Kazuのかんたんドイツ語のブログで、『もしも高校四年生があったら、英語を話せるようになるか』という本について書きました。
良かったら、こちらからご覧ください。
この本で主人公が冒頭で気になることを言っているんですね。
『英語エリート』という4つのグループがある。
1: 帰国子女
2: 親が外国人
3: 英語圏への長期留学
4: 外国人のパートナーがいる
これ、結構多くの人が幻想を抱いている部分だと思うんです。
別に、この4つがなくても、方法さえ合っていれば英語話せるようになりますよ。
実際この本でもそのように描写しています。
何せ、私自身が、その4つに当てはまりません。
1: 日本で生まれ育ちました
2: 両親とも日本語を母語とする日本人 (外国語は話せないです)
3: 英語圏には留学したことはありません。私がドイツに行く前に英語に関してはある程度話せる状態でした。
4: ドイツ在住時代にはいた。ドイツ人でも英語圏の人でもない。ドイツに行く前にいたことはありません。
英会話学校?行ったことありません。
あんた地頭ええやろ!と言われたら、否定はしません。
確かに旧帝大の出身です。
ただ、日本の中学・高校と英語のカリキュラムを受けて、英語を話せるのかと言われると、それは確かに無茶です。
社会的に優秀と言われる人であっても、決して流暢に話せるというわけではありません。
私は某有名大学の大学生協に長年いましたが、この学生は凄く英語を話せるな…と感じた学生を数える方が早いです。
じゃあ、どうやったら英語話せるようになったの?という話ですが…
西洋史に興味がありましたから、英語を学ぶことへのモチベーションが他の人たちより高かったと思います。
自分が英語を習得する上での師と呼べる人に出会えたのも大きかったとは思います。
ただ、自分の身になるように、色々工夫はしてきました。
それは日本にいてもできたことだったんです。
その工夫の部分をお伝えしたいと思って、2019/5/15に英語学習法のお話会をしようと思っています。
これは、私だからできたというわけではないのです。
やることをやればできます。
「やること」の中身も併せてお話します。
<2019/5/11(土) マルチリンガルが語る英語学習のお話会>
気持ちの面でも楽に学ぶ方法を、大阪住吉のメイプルハウスで山内がお話します。
○ 英語を直接理解できるようになる勉強法ってあるの?
○ 何に手をつけたらいい?
○ モチベーションを保つには?
参加費:3,240円(税込)
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