催が進んでいき
馬場が悪くなれば差しが良くなる。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・レース分析班の総括
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北海道シリーズもラストへ向かってスパート。
キーンランドカップは1200mの電撃戦で
同じシリーズの函館スプリントSとの関連が深い。
もっといえば、北海道で活躍していない
馬は割り引いてよいだろう。
また、短距離のスペシャリストによる
戦いであり、春のG1で好走した馬からも
目が離せないレースだ。
時期的に牝馬の活躍も期待十分。
本命は【ダイアトニック】
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マイル以下だけを走って
[7.3.3.3]と相当な成績を残している。
初の1200m戦となった高松宮記念で
同タイム3着と結果を出した。
その結果がホンモノであることを
示したのが前走の函館SSだ。
メンバーを見渡しても、
この馬を撃破できそうな馬が見当たらない。
再びとはいえ別定58kgは気になるところ。
対抗は【フィアーノロマーノ】
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どのクラスでも着実に力を
発揮してきた堅実なタイプ。
さすがにG1では家賃が高いところを
見せてしまったが、G3なら勝ち負けして
当然の能力をもつ。
前走も初の電撃戦で4着なら悪くない。
そして【アスタールビー】
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1200mを走り続け、北海道シリーズでも
6戦して3勝、2着1回と結果を出している。
札幌の前走を勝利したことで、
フィリーズレビュー以来の重賞でも
戦えそうな期待をもたせてくれる。
最後に【カッパツハッチ】
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下手に緩いペースになるより
ガリガリやった方が性に合いそうだ。
他馬の出方次第でもあるが
馬券圏内なら十分ありそう。
以上を加味した馬券戦略は
◎ 1.ダイアトニック
○11.フィアーノロマーノ
▲13.アスタールビー
☆ 8.カッパツハッチ
上記4頭を中心視して勝負予定。
P.S.
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