殺処分0に関するツイッターへのコメントを | なぜぼくらはおいていかれたの 

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『怒りのなかの、雪やこんこ』
https://ameblo.jp/capin-blog/entry-12347122575.html #アメブロ @ameba_officialさんから


↓マオ記

ここで主張されていることに心から賛同します。殺処分0にするということを軽々しいアジテーションにしては動物行政ひいては動物共生の社会を”闇”にすることです。殺処分への本気の思想が真実あるなら、まず猫犬たちが安心していられる”施設”を作り、そこで里親探し、譲渡会が出来るようにすることが絶対必要なことではないでしょうか。私は40年に及び一人で置き捨てていかれる猫犬を家族としてきましたが、高齢と病苦と経済困窮で倒れそうになっています。行政は希望にはなってくれなかった。


・・・・・・どうか、生まれて生きる喜びが苦痛となって死に、殺されていく猫犬たちと、その動物たちを全てを投げ打ち、家族を犠牲にし、社会、世間から哀しい歪曲の無理解に苦しめられても尚懸命に救おうとしている一握りの人々に、誠意をもってむきあい、


まず必要なこと、安心の施設を作り、収容された猫犬たちが、極寒や酷暑や横になれないほどの狭い中で押し込こまれていくのではない、余裕のある環境を作り、そこでも譲渡会や里親探しが正しくできるようなまっとうな方向になって下さい。

そうした方向があってこそ、心ある実りのある殺処分0にすすんでいくのではないでしょうか。


2018年1月25日 厳寒の朝 佐々木和恵(筆名マオアキラ)記