【DEADROCK連載開始】2023年を振り返って。 | ルーメン・イストワール

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真島ヒロ先生を応援しています。
EDENS ZERO/Mashima HERO'S/FAIRY TAIL/RAVE



今年も残すところ、あと1日

今回も例年通り、独断と偏見で真島ヒロ作品関連で何があったか、今年一年を振り返っていきたいと思います。


■1月

・エデンズゼロでウィッチと再会(EZ本編)

・惑星ノーマでワイズ、ピーノと再会(EZ本編)


■2月

・TVアニメ『EDENSZERO』本PV解禁

・TVアニメ『EDENSZERO』第2期本キービジュアル解禁

・惑星ギルストでシスター、モスコ、ホムラ、ジン、クリーネ、ハーミットと再会(EZ本編)


■3月

・TVアニメ『EDENSZERO』第2期1-2話舞台挨拶付き先行上映会

・ドラッケンと和解する(EZ本編)

・惑星オオエドでヴァルキリーと再会(EZ本編)


■4月

・TVアニメ『EDENSZERO』第2期放送開始

・惑星サンドラでラグナと再会(EZ本編)


■5月

・『Project MAGIA』発表

・二度目のシキvs.シュラ(EZ本編)


■6月

・TVアニメ『EDENSZERO』第2期葵宇宙編本PV解禁

・シキ&シュラvs.ミュラー(EZ本編)


■7月

・月刊少年マガジン8月号より『DEADROCK』連載開始

・TVアニメEDENSZERO新キービジュアル解禁

・マザーの道標を得る為に雪宇宙に来る(EZ本編)


■8月

・レベッカvs.ジョーカー(EZ本編)


■9月

・マザーのいる未開の宇宙に突入(EZ本編)


■10月

・TVアニメ『EDENSZERO』第2期放送終了

・エデンズワンとの最終決戦開始(EZ本編)


■11月

・『DEADROCK』単行本1巻発売

・TVアニメ『EDENSZERO』Season2BD&DVDBOXⅠ発売

・ラグナvs.ロー(EZ本編)


■12月

・TVアニメ『EDENSZERO』Season2BD&DVDBOXⅡ発売

・ジギーvs.ヴォイド(EZ本編)


総括

今年はなんといってもDEADROCKの連載開始が最も印象的。


週刊連載と並行して月刊連載をやるのはモンハンオラージュ以来で久しぶりですし、その話も従来の真島作品と比べて異例の要素で構築されていて、毎度新感覚で面白い!

当初は真島作品好きな人は好きじゃないかもとまで言っていたんですが、すっかり自分はハマってます(笑)

良い意味でEDENSZEROやFTでは絶対に摂取できない魅力があって、毎度色んな角度から見える特徴がクセになってます。

好きなキャラももう何人もいて、来年も楽しんで読みたい。

他には、EDENSZEROのアニメ2期がありました。

1期から2年振りの続編で、ベリアル・ゴア編〜葵大戦の序曲まで映像化されました。

今後更に続編があるのかどうかは一先ず置いておいて、とりあえず桜宇宙編クライマックスという、アニメ化された時ここまで見たい!と思ってた念願の目標が達成できました。

ドラッケン戦、初のオーバードライブを良質な作画で堪能でき、ジギーの闇落ちまで見届ける事ができて感無量です。

あの後の葵大戦編〜楓宇宙編もアニメで見られると良いなー。

本編の方は、最終章真っ只中

今年の前半は、この世界で仲間集めをしていて、今年の後半に差し掛かったあたりからちょっとずつエデンズワンとの最終決戦に話が移行していきました。

ちょうど最新話の方ではついにヴォイドとの最終決戦が幕を開けました。

ジギー参戦という激アツのサプライズがあったり、ヴォイドの正体がレベッカの子という気味の悪い真実が判明したり、情報量の濃い最近の話。

マザーを筆頭としたこの世界の真相が分かる瞬間も近そうです。


来年はどんな1年になる?

ずっと覚悟していた事ですが、来年はほぼ間違いなくEDENSZEROが完結するでしょうね

現在の時点で、ラスボスとの最終決戦は始まっています。

真島先生自身、最終章が思ってた以上に長引いていると話してはいましたけど、200話スペースの時に「あと100話は続かない」とも言っていて、今の状況を考えると完結してもなんらおかしくない時期に入ってると思います。

寂しいですが、終わるべき準備は整いつつあるかなと思います。

物語には明かされていない謎が多くあるので、それらがどう繋がっていくのか期待しています。

マザー、シャオメイ、二万年前の世界、魔王四煌星の失われた記憶、シキの出自、暗黒時代、桜舞星騎士団、ざっと思い浮かぶだけでもこれだけ挙がる。

いくつかの要素は繋がる気配を見せていますが、未だ全く回収の兆候が見えない伏線もあります。

EDENSZEROは、歴代作品と比べても特別謎や伏線を多く撒いた作品ですので、真島先生自身深く考え込んで作られてるとは思います。

最近は度々意識するようにしてます。

シキ達と冒険できるのも残り僅か。悔いのない終わりを迎えられるよう大切に過ごしたいです


では皆さま。

良いお年を!