「〇〇にすっごく腹立つんだよねー」

「先生がえこひいきする!ズルい!」


このように

お子さんが人の愚痴を言うとき、


「うんうん」と聞いたほうがいいのか


それとも、
「そんなこと言わないの!」と

注意したほうがいいのか


どっちだろう?

 

 

とどっちが正解?と

悩ましいですよね💦


今日は、お子さんが愚痴を言うときに
どう対応すればいいのか

についてお伝えしますね。
 

 

お子さんの話を聞きながら

心がざわついていらっしゃる

あなたのお役に立ちますように。

 

子育て時間を豊かにするお手伝いをしています。

臨床心理士 & 公認心理師
太田藍理です。

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わが子の話は聞こうと思うけれども、


愚痴は、

正直、聞いていて楽しい話ではないし、



人に対する否定的な言葉を使うのを
言わせたままでいいのかな…
と不安になる。


こんなふうに、
愚痴を聞いている
お母さんの心もザワザワしますよね。



それでも、
お子さんの話を聞こうと
していらっしゃるお母さん。


お子さんの気持ちを

一生懸命に受け止めようと
していらっしゃる様子が
思い浮かびます。


 

少し見方を変えて、
お子さんの立場にたってみましょう。


学校でがんばって授業を聞いて
友達に対しては気を遣って…


楽しそうにしていても

 


お子さんは
家の外で気を張っています。



そんな外の世界で感じる
もやもやや、鬱屈した気持ちを


お母さんの前でだから
言葉にできているんじゃないかな。


そう、お子さんはね、

 


相手がお母さんだからこそ
人の悪口を言えている
んですよね。


 

人の悪口は言わない方がいい。
 

 

その通りです。


でもね、


【感情】には
良いも悪いもないんです。



だからね、

ネガティブな感情も

感じてOK!


お母さんの前では
言葉で出せている。


それだけお子さんが成長してる✨
ってことですよね。


 

少し、お子さんが
2、3歳の頃を思い出してみてください照れ


あの頃はかわいかったなぁラブラブ

 

 

もありますが、

 


2,3歳の頃は、
嫌だ!!そうじゃない!!
という感情を
泣きわめいたり、

バンバン叩いたり、

体中で表現していましたよね!


それを、
「言葉」で

表現できるようになった!


喜ばしい成長ですよね✨



どんな感情を

感じてもいい

感情に

良いも悪いもない


これをベースに
お子さんの話をまずは
受け止めてあげてくださいね。


 

だからといって、
お母さんのモヤモヤする感情を
抑えましょう
と言っているわけではありません。



お子さんの感情を否定せず

愚痴を言いっぱなしにもさせない。

 

 

それについてはこちらの記事を

ご覧ください乙女のトキメキ

 

 

 

さらに♡

感情を否定せずに

聴いていたらどうなったか?!

について

こちらの記事でお伝えしています

 

 

 




お子さんの愚痴をはじめ


どうやって

子どもの気持ちを

聞くのがいいのかな?


なんとなくやってるけど
これでいいのかな?


と思われている方は
 

ありのままの子どもを受け止め

育児に自信がもてる!

 

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