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今週のラジオ
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ご訪問ありがとうございます
先日、名古屋
伊勢の旅に行ってきました
新幹線を乗り継いで3時間半ほど・・・
車中の時間が大好きです
本を読んだり、ラジオを聴いたり・・・
1日目は2年ぶりのお友達と合流
ひつまぶし
レディースサイズがあった！嬉しい！ご飯200グラム、うなぎ3分の１だそう
お友達は心を専門にしたカウンセラーさん「まきちゃん」です
緊張しいな私の悩みを解消してくれたまきちゃん
出会って6年くらい？
もっともっと一緒にいるような気がするけど・・・
近況報告のつもりが、お互いメモが止まらない🤣🤣
話題は
コミュニケーションについて
「信頼」について
体の声
新しい世界に行く恐怖
これから叶えたいこと
願いを叶えるオーダーについて
オデコがてかるし眉毛もない
まきちゃんが話してくれた話の
「新しい世界に行く恐怖」
幼少期に感じていた「愛されなかった世界」に慣れていて
パートナーからの誠実な愛を疑うことがあるって話
「愛し愛される世界」を望んでいるはずなのに、いざその環境になると、ソワソワしてしまう
これは、体調でもよくある話です
例えば私はたびたび肌荒れに悩む
小学生からニキビ肌
ニキビ吹き出物があることがノーマルフェイスというか、見慣れているんですよね
だから
吹き出物が落ち着いているとこう思う
あれ？おかしいな、なんで肌の調子が良いんだろう
おっかしいな〜
肌の調子を整えたい
ツルツルなお肌になりたい
そう願っているのに、いざ叶うとビックリする
吹き出物がない肌に慣れてない
違和感を感じる
そして無意識にこう思ってる
またすぐ荒れるに決まっているよ
期待しないでおこう
どっちやねん
って思いませんか？
でもね、本当によくある話なんです
新しい場所に行くのってドキドキしません？
旅行先のホテルがどんなに素敵でも、
家に帰ると、やっぱり自宅が落ち着く感じってありませんか？
それと同じ
体調が悪い自分に慣れていると
どんなに「体調が良い自分」を望んでいる正解でも、
それは「新しい世界」
体調が良い状態＝新しい世界＝未知の世界
＝行ったことがないから怖い
＝行ったことないから信じられない
無意識にそんな方程式が成り立っているものです
夕食
無意識だからこそ、無意識に戻ろうとする
望んでいた世界なのに、わざわざ自分から前の世界に戻ろうとする
それは安心だから
なぜ安心なのかというと、理由はシンプル
「慣れているから」
人間は「慣れ」に弱いという話でもなく、
自分の意識が弱いというわけでもなく
これは「地球の法則」ですから仕方ないのです
部屋から見えた三日月
新しい世界は怖いと感じる
新しい世界が居心地悪く感じる
よくこの居心地の悪い状態になると
「私は本当は新しい世界は望んでないのかな？」と勘違いする人がいますが違います
前の世界を望んでいるからではなく、慣れてないだけ
「慣れてないだけ」だとわかればこっちのもの
新しい世界を居心地が良い状態にするには
「慣れるだけ」
しばらくの間は、前の世界と新しい世界を行ったり来たりするけども
その度に
「新しい世界は怖くないよ」
「新しい世界は安心だよ」
「少しずつ慣れていこうね」
そうやって、住み慣れていくだけ
自分の自分に対する思い込みを少しずつ変えていくだけ
そのために一番大切なのは
待ってあげること
すぐに住み慣れなくても良い
そうやって、慣れていく時間を自分に与えてあげるだけです
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