ユナイテッドも違反?&TL第1節 | Footie life

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Kayoko Shimada

チェルシーに続いて、マンチェスター・ユナイテッドの引き抜きに関しても報じられています。


7月31日にフランスのル・アーブル(2部リーグ)からポール・ポグバを獲得しているのですが、ポグバとルアーブルはトレーニー(練習生)契約を結ぶ予定であったところ、ユナイテッドが


ポンド両親に18万ポンド(約3千万円)

家家1軒

GBP本人が17歳になったら、月給1万6500ポンド(約270万円)


を持ちかけ、ポグバの両親はルアーブルとの契約を拒否。ユナイテッドと契約を交わしたことをル・アーブルのジャン・ピエール・ルーブル会長が激怒した記事は8月上旬に読んでいたのですが、FIFAはチェルシー同様の処分を下すべきだと再び騒ぎ出したようです。


イングランドのクラブによる将来有望な選手の青田買いは、以前から批難されてもいますが、ル・アーブルは欧州各国のトップチームが狙っていたポグバに対して、プロ契約を申し出ていた訳でもないようですし、訴えたところで認められないのではと思います。



ところで、遅くなりましたが、ラグビーのトップリーグ(TL)は、9月4日&5日に第1節全7試合が行われました。


勝ち点は、勝利で4点。引き分けは2点。敗戦は0点ですが、負けても7得点差以内なら1点獲得でき、また勝敗に関係なく、4トライ以上を決めるとボーナスポイントが1点加算されます。


第1節終了時点でボーナスポイントを獲得したチームはなく、5チームが4ポイントを獲得。昨季5位のNECを29-11で下した昨季6位のクボタが得失点差で1位となっています。

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上機嫌な様子で記者会見に臨まれた山神監督&荻原主将ラグビーボール