年末年始は、ベトナムで過ごしておりました♪
結構寸前で決めました。
温かい国で、空いているところ。日本から近いところ
成田からダナンへ直行便で、5~7時間
式典に参加させていただきました。
主人はまだ、ベトナムへ行ったことがないということで、
私も、前回は、お仕事関係で、ほとんど観光していなかったので、
色々周ることに
今回の日程は、ダナン→フエ→ホイアン→ダナン
ダナンから、フエへは、景色が綺麗だという事で、列車で移動
フエからホイアンは、ホテルのタクシーをチャーターし、途中観光
フエの宿泊したホテルから、徒歩20分ほどのところに、
1993年ベトナムで初めての世界遺産登録だそう。
好きな宮廷衣装に着替え写真撮影
のちほど詳しく(^^♪
ホテルから、このフオン川を渡っていきます
割と長いチャンティエン橋ですが、きちんと歩道があるので安心
標識がなく、聞きながら行きました
みえてきました フラッグタワー
街には、このようなお店がまだまだ多いです
日本で考えられないですね
門がみえてきました
外国人観光客も多いようです
宮廷の周りには池があり、日本のお城のよう
この橋を渡るとゲートがあります
1802年~1945年まで続いた阮(グエン)朝は、
ベトナム最後の統一王朝。
その歴代皇帝たちが居城としたのが、
阮朝王宮
なぜ、漢字が沢山で、ベトナム語が誕生したのか
長い間、中国に支配されているので、
中国語が沢山
ベトナム語は、ベトナムのおそよ87%を占める
キン族の母語
1945年の阮朝滅亡とベトナム民主共和国成立により
漢字に代わり、クオック・グーが正式に採択されたことで、
漢字やチュノムは一般には使用されなくなった。
公式な漢字の廃止は、1954年
ベトナム語、まだ60年余りなんですね
すごい鯉たち
鯉の上に鯉が乗っている感じ(笑)
ジャンプする鯉もいて、カメラレンズに水がかかりそう、
鯉のえさがあり、それをあげると、このようにエキサイトするようです
ちなみに、私は、他の方が餌をあげて集まった鯉を写してます(笑)
王宮内は結構広いです
このような場所が色々あり、使っていた品々を展示しています。
この通りはとても綺麗でした
お写真なども飾ってあります
お土産やさんも所々にあります。
このお庭、石でできているのでしょうか
修復作業?をされているようです。
女性が働いているのでしょうか
石畳など、お庭は整備されてますが、
雨季のせいか、咲いているお花はありませんでした
こういうのついつい撮りたくなりますね(笑)
ドラゴンの正面に、入口にあった、ベトナムのフラッグ(旗)がみえます
木の下を白く塗っているのはなぜでしょう?
街でもみかけてました。
こちらが、エンドのようです、ここから街へでることができるようですが、
博物館をみたかったので、正面へ戻ることに
今度は、違う道をいくことにします
ちょうちんがあり、なかなか趣があります
綺麗ですね。 でもカビでしょうか
近くからみると、セトモノの破片?で作ったような感じ
なかなか興味深いです。 コケ を綺麗にすることはできるのでしょうか
ちょっと気になる私
こちらも、セトモノらしきものを張り付けている感じ
壊れたものを使っているのか
最初から、デザインして合わせて壊しているのか謎
何かがあるらしい
祀っておりました。 二階はお掃除のため立ち入れませんでした
結構広く、私たちは、迷い、カートを運転している方や
見回りの方に、出口を聞くも、日本語のガイドブックのせいか
教えてくれる場所が反対だったり
お綺麗ですね こうした趣の建物 もいくつかあります
こちらは、 歴代の皇帝を奉る建物とか
説明書などは、いただきませんでしたので、
ガイドブックをみながら、周りました
奥は、撮影禁止でした
雨が少し降ってきて、疲れましたので、王宮内のカフェで休憩
カフェと言っても、カップラーメンとか シンプルなものだけ
フレッシュパイナップルジュースにしました。
パイナップルそのままという感じで、なかなかおいしかったです。
好きな宮廷衣装を選び、写真撮影 赤が多いようでしたが、
Victoria&KDカラー ピンクをチョイス
男性は、王様の宮廷が衣装を選べます。
ベトナムでは、ファンデーションなしで、
KDコスメのプロテクトUVをトリプル塗り、お粉もなし。
ほぼスッピン状態 慌てて口紅だけつけ、撮影
楽しかったです(笑)
ちなみに主人は、こういうのに興味がなく、カメラマン となってくれます
クイーンは人気で、観光客からも、一緒の撮影を頼まれたり、
盗み撮り いっぱいされましたよ
帰りの門は、博物館に近いところからでました
ズームすると
やっぱり、セトモノをつなぎ合わせてますよね
フエ宮廷骨董博物館は、館内写真撮影できませんでした。
そんなに広くはないですが、とてもみごたえあり、
貝殻で装飾された家具など、私は好きでした
主人は、すぐ見終り、私を待つことにストレスの様子
帰りは、人力車に乗ってみようという事に
タクシーはとても安く、おそらく200円か300円だとおもうのですが、
この人力車日本円で、1000円くらい要求
値段交渉し、500円くらいに
こんな感じ 運転手さんは、自撮りに必ず参加し、
手を振っている(大笑)
ゲートをでます
結構怖いです、車道を人力車(自転車)が走るのですから、
車より、バイク社会のベトナム
橋も渡ります。 ところどころ、へこんでいるところは、
揺れて、倒れるのではと、ちょっと怖かったですが
面白かったです
宿泊先のホテルがみえてきました
すぐ横をバイクがどんどん走ります
このオジサン、とても陽気 カメラ慣れかなりしています(笑)
オジサンは、帰っていきました
宮廷は、結構広いですが、
中国の北京の故宮に少し似ていました。
規模でいうと、やっぱり中国、故宮はかなり広く、
歩いても歩いても同じ門がでてくるという感じでした。
確か、2002年ごろ、北京の万里の長城とかに行ったとおもうのですが、
中国の規模は、圧巻です。
世界遺産にしては、ベトナム阮朝宮廷は、シンプルな印象でした
海外SPAリサーチ♪Grand Tourane Spa☆ベトナム