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ご訪問ありがとうございます
昨日は久しぶりに友達とランチとカフェへ☕️
すごく空いていてゆっくりできました
からの〜
また行っちゃったよ
3回目だよ
毎回感動のシーンが増えていく
1回目では気遣ったった伏線を回収できるのが嬉しいです
(本当はもっともっと話したい気づきがあるんだけど、この辺で)
複数回行った映画は実写版アラジン以来かな?
アラジンが上映されている当時は、
時間はあるけど仕事がなかったニート時代
仕事がなくて暇なので、毎日のようにカフェは併設されている本屋さんに出勤してました
で、その本屋さんの近くに映画館があったんですね
私は映画を見に行くタイプではありません
(ハイキューとアラジンは別枠でした)
だから映画を観るとしたら「お得な日」だけ
いつも映画はレディースデイとかレイトショーとかモーニングとか・・・
とにかく
映画を観るなら値段が安い時間帯だけ
無意識でしたが、そんな決め事があったんです
ある日、本屋さんの帰り道に
「もう一回アラジンのあのシーンが見たい!」
猛烈に湧いてきた欲求・・・
時間を調べると今から急げば観れる!
でも、、、
定価で映画を見る・・・?
え、もったいない・・・
仕事してないんだからそれはダメだ
てか、何回目?
DVDが出るじゃん?
明日の朝の安い時間に来れば良いじゃん(どうせ暇なんだし)
脳内の葛藤がすごい・・・
でも私は勇気振り絞って!
罪悪感をねじ伏せて!
通常料金でアラジンを観ました
「定価で映画を観た」
ここだけをみると何も珍しい話ではないと思うんですが・・・・
私、すごくすごく嬉しかったんです
何が嬉しかったのかというと
アラジンを観れたことはもちろんですが、
観たい時に観たい映画を観させてあげたこと
これが本当に本当に本当に嬉しかった😭
すーーーーーーーごく心が満たされたんです
ランチのスープ
映画なんてさ
少し待てばアマプラでも観れる
少し時間をズレせば安く観れる
一度観れば十分な気もする
でも、
それでも「こうしたい!」と思った根拠のない願い些細な願いこそ宝物なんですよね
しかもその些細な願いの大半は
自分が許可さえすれば叶う願いこそ
私はあのアラジンの時以来、大切に大切に叶えてあげたいと思いました
映画を観たいと思ったら観に連れて行ってあげる
会いたいと思う人がいるなら合せてあげる
着たい服があるなら着せてあげる
食べたいと思うものがあるなら食べさせてあげる
願いって、ほとんどが自分で叶えることができることだったりする
でも私みたいに「映画は安い時間だけ、一回だけ」
そう制限しているのも自分だったりするんですよね
どんどん許可しましょう
私もまたハイキューに行きたくなったら
行きますよ
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