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身体のサインをキャッチする
↓
生活を振り返る
こうして少しずつ自分の身体のリズムがわかってくると思います![]()
甘いものを食べ過ぎると胃が痛くなるんだな
バター系が多いと軟便になるな
月経中にパソコンを使いすぎると頭痛がするな
胃腸が疲れるとイライラするな
夕食を食べすぎると熟睡できないな
ミルクティーを飲みすぎると吹き出物が出るな
とかとか
例えば、「甘いものを食べすぎると胃痛がする」という傾向がわかったとします
ここまでわかれば対策はシンプルですよね?
甘いものをやめたら良いんです
なので、こんなトリセツを作ったとしましょう
私にとっての胃腸の養生
→甘いものを減らす(or 食べない)
京都で買った栗🌰
さて、どうでしょうか![]()
このトリセツ、できそうですか?
きっと、できる時とできない時があるんじゃないでしょうか
できた時は嬉しいですよね![]()
今日は甘いものを食べなかった!
今日は我慢できた偉い!
だから胃痛がしなかった!
できた時は達成感と自信に満たされると思うんです
でも、、、
できなかった時はどうですか?
どんな気持ちになりますか?
トリセツを作ったその先にある大きな罠
それは
できなかった自分を責めることです
「甘いものを食べ過ぎたら胃痛がする」
そんな傾向がわかっているのに甘いものを食べ過ぎてしまった時
他にも
月経中は早く寝ないと頭痛になる傾向を知っているのに、遅くまで起きてた時
運動すれば調子が良いとわかっているのに、家でゴロゴロしていた時
夜ご飯を控えればグッスリ眠れるのについつい過食してしまった時
自分の傾向を知らなかったなら許せるかもしれないけど
わかっているのに出来なかった時
自分のことを責めてしまいませんか?
できなかった自分に対して罪悪感を感じてしまいませんか?
身体に対して申し訳ない気持ちでいっぱいになりませんか?
いいですか?
「自分はこんな傾向があるんだ!」
身体のサインに気づいたことが素晴らしいのです
だって、その傾向に気づくことができたのは
自分のことを見ていたからですよね?
見てなかったら気づくことなんてできません
絶対に気づくことなんてできないんです
だから、せっかく汲み取れた身体の声を自分を責めるために使わないでくださいね
気づけたことが素晴らしい
気づけただけで花丸です🌹
次回のブログで、トリセツ候補の作り方の例を書きますね
それでは、本日もお読みくださりありがとうございました![]()
また明日のブログでお会いしましょう
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