2023年6月28日(水)
何かと忙しくなる月の終わり、この時期。
この月末独特の忙しさ、そして月初独特の忙しさは日本の社会、日本経済での社会だけなのだろうか?
いやぁ、そうではなく、やはり世界的に見ても、人々の暮らしの中にては、何らかの「忙しさ」が出てくる月末・月初であろうと思うが、さて?。
世の中、大きく変化しているのだが、根底での上記の模様については、これは毎月のように感じる。
その「忙しさ」の形態、中味は数年前とは大きく違う事もあるのだが。
【体調が?? アレっ?】
昨日、会社内にての職務の際は別に異変は感じる事はなかった私である。
しかし・・・・・。
職務を終えて、夕方に家へ戻ったあたりから、どうも息が荒く・・・、それからフラフラ状態のような・・・・。
まっ、いつものことだ、少し休めば大丈夫さ、と軽く考えていた。
だが、いつものダルさ等々は違うのだ・・・。やや心配となる。
いつもならば、深呼吸等々にて落ち着かせて、少々ゆったりすれば回復するのであるが。
どうも違う、いつもの疲労感とは違う。
まっ、この辺の体調の変化については、敏感を越して過敏になっているかも? これもまた致し方ない。
そして、過敏になる位が私のような者には良いのかもしれない。
少々の休息程度では回復を感じない。
いや、さらにグロッキー度を増して来たような、あぁ、変な違和感を持った。
いやな予感も・・・・。
ソファに背をもたれていても、どうも違和感だけが、そして苦しくなるような・・・・、
そのうちソファに横になり・・・・。
気が付けば小一時間ウトウト、時折、熟睡のような・・・・。
起きたのは午後十時半過ぎ。
恐る恐る・・・一つ一つの行動を確かめるように行動を起こす。
あぁ、アァ~、なんとか、なんとか大丈夫のよう。一安心。
少しの休憩が功を奏したのであろうか?。
三時間ほど前の私の状態からすれば、あぁ、なんとかなんとか・・・・。
しかし、違和感はある。
気になる部分にやや痛みをも感じていて・・・・。
「気になる部分」とは、あの六年前の意識不明になる前、猛烈な痛みを感じる事もあった「噴門部」あたりなのだが。
今回は、その強烈なものではなくて、少々違和感となる痛みとでも表現すればいいだろうか。
さらに、ここに違和感を感じる事、実に久々なので、余計に驚き、心配になり。
まさか、まさか、前々日の食生活のせい?
酒類の呑み過ぎか? ←← いや、マジにそう考えてしまう。
反省をしている。猛省せねばなるまい。真面目にそう思う。
【この歌、このカヴァーバージョン、イイネ】
ほんと、超遅れ馳せながらではあるが、この名曲のこのカヴァー・・・、いいな。
今までは、オリジナルのグループサウンズ版ばかり聞いていて、こちらのカヴァーを素直に耳にする事はなかったのである。
だがこれまた、ここ数年前からこのカヴァーバージョンの魅力に嵌った老人の私となる。
島谷ひとみのカヴァー、いいね。
①島谷ひとみ / 「亜麻色の髪の乙女」【OFFICIAL MV FULL SIZE】
*亜麻色の髪の乙女
作詞:橋本淳
作曲:すぎやまこういち
編曲:大槻"KALTA"英宣 / ストリングスアレンジ:のりっぺ
唄:島谷ひとみ
2002年5月9日 リリース
配信ch:avex
名曲だね、二十世紀(昭和)の日本の名曲、それを二十一世紀の初め(平成)にカヴァー、このアレンジ、そして、この島谷ひとみ、いいね。
これまた元気を貰ったな、このバージョンの歌を聴いて、心が、気持ちが明るくなってきたような、そんな感じを貰ったな。
【ライプツィヒ訪問計画(2024年2月)】
D・ガッティ(Cond)
先日、東京出張の際に、旅行代理店の担当者と合う事となった。 先方からの申し出があって、今年九月の旅行日程他の詳細についての打ち合わせと確認とのこと。
その中で、来年の二月にライプツィヒへ出向き、D・ガッティ指揮によるゲヴァントハウス管弦楽団演奏会、この日程の打ち合わせ&調整をも。
来年二月の計画は「決定」ではない。まだ、予定、計画の段階にてではあるのだが。
しかし、逸早く予定を建てて、手配事項確認せねばならず。モタモタは出来ず。
ライプツィヒ・・・・、いいね。
そして、D・ガッティ&ゲヴァントハウス管の演奏プログラムは、
*R・ワーグナー:楽劇「神々の黄昏(Götterdämmerung)」〈管弦楽版:抜粋〉
*R・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯(Ein Heldenleben)」、op.40
となっている。
実は実は、上記のプログラムと発表されたのを見て、代理店の担当者にリクエストをしていたライプツィヒ訪問の計画だった。
上記のプロ、何処かにて見た記憶あり、
動画にて鑑賞した記憶あり。
そう、そう、そうだ。
数ヵ月前だが、私のブログにても動画を貼り付けて、その演奏について、スバラシイと書いたものだった。
今迄、このD・ガッティについては、私は余り好きな指揮者ではなかったけれど・・・・。
コンセルトヘボウ管との相性も、あまり良いとは言えないのでは?と、書いていた事が多かった。
そして数年前、スキャンダルによってコンセルトヘボウ管の首席指揮者解任となってしまったD・ガッティ。
一時は、世界の楽壇から締め出しを喰らったかに見えたが、ベルリン・フィル、ミュンヘン・フィル始め、世界のトップクラスの音楽市場からの招聘があり、D・ガッティの名は彼方此方の楽壇で見掛けるようになる。
そして、数ヵ月前は下記の動画が配信となる。
スイスのジュネーヴでの演奏会。
此の街を本拠地とする名門スイス・ロマンド管弦楽団演奏会ライヴ動画である。
今日も今一度、ここに貼り付けておこう。
②スイス・ロマンド管弦楽団演奏会~D・ガッティ指揮
*R・ワーグナー:楽劇「神々の黄昏(Götterdämmerung)」〈管弦楽版:抜粋〉
*R・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯(Ein Heldenleben)」、op.40
(管弦楽)Orchestre de la Suisse Romande~スイス・ロマンド管弦楽団
(コンサートマスター)Bogdan Zvoristeanu~ボグダン・ツヴォリスティアヌ
(指揮)Daniele Gatti~ダニエレ・ガッティ
2022年10月5日 ヴィクトリア ホール~Victoria Hall, Genève
配信ch:Orchestre de la Suisse Romande
この演奏会の動画、その演奏にいくつもの興味を抱いた私がいた。
ある面、悔しいけれども、D・ガッティって名指揮者だなと。
上記演奏にて改めて感じる。
いやぁ、初めてそう思ったかも知れない。
つい最近までは、D・ガッティが嫌い、コンセルトヘボウ管とは合わないだろうと思っていたから。
でもでも、スイス・ロマンド管との上記二つのプログラム。
これがとても魅力を持ちつつ私の心へと入っている。
と、言う事で本日、丑三つ時を挟んでこの動画に浸っていた。
そして来年は、ゲヴァントハウス管を振りこのプログラムを振るというD・ガッティ。
またまた興味津々。
ゲヴァントハウス管からは、どのような音の世界を創り出すのであろうか? もう、もう、今からワクワクとなっている老人田舎オヤジの私。
そして思うのは、上記のスイス・ロマンド管を指揮しているガッティを聴いて、さらに指揮ぶりを見ていて、数年前のガッティとは少し違うなとも感じた。
それは良き意味にてである。
コンセルトヘボウ管の首席指揮者時代の短い期間の中での、彼の指揮ぶりとは違うなァと思う事が次々と・・・・。
幾度か、繰り返しの鑑賞が楽しみとなってきた。
【丑三つ時の「珈琲」タイム】
音楽に聞き入りながら、ワインとでもいきたいところだが、そうはイカズ。
なので・・・珈琲にて。
でも、この珈琲もまた注意せねばなるまいな。
私は珈琲は殆どはブラックで飲む派なので・・・・・・。さらに深煎りであり。
とは言いつつも、もう何杯も飲んでいる勘定となる。
日記の上のほうに記した体の違和感、時間経過と共に和らいで来た感じはする。
が、まだまだだなぁ。違和感が残るナァ
もう少し警戒せねば。
なんて言いながら濃い目のブラック珈琲吞むわけだから・・・・この老人は何たるや?と、思われているに違いない。
【「夏」は? 梅雨明けは?】
梅雨明けまでには未だ時間が掛かるらしい。
だが、梅雨が明ければ「夏」到来。
さてさて、私の年代では定番である曲。
毎年のようにこの曲が彼方此方から聞えているのだが、でも、その回数も年々少なくなってきたようでもあり、寂しさがつのる。
私の年代では、夏といえばこの曲が定番ソングのNo.1でもあったが。
今聴いてもこれはイイ曲だなぁ。傑作、名曲だな。
ということで、今年もこの曲を。
③シーサイド・バウンド
作詞:橋本淳
作曲:すぎやまこういち
編曲:すぎやまこういち
唄:ザ・タイガース
1967年5月5日 リリース
配信ch:ザ・タイガース - トピック
やはりコレ↑↑↑でしょ!! 夏の定番。この歌を聴かなければ夏が始まらない!!!
【雨、やや強い雨】
仕方ないサ、この時期だものさ。
雨はつき物。
1日中、雨が降ったり止んだりとの予報。
またまたムシアツイ一日となるのだろうな・・・・。
これまたこの時期の「定番」と言えるのか。
さあて、今日も一日、頑張るぞ~~~~っ。
へこたれずに頑張るぞ~~~~~っ。