2023年7月3日(月)

 七月も三日が経過する事となる。
 今年の後半に入ったわけでもあり。

 先週は、日本の各地にて「線状降水帯」発生による豪雨等が相次いでいたが、さて、今週はどうなのであろうか?気になって致し方ない。
 朝方のニュース、天気情報にては、九州地方では大雨が続く、熊本にて線状降水帯発生などの記事を見掛けて、少々気が沈む事も。
 過去に経験した事もないような、また、十数年に一度あるかないかの大被害を齎すような異常な自然災害が、それが年に何度も、月に何度も発生しているようであり・・・・。これは何なのであろうね?
 その異常な気象状態を生んでいる要因には、我々人間の生活による物があるわけらしいが。
 「自然破壊」をしてしまっている我々の生活が。
 



【今宵は満月】


 七月三日、今宵は満月だとか・・・・。
 そして、“バックムーン(牡鹿月)”と記載されていた新聞を見た。
 ~オスの鹿の象徴であるツノが生え変わる時期にちなみ~とある。

 午後八時半頃が一番大きく見えるとあるが、さて、その時間帯の天候は如何にあろうか?
 満月が見えばイイネ。




【このシンガーソングライター、改めて注目】
  ~我が心が掴まれ~

 心が掴まれた。持っていかれた。
 この歌手の唄に。

 そのミュージシャンの名は長渕剛。
 もう、有名なミュージシャンであるので、何を今更語っているのさ?と思われるかも知れない。

 恥を忍んで書くと、私は長渕剛の歌の世界、いやぁ、いい歌だなぁとは思っていたいたものの、今回、この歌を聴いて、もう、此処まで心が掴まれた、持っていかれたのは初めてだった。

 この歌である。


④HOLD YOUR LAST CHANCE


作詞:長渕剛
作曲:長渕剛
編曲:瀬尾一三

唄:長渕剛

 1984年8月18日リリース



配信ch:Tsuyoshi Nagabuchi





 ラジオから流れていたのだが・・・・・。

 もう、一発で好きになった、この歌、そして、この歌手。
 もうこうなると私は止まらない。
 上記の曲を含むCDアルバム、それから長渕剛のDVD等々が気になり、通販サイトにて次々クリック、購入手続きしてした。

 最近には珍しいなぁ、このような私の幻想、私の行動。

 到着が楽しみ。そして、それまでは上記の音源動画を何度も聞いている事であろう。

 いい歌だなぁ、長渕剛、イイネ。



【St.ペテルブルクにてのチャイコフスキーに感激・感動】


 先月の末、St.ペテルブルクにて三十日~我が国では翌七月一日の未明のコンサート、このライヴ動画が気になり、昨日の朝から時間を見ては視聴をしていた。
 視聴出来て一安心。

 チャイコフスキーの名曲二つを並べた演奏会。
 ピアノ協奏曲第一番&交響曲第四番というもの。

 下記にどの動画を貼り付ける。


②サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団演奏会


〈プログラム〉


*P・I・チャイコフスキー;ピアノ協奏曲第一番 変ロ短調、op.23

・第一楽章 アレグロ・ノン・トロッポ・エ・モルト・マエストーソ~アレグロ・コン・スピリート 3/4拍子~4/4拍子、変ロ短調~変ロ長調
・第二楽章 アンダンティーノ・センプリチェ~ プレスティッシモ - クアジ・アンダンテ 6/8拍子、変ニ長調~ヘ長調
・第三楽章 アレグロ・コン・フォーコ 3/4拍子、変ロ短調~変ロ長調

≪アンコール≫*P・I・チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」より〈金平糖の踊り〉




*P・I・チャイコフスキー:交響曲第四番 ヘ短調、op.36

・第一楽章 Andante sostenuto – Moderato con anima – Moderato assai, quasi andante – Allegro vivo ヘ短調 3/4拍子 – 9/8拍子 
・第二楽章 Andantino in modo di canzona – Più mosso 変ロ長調 2/4拍子
・第三楽章 Scherzo: pizzicato ostinato. Allegro – Meno mosso ヘ長調 2/4拍子
・第四楽章 Finale: Allegro con fuoco ヘ長調 4/4拍子 



(ピアノ)Vadim Rudenko~ヴァディム・ルデンコ
(管弦楽)Saint Petersburg Philharmonic Orchestra~サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団
(コンサートマスター)Lev Klychkov~レフ・クリュチュコフ
(指揮)Nikolay Alexeev~ニコライ・アレクセーエフ

 2023年6月30日 サンクトペテルブルク・フィルハーモニア



配信ch:Филармония Шостаковича





 このV・ルデンコ、興味を持つピアニストの一人。
 1994年のチャイコフスキーコンクールにて、ピアノ部門の第三位を獲得したピアノ弾きとして名前を知ることとなる。
 その際は、第一位は無し、第二位がN・ルガンスキーであったことも記憶している。

 そのヴァディム・ルデンコが奏でる最新のコンサート。その曲がチャイコフスキーのコンチェルトであるわけだから、私のような者は、これは聞き逃せない一夜のコンサート。
 さらにさらに、後半はチャイコフスキーの第四交響曲の演奏となっているわけだ。
 小学六年の頃、この曲にハマった私だったが、もうそれ以来ずっとずっと、チャイコフスキーの第四シンフォニーとなれば、それこそ「万難を排して」臨む私になっている。
 そのような私であるから、あまりに期待が大きくなり、実際、それらの演奏に接して、心から感銘、満足とは逆にならないことが多くあり・・・・。
 これまでの演奏もそれが多かったなぁ。

 そんなことも思い浮かべながら、上記のライヴ演奏動画、視聴していた。

 ヤラレタね、持って行かれたヨ。私の心が・・・・・。


 コンチェルトにもシンフォニーにも、もう、もう、感激したな、この偏屈老人となった私が。
 私のような偏屈老人をも、素直に昔の想い出を蘇らせながら、チャイコフスキーの調べを満喫させてくれた。




【そして今朝方には、ドイツの音楽祭にてのライヴ配信を注目】


 本日、三日の未明(現地時間では、二日の晩)からのコンサートのライヴ配信にも注目していた私。
 こちらは、ドイツのベルリンの放送オケの演奏会。
 

③ベルリン・ドイツ交響楽団演奏会

〈プログラム〉

*J・S・バッハ:フーガの技法 BWV 1080 - コントラプンクトゥス XIX 〔L. ベリオによる管弦楽編〕
*R・シューマン:交響曲第四番 ニ短調、op.120
*P・I・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第一番 変ロ短調、op.23
≪アンコール≫*・・・不詳(何方かお判りになられる方に教えを頂きたく)



(ピアノ)Roman Borisov~ロマン・ボリソフ
(管弦楽)Deutsches Symphonie-Orchester Berlin~ベルリン・ドイツ交響楽団
(コンサートマスター)Marina Grauman~マリーナ・グローマン
(指揮)Kent Nagano~ケント・ナガノ

 2023年7月2日 Regentbau Bad Kissingen





配信ch:Kissinger Sommer






 独逸のバートキッシンゲンにてのコンサート模様。
 オケがベルリン・ドイツ交響楽団。
 私が小さい頃は、ベルリンRIAS交響楽団として親しまれていたオケ。著名な楽団の一つ。
 指揮はケント・ナガノ。同楽団の首席指揮者を務めていた事もある。
 今回のプログラムの三曲目には、チャイコフスキーのっピアノ協奏曲第一番と記されていた。
 ②のサンクトペテルブルクでのコンサートとの聴き比べもまた楽しみとなるワケである。

 ただ、ピアニストの名前、私は初耳だった。知らなかった。

 一曲目からして、このようなプログラミング構成に浸ると・・・・、これまた思い出す事がある。
 それは、M・ギーレンなる指揮者。彼はこの作品、またはこの傾向の作品をよくプログラムに組んでいて、私なんぞはそれに接すると飛び上がって喜んでいたものである。

 そして、二曲目、おう、シューマンを持ってきたか・・・・。興味津々。
 ケント・ナガノはどのように響かせるのか、もう興味が増大。


 最後はチャイコフスキーのピアノ協奏曲。
 おっ、イイネ、おっ、これはこれは聴き応え十分。

 と、朝の時間経過を忘れてしまって聴いていた。

 また、じっくりと聴き直したく。

 
≪ロシアの「チャイコフスキー・コンクール」開催中ではあるけれど・・・・≫

 ロシアではチャイコフスキー・コンクールが行われている。
 今回のコンクール、この異状事態の中にての開催であるから、いろいろと異常なことが起こっているのだろうなぁ。

 平和な世の中にての開催、それではなくて、異常な世の中に手の開催・・・・。
 そんな中にての若手の登竜門のこの催し。

 複雑な気持ちの中にて開催を見詰める事になる。

 兎に角、兎に角、逸早くだが、一刻も早く戦争は止めてくれ。とにかく止めろよ、止めてから、そして話し合おうぜ。話し合いを持ってくれ。
 と、心の中で叫び、願うのではあるが、これがまた空しくもあり。



【あとがき】


 世の中、いろいろな出来事、そして悲惨な、惨い事件をの出来事、ニュース等があり。
 なんだか、それら「悲惨」なものが多くなったのではあるまいかね? 
 なんだろう、これは・・・・。

 やはり、この人間社会、何処か何処かオカシイ、歯車が嚙み合わない状態になっているのではあるまいか?

 こうしたのも我々人類の仕業。
 なんとかなんとか修正出来ぬものなのかなぁ?

 等と、私のような田舎老人が考えてもどうにもならんけど、それは判っているけどサ。

 と、思いながら・・・・。
 一日が終わりに近づいている。。。。。

 おやすみなさい。 

 2023年7月1日(土)

 一昨晩(6/29)は物凄い雷鳴が鳴り響いた街中であった。
 そして、物凄い大雨もまた。
 これだけの雷鳴もまた記憶には無く。我が街中にては記憶にない。
 凄い音がしていた。

 この雷の被害は? とても気になっている。

 
 
 昨日の朝方は雨は上がっていたが、その前の晩のこの雷による被害、心配でならなかった。

 我が街でも、彼方此方にて大雨&雷の被害が次々と。
 県内の民放テレビ等々からでも流れる報道、被害の映像等々に、私も心配が高まる一方であった。
 もう、我が住まい地域は、冠水等々の被害は無いものの、そのすぐ近くの地域にては、激しい雨による冠水等々の被害が出ているようだった。
 山を越えた会津地方にては、竜巻発生注意の報も流れていたようである。

 そして、また大雨になるかも?なる予報も出ていたのだが。

 これからの天気予報には尚更気を付けなければなるまい。

 今日から七月。
 日本の彼方此方にて、大雨、豪雨等々の予報が出ている。
 七月の最初の日、土曜日であるけれど、この点また気を付けなければなるまい。



【天気の良し悪しが体調にも変化を齎す事、今年もまた感じる】


 つくづく感じる、シミジミと感じる。
 やはり、この歳となると特になのであろう。

 さらに、私のように、数年前に病院へ救急搬送されるような病状を経験した者、そこからまだ完全には回復していない者にとっては尚更の事である。
 真夏の「猛暑」「酷暑」の日々をもこの体に相当に堪えるわけだが、逆に真冬の厳寒の季節にもまた同じく。

 そしてそして、いまの季節もまた問題。
 梅雨時の独特の嫌な天気、気温が、これまた私には堪える事となり。
 特に今年のこの時期には相当に堪えている。
 
 自分自身では対策をも練って対応していて、その効果もあるのだろう・・・、なんとかなんとか最悪の状態にまで陥る事なく、その前に対処出来ているようであり、この点ではホッとするのではあるが。

 数日前のブログ内にても、やや体調不調の事を書いた。
 だが、その後は回復傾向へとなり、今時点ではナントモナク平然と過している。
 この平然と、ノーテンキモードにて、これもまたイイ
ものである。
 有難い、感謝したい。この平然モードとなれる事に。



【七月(文月)の最初の朝に】


 今朝は早起き。いつもよりも更に早起き。
 自然と目が覚めていた。

 昨晩は念のためにと、いつもよりも早目に睡眠としていたのであるが。
 今朝の私の気分は比較的いいかもである。
 ここ数日では一番いいかな。

 外を見れば、雨もあがっているようである。
 昨日も相当に雨が降った地域もあるようで。

 早起きして、夜明け前にウオーキングへと出る。
 曇り空の中・・・・、そして時折雨粒をも頬に感じながら・・・・。

 暑いとは感じなく。ただやはりムシムシとはするのだが。
 ここ数日では比較的に「楽々」とウォーキングしていたなぁ。

 暑さを避けての早目の行動、いいね。これがまたいいな。
 暑くなり、雨が降り、ムシムシとした外を歩くのは堪えるからなぁ。



【「半夏生」を前に、爽やかさを求めて】


 朝刊を何気なく捲っていたら、「歳時記」の欄に「半夏生」という文字を見た。


 あぁ、そっかぁ、今年もこの「半夏生」の季節かと・・・・。
 調べてみると、本日の誕生日の花が「半夏生」とある。
 さらに、明日七月二日が「半夏生」の日と出ていた。

 そうだよなぁ、半夏生の季節だね。

 このような朝には・・・・、日本茶がいいかな?
 珍しく日本茶を淹れて飲んでいた私だった。
 梅干しを一個と共に。

 イイね、朝刊、日本茶、梅干し・・・・、半夏生のこの朝、いいではないか!! 
 なんか、一種の洒落があるなぁ。日本的洒落が。
 これも「わびさび」の一つかと私は思うのだが。

 こんな歌が頭に浮かんでいた朝方だった。


①みずいろの手紙

作詞:阿久悠
作曲:三木たかし
編曲:三木たかし

唄:あべ静江

 1973年9月25日 リリース

配信ch:あべ静江 - トピック




 懐かしいね、この歌も。



≪この朝に・・・・≫

 

 

  
  M・ホルヌング(Vc)

 

 

  

   M・ホーネック(Cond)

 



 熱い御茶をお替りしながら、下記の演奏会映像を鑑賞へと。

 この動画は、我が国の時間にては昨日の未明にライヴ配信された演奏会の動画である。

 昨日は私はリアルタイムには楽しむ事は出来なかったが、さらに夜も体調が気掛かりだったので鑑賞を避けていた。
 さぁ、今朝方、動画の配信が終了なんて事にはなってはいないだろうなと心配ではあったが、大丈夫のよう。
 ほっとした。

 注目している楽団の一つ、独のバンベルク交響楽団の演奏会。
 ドイツの町、バートキッシンゲンにての公演。指揮がM・ホーネックとある。
 これはこれは、聴かずには居られない。


①バンベルク交響楽団(M・ホーネック指揮)
~独バイエルン州のバートキッシンゲンにての演奏会~

〈プログラム〉

*G・ロッシーニ:歌劇「泥棒かささぎ」序曲

*J・ハイドン:チェロ協奏曲第二番 ニ長調、Hob. VIIb:2

・第一楽章 アレグロ・モデラート ニ長調、4/4拍子
・第二楽章 アダージョ イ長調、2/4拍子
・第三楽章 ロンド アレグロ ニ長調、6/8拍子

≪アンコール≫*J・S・バッハ:無伴奏チェロ組曲第一番 ト長調、BWV.1007、から「前奏曲」


*F・シューベルト:交響曲第八番 ハ長調、D.944「グレイト」


・第一楽章 アンダンテ~アレグロ・マ・ノン・トロッポ ハ長調、2/2拍子
・第二楽章 アンダンテ・コン・モート イ短調、2/4拍子
・第三楽章 スケルツォ アレグロ・ヴィヴァーチェ ハ長調、3/4拍子
・第四楽章 フィナーレ アレグロ・ヴィヴァーチェ ハ長調、2/4拍子


≪アンコール≫*F・J・ハイドン:弦楽四重奏曲第十七番 ヘ長調「セレナード」、 Hob.III:17 ~第二楽章


(チェロ)Maximilian Hornung~マキシミリアン・ホルヌング
(管弦楽)Bamberger Symphoniker~バンベルク交響楽団
(コンサートマスター)Bart Vandenbogaerde
(指揮)Manfred Honeck~マンフレート・ホーネック


 2023年6月29日 Regentbau Bad Kissingen~


配信ch:Kissinger Sommer





 予想はしたのだが、シューベルトのシンフォニーでのこのテンポ、速い進み方、おおおっ、おおおお~~っ。この連続。
 ある意味、新鮮にも感じながら。
 結局、楽しんでいた私だったなぁ。

 いやぁ、これがこれが、私は数年前だったら、やや疑問としていただろうが。

 指揮者ホーネック、苦手とか嫌いな指揮者ではないが、そうかといって、好きな指揮者でもなかった。
 元気溌剌な指揮から生まれる演奏が、上手くハマると名演が生まれるように感じている、そのような指揮者の一人。

 バンベルク響と今回の演奏会、楽しみをも感じた私。いつの間にか私も素直な性格に変わっていたのかも?

 二曲目のハイドンのニ長調のチェロ協奏曲。
 今はこのような演奏法もまた人気であり、評価も高いのか?
 当初私はアレっ? と思う処あって・・・・。
 昔、ゆっくりと聴いていたあのハイドンの同曲のイメージからするとやや違うのだが・・・・ネ。
 これまた後から聴き直しせねば。



【土曜の昼下がり・・・小雨模様の外】


 窓越しに外を見ると、小雨模様、霧雨とでも言うのか?。。。。

 ユッタリと過ごしている土曜日。
 やはり、このユッタリと出来る事、これはイイネ。
 体の調子が良く感じられているので、このユッタリを味わえるわけで、体の具合が悪ければ、ユッタリ感もなく、もう違和感が次々と出てくるわけだから。つい二・三日前の一時期がそうだった。

 気分的にも、体調的にも・・・やはり健康でなければ!!!
 もう少し、もうちょっと、毎日毎日、努力しないと。



【ニュース・チェック】


☆☆ロシアの本館と決別したエルミタージュ・アムステルダムが新館名を発表。大英博物館などとのパートナーシップも(6/27(火) 16:26配信 美術手帖)

 

 


 アムステルダムのこの美術館は訪れた事がある。その美術館の名前が、変わると言うことだが。
 その要因がロシアのウクライナ侵攻にある。

 戦争というのは、もう何もかも、一から十までオカシクしてしまうのは、過去の戦争の歴史から人類は学んでいるはずなのだが、このロシアの今回の不当極まる侵攻においても・・・・・。
 
 ただなぁ、このアムステルダムの上記美術館のこの判断なのだが、その内容、この判断に至った経緯など詳しくは把握していないけれども、この「エルミタージュ」という名を変更する事も、今時点では、私はちょっと違和感抱くのであるが。
 これは詳細を何処かでキャッチしたく今探している処。
 
 美術を含む芸術の分野でも、流通の分野にても、あらゆる分野にてオカシクなっていく。
 そして、残されるのは多くの人々の死・・・無残な死。。。。。

 なんとか、なんとか、いち早く止めなければ、その悪習を止めなければ。
 何をするのが良いのだろうか・・・・?私のような者にも出来る事、あるかと思うのだが。
 探っては見たいものの・・・・。




 このような歌があったこと、思い出した。
 確かにあったな、この歌。小さい頃、聴いた記憶がある。
 いや、学生時代の頃も、歌声喫茶等々で聴いた事もある。



③戦争は知らない


作詞:寺山修司
作曲:加藤ヒロシ


1)1668年11月10日 リリース 唄:ザ・フォーク・クルセダーズ



2)1969年8月リリース 唄:カルメン・マキ



3)1969年12月5日 リリース 唄:加藤登紀子





【あとがき】


 一日、ゆったりと過ごした。いい土曜日となる。
 願わくは、天気がもう少し良ければ言うこと無しではあるがネ。
 いや、それは贅沢という物なのであろう。

 この雨の気配、この湿度の高さもまた季節の流れの一つとして捉えなければサ。

 簡単なものではあるが、手造りにて今晩の食事を拵える。


*豆腐カレー(カレールーを拵えて、そこに豆腐を入れる)
*御飯
*生野菜
*白菜の漬物
*梅干し

*発泡酒 500ML 一缶 7P ザ・ブリュー 糖質75%オフ セブンイレブンの物


 まっ、水分補給として、発泡酒(笑) これはこれは良いであろうからさ(爆)

 あとはカロリー取り過ぎに注意ダネ。これがこれが難しい毎日である。永遠の課題。であり。

 というか、さぁ、早目の夕ご飯、そう、田舎オヤジの「晩餐」と致そう。

 早目の晩酌にて開始~~~~っ。

 乾杯~~~~~っ。

 2023年6月28日(水)

 何かと忙しくなる月の終わり、この時期。
 この月末独特の忙しさ、そして月初独特の忙しさは日本の社会、日本経済での社会だけなのだろうか?
 いやぁ、そうではなく、やはり世界的に見ても、人々の暮らしの中にては、何らかの「忙しさ」が出てくる月末・月初であろうと思うが、さて?。
 世の中、大きく変化しているのだが、根底での上記の模様については、これは毎月のように感じる。
 その「忙しさ」の形態、中味は数年前とは大きく違う事もあるのだが。


【体調が?? アレっ?】

 昨日、会社内にての職務の際は別に異変は感じる事はなかった私である。
 しかし・・・・・。
 職務を終えて、夕方に家へ戻ったあたりから、どうも息が荒く・・・、それからフラフラ状態のような・・・・。
 まっ、いつものことだ、少し休めば大丈夫さ、と軽く考えていた。

 だが、いつものダルさ等々は違うのだ・・・。やや心配となる。
 いつもならば、深呼吸等々にて落ち着かせて、少々ゆったりすれば回復するのであるが。
 どうも違う、いつもの疲労感とは違う。
 まっ、この辺の体調の変化については、敏感を越して過敏になっているかも? これもまた致し方ない。
 そして、過敏になる位が私のような者には良いのかもしれない。

 少々の休息程度では回復を感じない。
 いや、さらにグロッキー度を増して来たような、あぁ、変な違和感を持った。
 いやな予感も・・・・。

 ソファに背をもたれていても、どうも違和感だけが、そして苦しくなるような・・・・、
 そのうちソファに横になり・・・・。
 気が付けば小一時間ウトウト、時折、熟睡のような・・・・。

 起きたのは午後十時半過ぎ。

 恐る恐る・・・一つ一つの行動を確かめるように行動を起こす。
 あぁ、アァ~、なんとか、なんとか大丈夫のよう。一安心。
 少しの休憩が功を奏したのであろうか?。
 三時間ほど前の私の状態からすれば、あぁ、なんとかなんとか・・・・。

 しかし、違和感はある。
 気になる部分にやや痛みをも感じていて・・・・。
 「気になる部分」とは、あの六年前の意識不明になる前、猛烈な痛みを感じる事もあった「噴門部」あたりなのだが。
 今回は、その強烈なものではなくて、少々違和感となる痛みとでも表現すればいいだろうか。
 さらに、ここに違和感を感じる事、実に久々なので、余計に驚き、心配になり。

 まさか、まさか、前々日の食生活のせい? 
 酒類の呑み過ぎか? ←← いや、マジにそう考えてしまう。
 反省をしている。猛省せねばなるまい。真面目にそう思う。



【この歌、このカヴァーバージョン、イイネ】


 ほんと、超遅れ馳せながらではあるが、この名曲のこのカヴァー・・・、いいな。
 今までは、オリジナルのグループサウンズ版ばかり聞いていて、こちらのカヴァーを素直に耳にする事はなかったのである。
 だがこれまた、ここ数年前からこのカヴァーバージョンの魅力に嵌った老人の私となる。
 島谷ひとみのカヴァー、いいね。


①島谷ひとみ / 「亜麻色の髪の乙女」【OFFICIAL MV FULL SIZE】

*亜麻色の髪の乙女

作詞:橋本淳
作曲:すぎやまこういち
編曲:大槻"KALTA"英宣 / ストリングスアレンジ:のりっぺ

唄:島谷ひとみ

 2002年5月9日 リリース

配信ch:avex




 名曲だね、二十世紀(昭和)の日本の名曲、それを二十一世紀の初め(平成)にカヴァー、このアレンジ、そして、この島谷ひとみ、いいね。

 これまた元気を貰ったな、このバージョンの歌を聴いて、心が、気持ちが明るくなってきたような、そんな感じを貰ったな。



【ライプツィヒ訪問計画(2024年2月)】

 

 

  

     D・ガッティ(Cond)



 先日、東京出張の際に、旅行代理店の担当者と合う事となった。 先方からの申し出があって、今年九月の旅行日程他の詳細についての打ち合わせと確認とのこと。
 その中で、来年の二月にライプツィヒへ出向き、D・ガッティ指揮によるゲヴァントハウス管弦楽団演奏会、この日程の打ち合わせ&調整をも。
 来年二月の計画は「決定」ではない。まだ、予定、計画の段階にてではあるのだが。
 しかし、逸早く予定を建てて、手配事項確認せねばならず。モタモタは出来ず。

 ライプツィヒ・・・・、いいね。
 
 そして、D・ガッティ&ゲヴァントハウス管の演奏プログラムは、
*R・ワーグナー:楽劇「神々の黄昏(Götterdämmerung)」〈管弦楽版:抜粋〉
*R・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯(Ein Heldenleben)」、op.40

 となっている。

 実は実は、上記のプログラムと発表されたのを見て、代理店の担当者にリクエストをしていたライプツィヒ訪問の計画だった。

 上記のプロ、何処かにて見た記憶あり、
 動画にて鑑賞した記憶あり。

 そう、そう、そうだ。
 数ヵ月前だが、私のブログにても動画を貼り付けて、その演奏について、スバラシイと書いたものだった。

 今迄、このD・ガッティについては、私は余り好きな指揮者ではなかったけれど・・・・。
 コンセルトヘボウ管との相性も、あまり良いとは言えないのでは?と、書いていた事が多かった。

 そして数年前、スキャンダルによってコンセルトヘボウ管の首席指揮者解任となってしまったD・ガッティ。

 一時は、世界の楽壇から締め出しを喰らったかに見えたが、ベルリン・フィル、ミュンヘン・フィル始め、世界のトップクラスの音楽市場からの招聘があり、D・ガッティの名は彼方此方の楽壇で見掛けるようになる。

 そして、数ヵ月前は下記の動画が配信となる。

 スイスのジュネーヴでの演奏会。
 此の街を本拠地とする名門スイス・ロマンド管弦楽団演奏会ライヴ動画である。

 今日も今一度、ここに貼り付けておこう。



②スイス・ロマンド管弦楽団演奏会~D・ガッティ指揮


*R・ワーグナー:楽劇「神々の黄昏(Götterdämmerung)」〈管弦楽版:抜粋〉

*R・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯(Ein Heldenleben)」、op.40


(管弦楽)Orchestre de la Suisse Romande~スイス・ロマンド管弦楽団
(コンサートマスター)Bogdan Zvoristeanu~ボグダン・ツヴォリスティアヌ
(指揮)Daniele Gatti~ダニエレ・ガッティ

 2022年10月5日 ヴィクトリア ホール~Victoria Hall, Genève



配信ch:Orchestre de la Suisse Romande





 この演奏会の動画、その演奏にいくつもの興味を抱いた私がいた。
 ある面、悔しいけれども、D・ガッティって名指揮者だなと。
 上記演奏にて改めて感じる。
 いやぁ、初めてそう思ったかも知れない。

 つい最近までは、D・ガッティが嫌い、コンセルトヘボウ管とは合わないだろうと思っていたから。

 でもでも、スイス・ロマンド管との上記二つのプログラム。
 これがとても魅力を持ちつつ私の心へと入っている。

 と、言う事で本日、丑三つ時を挟んでこの動画に浸っていた。

 そして来年は、ゲヴァントハウス管を振りこのプログラムを振るというD・ガッティ。
 またまた興味津々。
 ゲヴァントハウス管からは、どのような音の世界を創り出すのであろうか? もう、もう、今からワクワクとなっている老人田舎オヤジの私。

 そして思うのは、上記のスイス・ロマンド管を指揮しているガッティを聴いて、さらに指揮ぶりを見ていて、数年前のガッティとは少し違うなとも感じた。
 それは良き意味にてである。
 コンセルトヘボウ管の首席指揮者時代の短い期間の中での、彼の指揮ぶりとは違うなァと思う事が次々と・・・・。

 幾度か、繰り返しの鑑賞が楽しみとなってきた。



【丑三つ時の「珈琲」タイム】


 音楽に聞き入りながら、ワインとでもいきたいところだが、そうはイカズ。

 なので・・・珈琲にて。

 でも、この珈琲もまた注意せねばなるまいな。
 私は珈琲は殆どはブラックで飲む派なので・・・・・・。さらに深煎りであり。
 とは言いつつも、もう何杯も飲んでいる勘定となる。

 日記の上のほうに記した体の違和感、時間経過と共に和らいで来た感じはする。
 が、まだまだだなぁ。違和感が残るナァ
 もう少し警戒せねば。
 なんて言いながら濃い目のブラック珈琲吞むわけだから・・・・この老人は何たるや?と、思われているに違いない。




【「夏」は? 梅雨明けは?】


 梅雨明けまでには未だ時間が掛かるらしい。

 だが、梅雨が明ければ「夏」到来。

 さてさて、私の年代では定番である曲。
 毎年のようにこの曲が彼方此方から聞えているのだが、でも、その回数も年々少なくなってきたようでもあり、寂しさがつのる。

 私の年代では、夏といえばこの曲が定番ソングのNo.1でもあったが。

 今聴いてもこれはイイ曲だなぁ。傑作、名曲だな。

 ということで、今年もこの曲を。


③シーサイド・バウンド


作詞:橋本淳
作曲:すぎやまこういち
編曲:すぎやまこういち

唄:ザ・タイガース


1967年5月5日 リリース


配信ch:ザ・タイガース - トピック





 やはりコレ↑↑↑でしょ!! 夏の定番。この歌を聴かなければ夏が始まらない!!!




【雨、やや強い雨】


 仕方ないサ、この時期だものさ。
 雨はつき物。

 1日中、雨が降ったり止んだりとの予報。
 
 またまたムシアツイ一日となるのだろうな・・・・。
 これまたこの時期の「定番」と言えるのか。

 さあて、今日も一日、頑張るぞ~~~~っ。
 へこたれずに頑張るぞ~~~~~っ。