3月23日(月)連休明けのブルーなマンディ。。
昨日は驚きました。日曜祝日は一人で出勤なんですが、お昼頃にご来店が集中し5組ほどお待ちいただいておりました。
皆さんホームページをご覧いただいていたようで、義理ながらお祝いのお言葉をいただきました。 おかげさま32型ぐらいの地デジは買えそうですが、せっかくなので42型が買えるようにもう少しガンバリマス。(笑)

2月より無休で日曜祝日も営業を始めて、ここに来て少し皆さまにご周知いただいてきたのかも知れませんね。4月からは日曜隔週で休業日を設定しようかなとも考えていたのですが、もう少し休まず営業してみようか検討してみます。

それと、4月より新たにTシャツなどにプリントをする工房も始めようと思っております。水性・油性など本格的なプリント設備を現在準備し、コストは少し割高になるけど1枚の個人さま向けから100枚200枚と大口の業者向けまで受け付ける予定でおります。
自分だけのオリジナルTシャツを作りたいと思ってもなかなか小ロットでは対応してくれるところも少ないので、そんな隙間を狙ってます。インクジェットプリントならフルカラー(CMYKインクのためゴールドなど一部不可)で1枚3千円~(Tシャツ代別)だとどうでしょう?もちろん枚数が多くなればなるほど安くも仕上げられますし、インクジェットではなく、本格的なシルクプリントだと、もっと多彩な表現が出来ます。
これから、設備の準備と共に詳細を煮詰めていき、決まり次第発表していきますね。
(ちなみにプリント専門の担当者も合わせて加わりますので、仕上りはご安心を・・・)


まもなくアメリカ戦。ヤキュウがベースボールに勝つ記念すべき日になることを祈って・・・。

3月も折り返しましたねぇ。今朝、普段は誰よりも早く出勤しているのですが、朝早くからテレビでWBC観戦していたら危うく遅れるところでした。キューバのチャプマンに抑えられると思ったけど、意外に簡単に降板させましたね。次は明後日、またまた宿敵韓国との大勝負。昼12時から試合なので、今週ご依頼いただいた方、少し仕上がりが遅くなるかも知れませんが、タイミングが悪かった・・・・そう諦めてください。(笑)

前回にも書いたけど、ユニクロのセカンドラインって言っていいんでしょうか?「g.u.」なるブランドから990円ジーンズが出ましたね~。これに対抗してどこも低単価のジーンズの発売を始めたようです。いよいよデフレですねぇぇ。

ユニクロのジーンズは縫製こそアジアでしたが、生地は国産カイハラでした。数年前にはこのため国内のデニムが品薄になったことがありました。
 今回のこの990円ジーンズ.は中国産の生地を使い、更にコストの安いカンボジアで縫製しているとか・・・。安く作るのも企業努力でしょうが、国内トップアパレル企業がそこまでやっちゃいかんでしょ。ブランド名こそ「g.u.」(=自由)だけど、アパレルの川下の自由を奪って自分たちだけ生き残ろうと、どこぞの国の政治家を同レベルじゃないですか。
 これによりアパレル業界全体が更に値崩れをして、国内アパレル業者の雇用は悪化して失業者が増え、この先990円のジーンズさえも買えなくなる時代が来ますよ。
まぁ、これはアパレルに限らず他業種も同じなんですけどね。クルマメーカーで働いていても自社のクルマも買えない。住宅メーカーに勤めてもいても住宅も持てない。家電もしかり・・・。


ここだけのハナシですが、洋服の原価は製造卸ブランドで20~30%前後。ユニクロのような直販しているSPAだともう少し減価率は高く40%台までいくかな?

例えば1万2千円のジーンズだと原価は3,000円前後。着当たり、生地は1200円、ボタン、ファスナー、ポケット袋布、品質表示、ネーム類など付属値が350円、縫製や2次加工(洗いやプレスなど)で1450円と大体こんなもんです。
それを各販売店へ7200円位(上代の55%~65%位)で卸すので、メーカーはこの時点で4200円の利益。販売店の利益は4800円の利益・・・。

これだと販売店儲かるように見えるけど、これは仕入れた商品が100%定価のプロパーで売れたらのハナシで、実際は10枚仕入れて定価で6枚売れて仕入額に達して、7枚目からやっと利益になります。
さらに最近はカードの支払い(カード会社に5%前後の手数料取られます。)や販売管理費も結構かかり、当然売れ残ったものはセールになるので、実際は儲かることもないんですよね。。(私も一時子供服ですが10年ほど販売してましたが、10年でどれだけ損をしたことか・・・( p_q))

それじゃメーカーは儲かるのか?これも微妙なところ。。企画した商品すべてがヒットするわけもなく、売れる商品を作るには素材や付属にもこだわらなければならず、そしてシーズンごとに企画した商品を発表するためのコレクションや展示会を開催したり、広告宣伝費にも多額のお金を使わなければなりません。
それこそ一時の裏原ブームのようなとりあえず店頭に出せば売れるような時代は儲かったかも知れませんが、ここに来てブームも終焉し、まさにデフレの今の時代はどこも正直厳しいですね。


最近のスーパーでの安売り攻勢を見ていると、単純に消費者の立場に立つと歓迎したいけど、納品している各メーカーやその下請け、更に孫受けと無理難題を言いつけられる生産業者のことを考えると 「これでいいのかなぁ?」 と思っちゃいますね。もちろん販売しているスーパーの社員さんたちもいつリストラされるかビクビクした中で働いているんでしょうが・・・。

さてさて、この先 どうなるニッポン?どうするニッポン??がんばれ侍JAPAN?

3月も中盤に入ろうとしてます。。そろそろ卒業式のシーズンですね。我が家も小学校中学校のダブルパ~ンチ。新入学の準備もあるし・・・。定額給付金も札幌市はトロトロ遅くと6月になるとか・・・早くしろやボゲェェェっ!といいたいところだけど・・・・固定資産税滞納してます。スミマセン。。給付金から支払いますんで、早く下さい。(国営ヤ○ザさんのみかじめ料高すぎです。)

さて、毎年この時期、本業の縫製は各ブランドの来シーズンの秋冬のコレクションや展示会のサンプル作りで忙しい日々を送っております。毎度の事ながらコレクションや展示会のスケジュールは早々と決まっているので、そこから逆算してスケジュールを決めていけばギリギリになって焦らなくても良いと思うんですが、こればかりは何度やってもスケジュールが押してしまいます。各デザイナーさんたちも期日が迫ってくるとクリエイター魂に火が付くのかギリギリになってから、やっぱりこんなん作りたいとか、ここはもっと絞ってとか、仕上げ方法を変えようとか・・・思っちゃうでしょうね。
我々縫製業者は各メーカーさんと運命共同体ですので可能な限りガンバリマスよ。ああぁガンバルともさぁ。



学校では教えてくれない!洋服業界のウラ話-サンプル作り1


まだ春も来ていないうちに来年の秋冬のコートですよ。さて来年のトレンドは?


過去にもコレクション前日に東京より資材を送って来て、千歳空港まで引き取りに行き、夜を徹して縫製し、翌日の朝一の飛行機で会場の青山スパイラルホールまで持ち込んだこともありました。
(さすがに最近は歳のせいもあり丁重にお断りすることもありますが・・・。(笑))


学校では教えてくれない!洋服業界のウラ話-サンプル作り2

発送前に念入りに検品チェック。サンプルの出来によっても来期の受注量が決まるから真剣です。
たくさんの受注がつけばあなたもわたしもwin winでHAPPY HAPPY・・・。

さぁさぁ、みなさんもニッポンの景気回復のために990円ジーンズなんて買わずJapan Madeを買いましょう!!