長距離切符の手配の前に絶対にやった方がいいこと | トラベルライター・歴史研究家・英語/ドイツ語トレーナー 山内一輝のブログ

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トラベルライターとして、歴史・旅行に関する執筆・講演活動をしている山内一輝(山内かずてる)のブログ。個人事業主向けにプロフィール・個人活動冊子の文章作成も手掛けています。英語・ドイツ語を教えていた経験あり。国内外問わず、城や古い街並みを巡るのが好き。

京都⇒金沢⇒東京⇒京都のルートを手配した時のルート表
 
 

先日のJRの途中下車の記事を書いたら、反響が大きくて嬉しいです。

この記事の話をする上で、途中下車に関する記事を読んでおいた方が分かりやすいかと思います。

 

100km以上あるJRの切符 途中下車できるの知っている?

 

 

冒頭の写真にあるような、長距離切符を買いに行く前に…
簡単でいいので、自分がどんなルートをたどるのか書き出した方がいいです。

 

特急の区間外までの乗車券を発券しようとしたら、名古屋以西の西日本の方は、みどりの窓口か、みどりの券売機に行くしかないです。

みどりの券売機で発券するには、ある程度、特急のルートが分かっている必要があります。

新幹線のルートであれば、分かる人も多いかとは思います。

 

しかし、遠くへの旅行の手配に慣れてない人は、どうしたらいいのでしょう?

 

それなら、みどりの窓口へ行きましょう。

あるいは、みどりの窓口の看板の出ている旅行会社に行きましょう。

 

その時に、旅程を一通り書き出した紙を持っていくといいでしょう。

 

極端な話、このくらいでも構いません。

 

 

 
今であれば、乗換案内などのアプリで旅程をある程度見ることもできますので、それを書き写しておくといいかと思います。
 

理由としては…

自分の旅程を書き出していれば、その紙をみどりの窓口へ出して、発券してもらえばいいからです。

 

口頭で伝えても構いませんが、慣れてない人だとちゃんと伝えられるか不安ではないですか?

だったら事前に書き出しておいた方が安全です。

しかも対面で発券してもらえるので、必要であれば係の人も質問してくれるからです。


そして、紙に書き出したことで、誤りがないかチェックをしやすくなります。

 

実際私も、旅程を大まかに書いた紙を見せて発券してもらうことは、今までに何度もあります。

 

私の場合は、分岐駅や路線を書いたりして、発券がスムーズに進むように配慮はします。

ただ、そんな配慮は旅行商品を扱っていたからわかっていることですし、興味のある人は慣れてからでも十分です。

それに、冒頭の写真みたいに書いたらマニアの世界です。

 

特急で5/11 京都⇒金沢行きたい…とかで十分です。

 

ある程度でいいので、旅程を書き出したものを手配前に準備しておくことは強くおすすめします。

 

 

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