国会の議論も活発になっているようだ。

 

少子化対策はお金だけではないはずだ。子育てサービスの拡充、仕事との両立支援策の強化はもちろん、経済面の不安から結婚に踏み切れない若者の就労支援など、総合的な施策が必要なはずだ。

 

今札幌市でできることは、思いつくまま上げると、

 ①仕事をしながら子育てする方への支援策、安心して子育てできる環境づくり。

 ②教育の無償の幅を広げていくこと→最終的には完全なる無償化

 ③職業につきやすいよう、経済の活性化→観光業飲食業だけに頼らない足腰強い札幌経済(札幌の場合は独身の女性が多いという男女構成である。東京に行った男性を戻す必要)

 

 などを考えている。

 

 

今日は北郷方面など、白石区内を旗を持ち、てくてく歩いて回ってました。 

 

日曜討論の議論、先ほど拝見しました。

23歳から約10年間、私が正社員として働いていた会社は、いわゆるユニオンシップでした。

組合の幹部は口では良いこと言っていましたけど、いわゆる退職勧奨がされる状況になった際には、社員を守ってなかったです。

 

御用組合と言うは言い過ぎですが、組合幹部と会社は出来レース的な議論をしていたと記憶しています。

 

私はその後、非正規労働の仕事に就いたこともあります。非正規労働の立場はもっと厳しかったです。

 

政治の世界に対して、大きな影響力のある労働組合の目線はどこにあるのでしょうか。

正社員である組合員、そして組合に入っていない非正規労働者など、個々の方々の利益を考えるよりむしろ、組合という組織のことしか頭にないのではないでしょうか。

 

 

 令和3年10月の衆議院選挙においては、北海道第3区(白石区・清田区・豊平区)より衆議院選挙に出馬し健闘したものの力及びませんでした。その後原点に立ち返り、あらゆる方々が今よりも豊かになる地域づくりのため、安心·安全な生活を営める地域を作るため、地元の白石区で活動を続けてまいりました。NHKの番組に「自転車こわだ」と紹介されたように、自転車に乗って白石区内をグルグル回っております。

 小和田康文(こわだやすふみ)は、大阪で吉村知事がしているような改革を、業界団体とは無縁なクリーンな政治を、いたします。即戦力として、議員になったその日から改革に全力で取り組んでまいります。市政へのご要望などありましたら私まで何なりとご連絡ください。小和田康文(こわだやすふみ)は、お一人お一人のお声にきちんとお応えいたします。

 

 

小和田康文(こわだやすふみ)の公約原案です。

 

1 政治家自身が襟を正し、その覚悟を見せる「身を切る改革」を。議員定数3割削減 議員報酬の3割カット 政務活動費を5割削減を強く提案します。そのためにはまず私自身が有言実行することからいたします。

 

2 増税に頼ることなく、市民サービスの向上を実現します。札幌市が行う事業への徹底した精査、点検、合理化を図り、財源を生み出します。

 

3 教育の完全無償化を目指し、小中学校の給食費の無償化、塾代助成事業、子ども医療費の無償化対象を小学6年生から18歳まで拡大します。

 

4 福祉医療の充実をします。例えば、一人暮らしの高齢者支援、高齢者や体の不自由な方に優しいバリアフリー対策を推進します。

 

5 女性が働きやすく、活躍できる環境をつくります。子育てしながらでも安心して働ける環境整備に取り組みます。

 

6 除排雪革命をします。昨年の冬のような大雪があっても大丈夫な体制を作ります。

 

7 白石区を札幌市のモデル地区にと強く提案していきます。「夜道も安心安全な白石区」、「犯罪が少ない白石区」を実現します。

 

8 中小·小規模企業への支援をします。例えば、事業承継支援部署を設立し事業承継を支援します。また担い手不足解消に向けた人材確保と育成を支援します。

 

9 深夜のごみ収集の実施を強く提案します。深夜の収集により、冬場日中のごみ収集車による交通渋滞を防ぎ、また夏場のカラスによるゴミの散らかしを防ぐようします。深夜のごみ収集により、深夜の治安を良くすることにもつながります。

突然ご挨拶し、交流を持たせていただいた、日本維新の会の小和田康文です。

 

覚えておられますか。その節はありがとうございました。皆様の社会へのご意見他様々なお話など、非常に印象に残っています。

 

その後いかがお過ごしですか。若い世代の皆様のお話やご意見伺いたいです。ご連絡お待ちしています。

 今日も雪がたくさん降った。この点最近テレビを賑わしている強盗のニュースとの関係で除排雪の出来ないお家の事が気がかりでならない。除排雪もなかなか出来ないお家については、高齢者や体の弱い方などが住んでいると推察される。不在の家もすぐに除排雪ができないので、留守がちな住民だと推察される。泥棒、ひいては強盗に目を付けられることが多いと感じる。

 

 行政の除排雪については順番があり、すぐに対応できないことも多いはずだ。ここで町内会の役割があると考える。町内会のメンバーで、高齢者の家の前の除排雪したり出来たら良いのだが、町内会メンバーの高齢化も進むなか現実的には厳しいものがある。せめて町内会のメンバーで、家に人がいる痕跡をつけたり、抵抗できない高齢者の家と思われないようにするのだ。その方法として、家の前に町内会のメンバーで①足跡をつける、②車の車輪のあとをつける、だけでも、効果があるはずだ。

 

 一歩踏み込んだ話としては、町内会によっては既にしているところもあるだろうが、高齢者の見廻りも期待していきたい。そのためには若手のメンバーがいた方が良い。しかし現状、町内会も高齢化も進んでいる。若い世代も入りやすい町内会にするためにはどうすべきか。全ての町内会がそうとは思わないが、昔ながらのお仲間で固まってしまい新しい方が入りづらい「敷居の高い」町内会が多いと感じる。誰しもが入りやすい町内会組織にしていきたい。

元請け下請けの関係について、考えるところがある。除排雪の公共事業について、元請けが大きな利益をとって、下請けについてはほとんど利益が得られない状況だとお聞きしている。

 

下請けについては、除排雪をしても儲からない仕組みとなっていて、不公平も甚だしい。契約自由の原則という言葉で片付けけられない問題がある。

 

私が今考えているのは、元請け下請けの関係を適正にしていくことだ。札幌市発注の公共事業については、発注額について利益がどう配分されたか報告を求めるような仕組みを作りたい。

 

夜中の除雪排雪の順番、不公平があるとご意見いただきました。

 

今の仕組みは、地区によって夜から朝にと除雪順番があり、その順番が一冬の間、固定化されてしまう仕組みだそうです。

 

何が不公平かといいますと、以下の点で不公平です。

 

雪は一般的に深夜2時から4時頃大量に降ることが多いです。

 

夜に除雪が回ってくる地区では、除雪されても、そのあとにまた雪が大量に降ったりして、朝の通勤時には除雪の効果が全くなくなってしまいます。

 

一方、朝方に除雪が回ってくる地区は、いつ雪が降っても朝方に除雪されますから、朝の出勤時には常に除雪されていることになります。

 

私は、この除雪の順番を都度都度逆にするなど、公平なローテーションの仕組みを提案してまいります。

 

 私は、政治と宗教は厳格に分離すべきと感じています。

 

 先日夜に地下鉄駅前にてご挨拶していた際に、50代の女性から話かけられお聞きしたところ、昔統一教会から勧誘を受けてお布施したこと、途中何とか抜け出したこと伺いました。政治と宗教は分離しないとならないと強く感じます。

 

  昨年は、統一教会についてのマスコミ報道を良く拝見しました。経済面だけでなく、家族そのもののの結びつきをも失った方もおられ、非常に心が痛みました。

 

  自民党の議員は、国政の議員だけでなく、地方議員についても、統一教会と結びつく方がおられるようです。私は宗教とつながらない政治をしていきます。

 

  特定の団体のためでなく、すべての方々のための政治を。それが私の信条です。

 

 

昨年に北海道の維新の仲間たちと議論しながら、日本維新の会 札幌市政についての共通政策を決めました。

以下がその内容となります。

 

 

日本維新の会の地方自治基本マニフェストを踏まえ、道都札幌の魅力と可能性を活かした札幌市独自の政策により、いま目の前にある課題を解決しながら、成長戦略を展開し、多様な相乗効果を生み出すことで、世界に誇れる北海道の中心都市としての札幌市の成長を強力に進めていきます。

 

①抜本的な行財政改革で無駄遣いを徹底的になくす

「身を切る改革」と徹底した透明化·行財政改革で、政治に信頼を取り戻します。

(1)まずは政治家自身が襟を正し、その覚悟を見せ、市民の理解を得る「身を切る改革」議員定数3割削減 議員報酬の3割カット 政務活動費を5割削減

(2)增税や借金に頼ることなく、市民サービスの向上を実現するために札幌市が行う事業への徹底した精査、点検、合理化を図り財源を生み出します。

(3)外郭団体(天下り団体)改革、補助金の見直しを行います。

 

②子育て支援·教育の拡充

札幌の未来を担う次世代の教育は、札幌の礎です。教育の完全無償化を目指し「子育て充実指数」が現在政令指定都市で最下位の汚名を返上します。

(1)小中学校の給食費の無償化

(2)塾代助成事業(所得に応じて習い事の1万円のクーポン券を発行)

(3)子ども医療費の無償化対象を小学6年生から18歳まで拡大

 

③福祉医療の充実

政令指定都市の中でも下位に位置する札幌市の健康寿命を延ばす取り組みで、膨れ上がる医療費を削減

し、必要な福祉サービスの充実に取り組みます。

(1)予防医療のほか健康寿命を延ばす取り組みを推奨します。

(2)特養の整備促進等で待機高齢者ゼロを目指します。

(3)一人暮らしの高齢者支援を行います。

(4)高齢者や体の不自由な方に優しいバリアフリー対策を推進します。

(5)ヤングケアラー問題の解決、若い世代の家族の介護の負担を軽減します。

 

④女性の活躍の場をつくる

女性が働きやすく、活躍できる環境をつくります。

(1)子育てしながらでも安心して働ける環境整備に取り組みます。

(2)働く女性、働きたい女性に対するキャリアアップのための研修制度の実現

*日本維新の会では子育て中の男性女性を対象に今統一地方選挙に向けた活動へのバックアップ(補助)を実施しています。

 

⑤交通形態の改善と交通ネットワークの再整備

北海道の中心的役割を担う道都札幌の暮らし、仕事、経済の更なる利便性を図る交通ネットワークの整備を推し進めます。

(1)丘珠空港の滑走路延長と地下鉄東豊線の丘珠空港への延伸により札幌中心部へのアクセス向上を図ります。

(2)地域規模による路線バスの小型化、オンデマンド化やAIによる先端技術により柔軟かつきめ細かな公共交通サービスの充実を目指します。

(3)札幌都心部と高速IC の渋滞緩和するための都心アクセス道路整備を推進します。

(4)札幌及び近隣11市町村による札幌中枢都市圏の連携を図る交通ネットワークの確立(地下鉄各路線の延伸など)

 

⑥雪対策と防災·減災

1年間の3分の1、およそ4か月間、毎年必ず雪と付き合う地域性を踏まえ、きめ細かな雪対策の確立と、防災意識の普及啓発、更なる防災体制の強化を図ります

(1)人材、機材を確保し、普段からのきめ細かな除排雪により災害級の大雪でも暮らしや経済活動の停滞を最小限に留めます。

(2)パートナーシップ、市民助成トラック制度などによる町内会自治体の市民負担の軽減を実現します。

(3)地震、台風、大雨、大雪など、あらゆる災害に強いまちづくりをすすめ、大災害にも迅速に対応できる防災体制の確立をめざします。

 

⑦観光·経済

世界に誇る観光立国北海道のハブ都市としての役割と、魅力あふれる札幌の観光価値を高めます。商店、飲食店も含めた商工振興を実現し、経済効果を高めます。

(1)札幌市内の滞留観光の推進と中継基地機能の強化を図ります。

(2)観光資源の魅力アップや受入環境整備を整え更なる経済効果を生み出します。

(3)中小·小規模企業への支援、新たな企業の創出、担い手不足解消に向けた人材確保と育成を支援します。

 

 

 先日親しい方と懇親会をいたしました。途中、歌手の川上雄大さんが合流されて、大いに盛り上がりました。川上雄大さんは、夕張郡栗山町出身の歌手です。非常に魅力的な方で、すっかりファンになりました。