普通列車のグリーン車 群馬・高崎から快適に東京入り【京都発着 片道切符の旅 5-2】 | トラベルライター・歴史研究家・英語/ドイツ語トレーナー 山内一輝のブログ

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トラベルライターとして、歴史・旅行に関する執筆・講演活動をしている山内一輝(山内かずてる)のブログ。個人事業主向けにプロフィール・個人活動冊子の文章作成も手掛けています。英語・ドイツ語を教えていた経験あり。国内外問わず、城や古い街並みを巡るのが好き。


 

首都圏にお住いの方にとって、「普通列車のグリーン車」自体は珍しくないかと思います。

ただ、4年前には、まだ乗ったことがありませんでした。

 

それもあって、北陸新幹線で乗り通しはせずに、

軽井沢から碓氷峠を越えていくルートを選んだわけです。

5日目前半: 軽井沢から碓氷峠を越える 旧信越本線の旅

 

 

横川駅(群馬)から普通列車で、高崎駅まで出て、ここから乗車です。

 

「普通列車のグリーン車」自体は首都圏外の人にはピンと来ないかもしれません。

 

この4番線の発車表示(写真右)を見てもらうと・・・

国府津(神奈川)行きの右端にマークが出ています。

このマークのある列車が、グリーン車併設の普通列車です。

 

北は関東圏の高崎(群馬)・宇都宮(栃木)・高萩(茨城)などから、

南は熱海・沼津(静岡)あたりまで、長距離の直通列車にグリーン車があります。

 

グリーン車というくらいですから、普通の座席よりは良い座席です。

有料のグリーン券が必要となります。

 

 

ちなみに、平日の高崎~池袋間(50km以上)の事前購入で980円 (2016年4月当時)。

 

休日は平日と比べると安くなります。

車内でも、グリーン券は販売していますが、割高になります。

Suicaなど一部の交通系ICカードは支払可能です。

 

しかし、ICOCAが使えないのが、関西圏の人間にとって誠に遺憾です。

 

JR東日本

https://www.jreast.co.jp/railway/train/green/charge/index.html

 

ただ、首都圏の普通列車のグリーン車には、座席指定はありません。

 

そのため、満席の場合は席なしになります。

席に座れない場合は、払い戻しができるようになっています。

通勤列車と重なると、かなり混んでいるようです。


今回は、通勤列車と逆方面だったため、ご覧のとおり、席はほとんど空いています。

大宮(埼玉)あたりまで、かなり空いていた記憶があります。

 

 

池袋まで1時間45分ほど、非常に快適な旅でした。

 

このグリーン車ですが、

「普通列車」ですので、実は青春18きっぷなどの「普通列車」専用のパス類でも有効なのが、

個人的には嬉しかったりします。

(今回は通常の?片道切符ですので、関係ありませんが。)

 


それでは東京にしばしの滞在となります。

 

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