チェルシー契約違反&ウユニ塩湖 | Footie life

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Kayoko Shimada

2007年にチェルシーが、フランスのランスから引き抜いたガエル・カクタ選手の取引に関して契約違反があったとして、ランスがFIFAに訴えを起こしていましたが、この訴えが認められ、チェルシーに対して13万ユーロ(約1700万円)の補償金支払いと、2011年まで選手の補強を禁止。カクタ選手にも78万ユーロ(約1億円)の支払いと、4ヶ月間の出場停止が命じられました。


現在18歳のカクタ選手は才能豊かなウィンガーで、チェルシーでの最初のシーズン(2007/8)はユースチームで得点王に輝き、アカデミーの最優秀選手に選出されています。日本では、彼が日系3世で日本人の祖父を持つことでも知られています。


2011年まで・・・2010年1月&2010年夏と、2回の移籍市場で一切の補強ができないとは、チェルシーにとって大きな打撃です。




少し前に、テレビを見ていたら、ボリビアの標高3,700㍍にあるウユニ塩湖に関する話題が取り上げられていました。


ウユニ塩湖は、私が世界中で最も行ってみたい場所のひとつです。


なんとウユニ塩湖の下には世界のリチウム埋蔵量の半分!ものリチウムが眠っているそうで、昨年ボリビア政府のゴーサインが出され、今後は回収実験プラントも建設されるそうです。


リチウムは私が持っている携帯電池にも使用されているし、エコカーの開発にも必要不可欠なものです。でも、この不思議な美しい景観は変わってしまうのでしょうか??


マチュピチュへ行った時に、ウユニまで足を延ばせば良かったショック!最近、秘境系を旅していないし、ウユニに行きたい熱が高まっちゃいましたメラメラ行くとしたら、またひとり旅だろうな・・あせる



ラグビーのトップリーグはいよいよ明日開幕ですrugby*



Sky Sports Football Yearbook 2009-2010