おはこんばんにちは😊
3連休は珍しく家族と離れて
心理学講座に参加してきました。
それがまた面白いワークの連続で
普段の自分の「思考の癖」や、
それが一体どこからきているのか、
など深掘りしていく体験型ワーク。
自分という人間を多面的に観察する
そんな時間をたっぷり味わってきました。
一体私はどこに向かっているのか笑
この話は長くなるのでまたの機会にw
さて、今日は先日のレッスンで
生徒さんから不意に出てきた言葉。
緩んで弾けると、繋がった感覚がありますねぇ
（ココロ、カラダ、空間全てと繋がる感覚という意）
な、なんて感受性。。。
言語化のプロが
こんなところに！？(ﾟωﾟ)
しみじみと味わうように。
／
そう！
そうなんです！
＼
もう声を大にして言いたい！
この感覚、
子供の時に
知っておきたかったぁぁぁ
とまぁ、叫んだものの
今更言ってもしょうがない。
ガックリするなかれ！
実はこの感覚を感じるのに
練習量・練習時間は
関係ないんです。
感覚を感じるために
必要なものは
指先を緩める
身体感覚を感じる
これのみ。
これを感じる意識を持つのみ！
と言ってもいい。
（特にだけど）
今の40代以上の世代の人達が
子供の頃に受けてきたピアノ教育って
指練習をしっかりしないとピアノは上達できないです！！
指は鍛えないといけないざます！
という時代。
再開組の方の多くは指の関節痛くなったり
肩凝り、首凝りに悩まされてる方が
とっても多い印象です。
※個人差あり&すべての先生がそうゆう先生だったわけじゃありません！悪しからず💦(;'∀')
なので再開組の方たちにレッスンして
指先を緩めて弾いてもらうと
「弾きごたえがない」ので
え？
こんなに
緩んでいいの？
と最初みなさん、びっくりされます
＜弾きごたえがある＞こと自体
弾く、ということに対して
頑張っちゃってるんですよね。
でも慣れてくると
腕を振ってるだけかのような感覚になって
びっくりするくらい緩んで
テンポの速い曲でもすらすら弾けてくる💕
自分には弾けない、そう思ってた曲も
弾けるようになってくる。
緩むと気持ちも良くなって、
必死に義務感に感じてた練習時間が
ココロもカラダも心地よくなっていく♪
練習疲れからくる
関節炎や腱鞘炎はおさまってきます。
最近、実感を伴っての感想を頂くことが
多くなってきたので本当に嬉しい✨
個々の力が上がってきてるので
来年はグループレッスンなんぞも
やってみようかな😊
ということで今日はこの辺で
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