身体からのサインに向き合ってみませんか？
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前回記事の続きです
夏の暑さの疲れは、気候が涼しくなっていくにつれて、自然と解消されるのか？
暑さだけが原因であれば、涼しくなるにつれて体調は楽になっていきますが
夏の疲労は「暑さ」だけが原因ではなく
暑さによる二次災害の場合がほとんど
暑さの二次災害とは
・冷たい飲食による胃腸の疲れ
・1日中冷房の中で過ごしていて汗をかかない
・睡眠時間が短くなる
今日の記事では
睡眠時間が短くなる
こちらについて触れたいと思います
夏って、まだ4時くらいかと思って時計を見たら、
すでに19時だったりしませんか？
夏は日照時間が長くなる
だから自然と夜遅くまで起きてられるようになるんです
私達の身体も活動モードになっているので
寝ようとしても暑くて寝付けなかったり
夜中に何度も起きたり
あまり熟睡できないのも懸念点
慢性的な睡眠不足
日中の暑さ
このダブルパンチによって、疲労が蓄積してしまうのです
この記事にも書きましたが
疲れを感じたら「お昼寝」が最強です
寝る時間がない時は、少し体を横にするだけでもOK
横になるのが難しい場合は、軽く目を閉じることから始めてみましょう
疲れを感じるのは悪いことではありません
「疲れを感じている」と気づくことができるから「休む」という対策をとることができますからね
夏の暑さは体力を使います
その割に、休養が不足しやすい
このことを忘れないでくださいね
それでは、本日もお読みくださりありがとうございました！
また明日のブログでお会いしましょう
《前回の記事》
私の生理が止まっていた話 「第二の初潮からまた止まった？！