こんにちは。
３７年間の公務員生活から一転、好きなことで起業！！
苦手をできるかも？に変える初心者向け洋裁教室を和泉市で運営。
アラフィフ世代のごきげんな女性を増やす
大阪着物リメイクアーティストの藤原計子です。
自己紹介は→こちらから
今日もお読みいただきありがとうございます。
私の朝は仏壇や神棚にお水やお供えをして、
「いつもありがとうございます。」
ということから始まります。
そして、
亡くなったワンちゃんの遺影にお花を供えて、
ちょっと話しかけたりします。
「アニーちゃんはお金はないから何も買ってくれなかったけど、
何ものにも代え難いいろんなものを与えてくれてありがとう。」って。
そんなことから始まる朝は、
清々しさしかないのです。
そして、今日は夏の家庭菜園の準備に、
下の花壇の一部を耕して、石灰をまきました。
当たり前の毎日を丁寧に生きる
これは私自身が大切にしていること。
昨日のレッスンで、
生徒さんのお一人が手がけていた、
作品がほぼ仕上がりましたよ〜
銘仙のロングジャケット。
ジャーン！！ こんな感じ
まだ、ボタンとかはつけていませんが、
あとはお家で…。
お母様の銘仙のお着物を解いて、
軽ーいロングジャケット。
私の母もこんな紫のなでしこ模様のお着物持っていました。
懐かしいなあって思います。
TシャツやGパンの上に、
引っかけるのもOKなので
使い勝手は日常にも広がるり、
とても便利なジャケットです。
型紙は、知人が作っていた型紙を
メモで写してきたもの。
それがいい、
作りたいと思って作った作品なので、
お気に入り～なお洋服になりそうですね。
彼女は、作りたいものを作ること。
をモットーにしています。
次は今まで作らなかったカバンを作る予定で、
「この帯どう？」って持参されてました。
もう次の作品で、
頭がいっぱいのようでした
そんな彼女はキラキラ輝いています。
いくつになっても、
自分の好きな事を大切にできる女性って
ステキですよね。
こんな風に、
どんどん作りたい妄想が広がっていくと、
単調になりがちな生活に、
自然と楽しいアクセントが付加されていくんですよね。
情報を集めるためにアンテナが立ち
今まで、入って来なかった情報が来たり…
出会いや新たな可能性にも繋がる。
それが、日々の喜びにつながり、
家族との会話の楽しさにもつながっていく。
夫のパンツや袖口のお直しをしてあげると、
黙って、食器の洗い物を手伝ってくれるようになったそうです
お直しも上手になってきたし、
お直し代も丸儲けだそうです。
さらに、
旦那さんが家事に協力してくれる。
もう、いいことしかない！笑
そうそう、幸せの叶え方って、
そんなことなんですよ。
たいそうなことではなくて、
自分のできることを家族のためにしてると、
家族も何かで返してくれるキャッチボール
日々、あなたはどんなことで
幸せを感じていますか？
ほんのちょっとした幸せを、
ノートに書いておくことで、
読み返すと、
いろんな気づきがありますよ。
たった数分でできることなんで、
ぜひやってみてくださいね。
息子が北海道に行って、
北海道特産のハスカップを使ったケーキ
「ハスカップジュエリー」を
送ってくれました。
今日は、それでテンション上げ↗上げ↗
幸せな私です。
ゴールデンウィークに、
友だちとワイワイ話しながら、
北海道旅行を予約して、
楽しい毎日を全力で過ごしていたら
またこうして、
幸せが幸せを運んできてくれます。
意識して捉える感謝と
なんとなく捉える感謝では
持続性も違います。
ノートに書いて意識するから
また、同じような現実を引き寄せる
日々の過ごし方の積み重ねから
今=この現実が作られていくのです。
だから、ノートに書くの面倒だわ…
とかじゃなくて、
ちょっと取り組むだけで
見える世界が変わるのです…
今日も素敵な1日を