チューリッヒにて。

 日本の台風のために飛行機が欠航。一応、チューリッヒの空港までは二十二日、早めに行ったのだが、「欠航」とのこと。覚悟は出来ていたので驚かなかったが、さて善後策。さぁ、それからどうする? 路頭に迷うかも?と過ぎったが(笑)
 このようなハプニングもまたなんだか楽しく。

 とにかく、自力で解決するしかない。まずは航空便の手配。翌日の同便に変更してくれるのかどうか不安だった。
 それから今日一泊のホテルの手配。

 今回の旅行の手配の大凡を頼んである旅行代理店の東京の事務所にも連絡、対応の手助けを願った。
 ホテルはちょっと予算オーバーになるクラスのホテル。(致し方ない)それから、帰りの便は一日伸ばして、同じ時刻の便に振替え出来た。この辺の事はこの大手旅行代理店はテキパキ処理してくれたなぁ。感心。その東京の代理店担当者の指示に従って私もこちらで対処。ホテルと明日の航空便手配をする。

 と、とりあえず手配したホテルに行く。
 まだチェックイン時間になっていないので部屋には入れなかったけど荷物預けて、外出。ちょっと昼食&コーヒータイム楽しんで予定外のチューリッヒ探索。
 その前に会社に連絡取る。、帰国が一日遅れる旨連絡。そして、対処願う。

 本社では「二十五日の重要会議は朝から大丈夫か?」との心配ばかりのよう。電話の向こうからの声がそんな雰囲気。こちらは内心「私が居なくても別に影響ないだろう!!」と思うのだが。

 確認すれば、二十四日の午前中に着する予定なので、二十五日の朝からの会議には間に合うので大丈夫だろう。

 街中探索してホテル戻り、なんだか疲れてしまったなぁ。気がついたら寝ていた(笑) そして、起きたのが先程、日付替わっていた。よって睡眠十分(笑)
 夕方から寝ていたからなぁ・・・・何時間寝たのだろう?

 このようなハプニングもまた「想い出」になるかもしれない。このハプニングを楽しみたく(笑) いい一日だった(笑) 有意義なチューリッヒの一日をオマケに楽しんだ。ホテルもグッド。

 しかし、今回の日本の台風の勢力は凄いらしい。「らしい」としか言えない。こちらでは全くわからない。ネットチェックしてようやく判る次第。

 チューリヒの秋・・・・満喫。イイね。


【日本のニュース・チェック】

《戦い済んで》~衆院選~

☆☆自民圧勝、与党再び3分の2 「安倍1強」野党崩せず☆☆

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22561010S7A021C1MM8000/

 困ったもんだ。呆れたもんだ。自民党強いねぇ。感心する。それに比べて「野党」はだらしない、いつもだらしない。


☆☆民進、希望と合流見直し 前原氏、代表解任論も☆☆

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017102201002136.html

 この前原判断、この人の責任は大だろうねぇ。安倍一強を終わらせる最大のチャンスを潰した「戦犯」の一人はこの前原氏だなぁ。
 政治家辞めたら?


【この指揮者に注目~アレクサンドル・ヴェデルニコフ】

 



 「radio-4」の音源チェックしていたら、A・ヴェデルニコフの指揮の音源がある。どれもがどれもが「おお、なかなかいいねぇ」となる。
 
 今、これらの音源流しながらいる。いい演奏だ。

①シドニー交響楽団演奏会

・ベートーヴェン:序曲「プロメテウスの創造物」
・シューマン:チェロ協奏曲イ短調
・チャイコフスキー:交響曲第六番ロ短調「悲愴」

(チェロ)ヨハネス・モーザー
(管弦楽)シドニー交響楽団
(指揮)アレクサンドル・ヴェデルニコフ

2011.5. オペラ・ハウス・コンサート・ホール シドニーでの演奏会ライブ音源

https://www.nporadio4.nl/concerten/891-van-het-internationale-concertpodium-sydney-symphony-orchestra-o-l-v-alexander-vedernikov
(URLクリックにてサイトが開く。「SPEEL BOLLEDIGE SPEELLJST AF」のボタンをクリックすると全曲が順番で流れる。個々の曲の再生ボタンクリックでは一曲ごとに再生になる) 

 ①の音源から聴こえるシドニー響の音がまた素晴らしい。いい演奏。
 最近、あまり聴かなくなった「悲愴」が、この曲やはりイイネとなる。
 ベートーヴェンの序曲が流れた時、この独特の「質量」がいかにも「ロシアの指揮者だなぁと思った。いい演奏である。


②オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団演奏会

・スメタナ:歌劇「売られた花嫁」序曲
・R・シュトラウス:ホルン協奏曲第一番変ホ長調
・ショスタコーヴィチ:交響曲第六番

(ホルン)シュテファン・ドール
(管弦楽)オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)アレクサンドル・ヴェデルニコフ

2014.2.9 コンセルトヘボウ大ホールでの演奏会ライブ音源

https://www.nporadio4.nl/concerten/188-het-zondagochtend-concert-radio-filharmonisch-orkest-en-hoornist-stefan-dohr-o-l-v-alexander-vedernikov
(URLクリックにてサイトが開く。「SPEEL BOLLEDIGE SPEELLJST AF」のボタンをクリックすると全曲が順番で流れる。個々の曲の再生ボタンクリックでは一曲ごとに再生になる) 

 冒頭のスメタナの曲・・・これはオケの実力がすぐ判ってしまう危険な曲でもあり。
 ヴェデルニコフ振るオランダ放送フィル、いいねぇ。
 ホルンコンチェルトのソロはベルリン・フィルの首席。
 「タコ六」の雰囲気がいい。この雰囲気出せる指揮者は貴重。


③オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団

・チャイコフスキー:幻想序曲『ハムレット』
・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第二番ハ短調 作品18
(アンコール)ベートーヴェン:『六つのバガテル』Op.126より第四曲「プレスト」
・フランク:交響詩「呪われた狩人」
・ラヴェル:「ラ・ヴァルス」

(ピアノ)アンドレイ・コロベイニコフ
(管弦楽)オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)アレクサンドル・ヴェデルニコフ

2014.8.23 コンセルトヘボウ大ホールでの演奏会ライブ音源

https://www.nporadio4.nl/concerten/4631-robeco-summernights-2014-radio-filharmonisch-orkest-o-l-v-alexander-vedernikov
(URLクリックにてサイトが開く。「SPEEL BOLLEDIGE SPEELLJST AF」のボタンをクリックすると全曲が順番で流れる。個々の曲の再生ボタンクリックでは一曲ごとに再生になる) 

 ヴェデルニコフ、ロシアの重さがあるなぁ、いいねぇ。
 どれもが素晴らしい。なんだかスヴェトラーノフの面影があるような指揮者だなぁ。
 ちょっと注目しよう。

 N響にも何度か来演している。いつだったかなぁ、定期でグリンカ「ルスランとリュドミーラ」の序曲の時、いい演奏していたなぁ。印象的だった。


【番外編】シドニー交響楽団の名演奏もう一つ。

 シドニー交響楽団・・・・侮れないよなぁ、凄い楽団かも?
 こんな音源もあり。これまた聴き入った。

 



④シドニー交響楽団演奏会

・ヴィルヘルム・ステーンハンマル:演奏会序曲『エクセルシオール』作品13
・プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第二番ト短調作品63
(アンコール)バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第三番BWV1005ハ長調より第四曲「アレグロ・アッサイ」
・チャイコフスキー:交響曲第五番ホ短調

(ヴァイオリン)ジェイムズ・エーネス
(管弦楽)シドニー交響楽団
(指揮)トマス・セナゴー (Thomas Søndergård)

2015.6.2 オペラ・ハウス・コンサート・ホール シドニーでの演奏会ライブ音源

https://www.nporadio4.nl/concerten/5293-violist-james-ehnes-speelt-prokofiev-met-sydney-symphony-orchestra
(URLクリックにてサイトが開く。「SPEEL BOLLEDIGE SPEELLJST AF」のボタンをクリックすると全曲が順番で流れる。個々の曲の再生ボタンクリックでは一曲ごとに再生になる) 

 この演奏もブラヴォー。

 さてさて、こちらチューリッヒも日付替わって二十三日の午前一時になろうとしていりる。
 今日は飛行機は飛ぶであろう。日本の台風も抜けさっているだろう。少しベットで休もう。

 しかし、日本の台風のために帰国が一日遅れる・・・・貴重な体験した今回の旅だなぁ。旅の終わりに「ハプニング」が・・・・。まっ、これまた「人生」だろう。いい「思い出」としよう。

 

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ルツェルンの夜

 この度の最後の最後の夜。最後の訪問地ルツェルンの夜。スイス時間で日付がとうに替わって二十二日(月)になる。

 昨晩、ルツェルンの秋の土曜日、エレーヌ・グリモーのリサイタルを聴く。今回のグリモーのこの企画は世界各地で開催されるようだが、日本では今のところ予定がないようである。
 心から楽しめる演奏会。素晴らしい演出の演奏会だった。
グリモーのピアノの音と、会場に映し出される映像の素晴らしさ、その融合がお見事の世界である。

 今回のエレーヌ・グリモー、今まで聴いたグリモーの演奏の中でも一際印象的だった。またまた進化した「エレーヌ・グリモー」の音の世界を感じた。

 おそらくだが、これはDVD化されるはず。

 この「グリモーの世界」での感動も当然のごとく今夜は封印、圧縮保存する。


【今日は帰国の途へ】

 ルツェルンの街、印象的だった。素敵だった。やや感傷的にもなった・・・・。それはあと数時間後、否応無しにこの今回の旅を終了しなくてはならないからであろう要素も重なったのであろう。

 今になって、心の中では「できるならば帰りたくない。もう少し、あと一日でいいからここに居たい。この時間を延長したい」という気持ちが沸騰気味。
 しかし、しかし、そうはいかず。現実はそうはいかず。帰国しなければならず。

 ホテルに戻り、グリモーのピアノの音が頭の中でクルクル蘇り、そして放心状態になり。
 しかし、しかし、朝の旅立ちの仕度もしなければならず・・・・。
 スーツケースやボストンバッグに荷物を詰めなおして・・・・・。でも、作業が進まず。しばしば中断して、ぼけ~とこの過ぎ去った今回の旅を思い出して。


【日本のニュースチェック】

《衆院総選挙関連》

 日本では今日(二十二日)が投票日とのことだ。今回の選挙は私は棄権にとなるが。これまた致し方ない。

☆☆投票始まる=深夜に大勢判明【17衆院選】☆☆

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017102200172&g=pol

 まっ、失礼ながら今度の選挙結果にも期待は持てないであろう。


《これは興味津々》

☆☆ケネディ暗殺の謎が明らかに? 最後の機密文書をトランプ大統領が公開容認☆☆

http://www.sankei.com/world/news/171022/wor1710220005-n1.html

 これで「真実」が明らかになるのであろうか? 期待もするが、また「期待はずれ」にもなるような予感も。


《気になる台風》

☆☆23日未明に東海・関東上陸か=超大型台風、大雨暴風に厳重警戒☆☆

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017102200186&g=soc

 「超大型台風」らしい。それもそれも、私の帰りの飛行機が到着する予定の時間あたりがピークらしい。あらららら、運が悪いのか・・・・。二十三日の午後着予定なのだが、台風は過ぎ去った後になるのかな、でもでも、まだまだ台風の影響は残っているのだろうか。


【「牧神の真夜中への前奏曲」】

 帰り支度をしながら、それも全然手が進まない帰り支度をしながら真夜中のホテルの一室で聴いていた音楽がある。
 こんな演奏会の音源がアップになっていたから。

 それはパリ管弦楽団の最新ライブ音源。
 今回の旅ではパリには一日しか居なかったなぁ。バスティーユのオペラだけの鑑賞だった。いつもの、「パリ管弦楽団」コンサートには出逢えなかったなぁ、心残り。
 その穴を埋めるべく、この音源の出現は嬉しくなる。

 



①パリ管弦楽団演奏会

・ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
・F・シュミット:バレエ音楽《サロメの悲劇 La tragédie de Salomé》
・プロコフィエフ:ロメオとジュリエット』組曲第2番 Op.64
・ラヴェル:「ボレロ」

(管弦楽)パリ管弦楽団
(コンサート・マスター) ロラン・ドガレイユ
(指揮)ジョナサン・ダーリントン

2017.10.19 フィルハーモニー・ド・パリでの演奏会ライブネットラジオ音源

https://www.radioclassique.fr/replay/reecouter-un-concert/concert-de-lorchestre-de-paris-musique-de-ballets-xxe-siecle/
(上記URLクリックにて再生画面開く。再生ボタンクリックにてラジオ音源が流れる。)

 つい数日前のパリでのライブ。あぁ、これも聴きたかったなぁ。
 パリ管弦楽団の音がする。パリの香りが音源から感じられる。いいねぇ。この感じ。
 一曲目の「牧神の午後への前奏曲」は、今の私には「牧神の真夜中への前奏曲」である。
 パリ管弦楽団、素晴らしい。さすがパリ管。
 二曲目のシュミットの曲も雰囲気がいい。次のプロコもブラヴォー。
 そして「ボレロ」はお手の物だろう、パリ管弦楽団の十八番。
 もう、パリの香り満載の演奏。音源聴いていてややセンチな気分にもなる。こういう音の世界が好きである。何もかもを包み込んでくれるような・・・そんなパリ管の音の魅力・・・いいねぇ。シャレていて粋でもあり、そして斬新的でもある。まさしくパリジャン、パリジェンヌ。

 指揮者のダーリントンは全く知らない指揮者なのだが、なかなかいい雰囲気の演奏。

 そして、こんな動画があった。パリ管弦楽団の公式配信である。なんとなんと練習風景。それも、上記の演奏会の練習風景。「ボレロ」の練習風景である。いろんな意味で興味津々。

②ラヴェル:ボレロ
~パリ管の練習風景の画像~(通し演奏)

(管弦楽)パリ管弦楽団
(コンサート・マスター) ロラン・ドガレイユ
(指揮)ジョナサン・ダーリントン

2017.10.18 フィルハーモニー・ド・パリでの練習風景映像

 

 


 この「練習風景動画」・・・・・これは貴重、そしてかつ名演奏!!!!!

 もちろん練習なので、各奏者、八分のちからで弾いているのもアリアリわかるのも面白い。
 また録音も、さらにホールの響きも本番とは違うのが面白い。

 この練習風景の動画・音で新たな魅力を発見。それは、パリ管弦楽団の魅力、そして「ボレロ」の魅力も。

 この演奏聴いていると、「ボレロ」っていう作品は響きが「斬新」を超えて「ある種の異常」な所があるのがくっきりと出ている。興味津々。それは「破壊」「アブノーマル」的なところ、人間の「厭らしさ」も。ラヴェルの精神状態の「異常さ」も出ているようで・・・・。

 不思議な曲である・・・・「ボレロ」。

 ①②音源・映像流しながら、旅立ちの仕度しているが、手が止まる事が多く。気がつけば体でリズムとっている(笑)

 あとニ十数時間後には「日常」に戻らなければならないのだが・・・・。あぁ、やだやだ。日本に戻るのがヤダ!

 間もなく午前三時半。
 帰りの準備しなくては!! 捗らないけども・・・・。気合い入れて支度するか!!!

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スイス・ルツェルンにて。

 ルツェルンに到着してそのままホテルにチェックイン。そして、この旅の恒例となった「日課」を(笑) スーツケースから衣服類出して、ハンガーその他に吊るす。そしてファブリーズ。それから、洗濯ものを洗濯。。ここは二泊なので乾くだろう。それに、明日の演奏会聴いたあとは、翌日の分だけあればいいのだから。帰国するわけだから。部屋中狭しと吊るす(笑)

 そして、一息。疲れたので横になる。
 少々転寝した模様。

 チューリッヒからルツェルンまでの列車。車窓から見える風景がとてつもなく美しく目に入ったこと思い出した。転寝の時に何度か夢の中に出ていた。

 お腹空いた。着替えてホテルのロビーに行く。フロントでこの辺に何かおすすめの美味しい店ないかと尋ねた。説明された近くの店に行く。普通のごく普通の店。これでいい。食事する。美味しい。今回の旅はグルメの旅じゃないのでこれでいい。ごく普通のサラダ、パン、シチューのセットだった。

 そしてホテルに戻る。ルツェルンの町並み・・・いいね。


【日本のニュースチェック】

《気になる台風情報》

☆☆超大型の台風21号、九州北部に22日午後最接近☆☆

http://www.asahi.com/articles/ASKBN63PSKBNTIPE02R.html


 うむ~~ぅ、この状況だと、私が帰国する二十三日の月曜日の午後あたりが東京から東北のピークだなぁ・・・・。心配だなぁ。空港とか交通機関が心配。
 まっ、仕方ないか・・・。腹くくるしかない。


☆☆2新党、投票率低下を懸念=悪天候、組織政党に有利?【17衆院選】☆☆

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017102001147&g=pol

 悪天候は「投票率」にも大きな影響があるのは当然。
 そもそも、今回の「解散・総選挙」・・・一体、何なの?


【ヤクブ・フルシャという指揮者に注目】

 



 今回の旅で、このヤクブ・フルシャ指揮のコンサートを聴いた。「いい指揮するよ」との評判は聞いていた。そして、日本でも東京都交響楽団との関係が深い指揮者。
 私が聴いたのは下記になる

・2017.10.8 ロンドン(ロイヤルフェスティバルH) 
フィルハーモニア管弦楽団演奏会 
ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲イ短調 
スメタナ:我が底国 
指揮:ヤクブ・フルシャ 
ヴァイオリン:ヒラリー・ハーン 

 この演奏もこの感動をfileに保存してあるが、心のそのfileから少し取り出してみた。振り返ってみた。そして、そして即また再び封印した。逃げないように。

 この指揮者、なかなかいいものあると思う。二曲ともに自国の作品だから余計に上手かったのか? 偏屈な私でもこの日の演奏、特に指揮とオケには感銘。

 今、ホテルの一室にてこの日の演奏会振り返る。さらにフルシャ関連のネット上の音源を探してみた。これまたあるある。いいものがあった。

 まずは動画から。彼の出身のチェコのチェコ・フィルの演奏会映像がアップされていた。

①チェコ・フィルハーモニー管弦楽団演奏会

・ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第一番
・マーラー:交響曲第四番ト長調

(ヴァイオリン)レオニダス・カヴァコス
(ソプラノ)Marta Reichelova
(管弦楽)チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
(コンサート・ミストレス)《前半》Magdaléna Mašlaňová
(コンサート・マスター)《後半》Jiří Vodička
(指揮)ヤクブ・フルシャ

 プラハ・芸術の家ホールにてのライブ映像

https://www.arte.tv/de/videos/075386-002-A/eroeffnungskonzert-der-122-konzertsaison-der-tschechischen-philharmonie/
(上記URLクリックにて再生画面が開く)

 「arte」からの公式配信とあって画質がとてつもなく綺麗である。このプラハのホールの美しい内部全景も。

 チェコ・フィル・・・いい音しているねぇ。独特の音が出ているから嬉しい。音の重なりも質量も、色も。
 そして、ここでもフルシャの指揮に惹かれるものがあり。この人振ると音に独特の「色合い」が出る。それがそれがいい。

 ソプラノについては私の好みではないなぁ。

 それからこの映像音源も興味津々。

②WDR交響楽団演奏会

・プロコフィエフ:バレエ組曲「ロメオとジュリエット」作品64

(管弦楽)WDR交響楽団
(コンサート・マスター)スラヴァ・チェスティグラゾフ
(指揮)ヤクブ・フルシャ

2017.1.27 フィルハーモニー大ホール ケルンにての演奏会映像

 

 


 上の画像は音がモノラルだが、演奏は素晴らしい。フルシャが振るとオケが生き生きするのが面白い。


③オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団演奏会

・R・シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」

(管弦楽)オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
(コンサート・マスター)ヨリス・ヴァン・レイン
(指揮)ヤクブ・フルシャ

2013 ライブ映像

 

 


 このR・シュトラウスは名演かと・・・。いいねぇ。

 それからコンセルトヘボウとの練習風景の一コマ。ほんの数分だが

④スメタナ「モルダウ」~コンセルトヘボウとの練習風景

(管弦楽)コンセルトヘボウ管弦楽団
(コンサート・マスター)ヴェスコ・エシュケナージ
(指揮)ヤクブ・フルシャ

 

 

 八日に聴いたフィルハーモニア管弦楽団との同曲を思い出すなぁ。良かったなぁ。
 ④のコンセルトヘボウとのコラボも興味津々。いい音しているなぁ、コンセルトヘボウ。

 それからそれからこの下記のラジオ音源がまた素晴らしい。

⑤シドニー交響楽団演奏会

・ブラームス:「ハンガリー舞曲集」より
・エルガー:チェロ協奏曲ホ短調作品85
(アンコール)・バッハ:チェロ組曲第二番BWV.1008より第四曲「サラバンド」
・ブラームス:交響曲第四番ホ短調

(チェロ)トルルス・モルク
(管弦楽)シドニー交響楽団
(指揮)ヤクブ・フルシャ

2014 オペラ・ハウス・シドニーでの演奏会ライブ音源

https://www.nporadio4.nl/concerten/5613-sydney-symphony-orchestra-o-l-v-jakub-hrusa#details160
(URLクリックにてサイトが開く。「SPEEL BOLLEDIGE SPEELLJST AF」のボタンをクリックすると全曲が順番で流れる。個々の曲の再生ボタンクリックでは一曲ごとに再生になる) 

 この演奏、ブラヴォー。特に「ブラ四」がいい。素晴らしい。

 あのぅ・・・この音源聴いていて思ったのだが・・・、このシドニー響ってN響よりも格上?? だよねぇ・・・。いい演奏するもの。
 今のN響はこんな「ブラ四」の境地の音出ないからなぁ。
 なんだか悔しくもある・・・・私、ずっとN響は「シドニー響」よりも格上、ランク上と思っていたからなぁ。それは遠い昔になってしまった。残念。今は違うなぁ。認める、シドニーが上。

 指揮のフルシャがいいのか? そうだろうねぇ。それもあるけども、オケもそのフルシャに応えるだけの腕があるんだろうなぁ。
 素晴らしい演奏しているもの・・・シドニー響。
 ほんと、この「ブラ四」いいねぇ。今の若手指揮者が振る「ブラ四」・。・・・その中では一番感銘した演奏だなぁ。それまでは、どの若手中堅が振っても私には「不満」だったけど。

 フルシャに注目・・・っと。 都響は「いい指揮者」を得たなぁ。首席客演指揮者のようである。

 東京都交響楽団とのコンサートは要チェック!! って、最近は予定はないのか? 


【番外編】名門チェコ・フィルハーモニーの演奏画像~

 ①でフルシャ指揮のチェコ・フィル画像を紹介したが、「arte」から同時に今ひとつの映像が配信されている。
 下記である。フランス人指揮者、フランス人チェリストを迎えての演奏会。曲もフランス物。

⑥チェコ・フィルハーモニー管弦楽団演奏会

・ラヴェル:「クープランの墓」
・サン=サーンス:チェロ協奏曲第一番イ短調作品33
(アンコール)・サン=サーンス:白鳥
・ルーセル:交響曲第三番ト短調
(アンコール)・ラヴェル:ラ・ヴァルス

(チェロ)ゴーティエ・カプソン
(管弦楽)チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
(コンサート・マスター)Jiří Vodička
(指揮)ステファヌ・ドゥネーヴ

 プラハ・芸術の家ホールにてのライブ画像

https://www.arte.tv/de/videos/075386-001-A/gautier-capucon-in-prag/
(上記URLクリックにて再生画面が開く)

 いやぁ、チェコ音の色合いで鳴るフランス物がまた素敵である。独特である。いいねぇ。これもまたいいねぇ。
 この演奏会は面白い。素晴らしい。

 名門チェコ・フィル健在なり!! 嬉しくなる。


【ルツェルンの夜~一人片隅で飲む酒と共に】

 なんだか久々にゆったりとしている。この夜の時間、こうしてホテルの部屋に寛いでいるのが久しぶり。ずっとずっと「のりうち」状態で、この時間はコンサートを聴いていたから。

 ちょっと贅沢してアルコールを。用意してきたウィスキーを。チビリチビリと。
 スイスで呑む酒・・・久々である。いいねぇ、このスイス・ルツェルンの空気がまた酒を美味しくする。

 少しほろ酔い気分・・・いいねぇ。今回の旅でこんなホロ酔いは初めてかな・・・。

 こんな歌、聴きたくなった。流している。最近、この歌手が好きになってきた私。倉橋ルイ子。

○倉橋ルイ子 ~Love Is Over ~(Piano : 羽田健太郎)

 

 


 この歌い方・・・イイネ。そして、ピアノがまたいい。ピアノでの歌唱がまたいい。フルオケ版よりもずっといい。

 それから別バージョンでのこの曲

○倉橋ルイ子・Love is Over /ラブ・イズ・オーバー

 

 


 これまたいい。

 これはホロ酔い気分をまたまた増長させる歌唱だなぁ。

 最後にこの歌も好きな歌である。ライブ画像である。

○倉橋ルイ子・I love you

 ライブ画像

 

 


 倉橋ルイ子・・・イイネ。

 さてさて、もう一杯、水割りを。やや濃い目に・・・・。

 そしてそして、飲み干したら寝よう。明日のために寝よう。

 今はこちらの時間で午後八時半過ぎ。この時間だったならば、いつもだったらまだまだ宵の口、序の口なのだが、さすがに毎日のように移動していたので今宵は眠くなってきた。いい気分・・・・。

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